5月に行ってきた東京都薬用植物園の記事の続きです。温室を廻っています。
さて、東京都薬用植物園の記事も長々と続いてきましたが、いつの間にやら7月も終わりになってしまいました。しかし、今回で終わります。ちょうど小石川植物園に行ってきましたから、そちらにバトンタッチします。

パラミツ(波羅蜜) Artocarpus heterophyllus
世界最大の果実を持つクワ科植物。ジャックフルーツの名前でも知られていますね。食用となる果実は最大30kgにもなると言います。

まだ若い果実がなっていました。神代植物公園では鉢植えのパラミツに小さな実がついていましたが、こちらのパラミツはどこまで育つでしょうか。

Aristolochia moupinensis
中国原産のウマノスズクサの仲間。ちょうど、特徴的なパイプのような花を咲かせていました。淮通、南木香と呼ばれ漢方薬とされますが、ウマノスズクサの仲間はアリストロキア酸を含むため腎臓障害を引き起こす可能性があります。

ショウベンノキ Turpinia ternata
ミツバウツギ科の小高木。とんでもない名前の由来は、枝を切ると水が出るかららしいのですが、それでもどうかと思いますが…。四国から九州、琉球列島に分布します。

初めて花を見ました。ショウベンノキ自体は新宿御苑でも見ています。

植物園の温室にはつきもののビカクシダ。なかなか良いサイズです。「Platycerium sp.」とあったので、種類は分かりません。

カカオノキ Theobroma cacao
カカオの果実がなっていました。去年は筑波実験植物園でカカオの花を見て、新宿御苑と夢の島熱帯植物館で果実を見ています。カカオノキは植物園では割りと遭遇する熱帯植物です。

ホウライショウ Monstera deliciosa
いわゆるモンステラですが、同じモンステラでも観葉植物として普及しているM. adansoniiと異なり巨大です。


チョウジ(丁子) Syzygium aromaticum
香辛料のクローブはチョウジの蕾を利用したものです。フトモモ科植物ですから、ブラシ状の面白い花を咲かせます。モルッカ諸島の原産で、大航海時代の香辛料貿易の主要産物の1つ。


ヤコウボク(夜香木) Cestrum nocturnum
ヤコウボクが開花していました。夜に香るから夜香木というそうです。世界中の熱帯で野生化してしまい、駆除困難な植物とされています。ナス科。

イランイランノキ Cananga odorata
香水の材料として有名なイランイランノキの花が咲いていました。花は目立たないため、分かっていないとなかなか気が付きません。まだ花は咲き始めですかね。板橋区立熱帯環境植物館でも花を見たことがあります。
以上、5月に行ってきた東京都薬用植物園の記事でした。栽培が禁止されているケシの花を見られるということで見に行きましたが、図鑑では見たことがあるけれど実物は初めてという植物が沢山ありました。個人的に気になっているシナモン類や御柳、ハシリドコロあたりは見れて良かったですね。あと、何気にセイヨウトチノキの花を初めて見ました。植栽されているのは、何故かベニバナトチノキばかりでしたから、ちょっと嬉しかったですね。
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パラミツ(波羅蜜) Artocarpus heterophyllus
世界最大の果実を持つクワ科植物。ジャックフルーツの名前でも知られていますね。食用となる果実は最大30kgにもなると言います。

まだ若い果実がなっていました。神代植物公園では鉢植えのパラミツに小さな実がついていましたが、こちらのパラミツはどこまで育つでしょうか。

Aristolochia moupinensis
中国原産のウマノスズクサの仲間。ちょうど、特徴的なパイプのような花を咲かせていました。淮通、南木香と呼ばれ漢方薬とされますが、ウマノスズクサの仲間はアリストロキア酸を含むため腎臓障害を引き起こす可能性があります。

ショウベンノキ Turpinia ternata
ミツバウツギ科の小高木。とんでもない名前の由来は、枝を切ると水が出るかららしいのですが、それでもどうかと思いますが…。四国から九州、琉球列島に分布します。

初めて花を見ました。ショウベンノキ自体は新宿御苑でも見ています。

植物園の温室にはつきもののビカクシダ。なかなか良いサイズです。「Platycerium sp.」とあったので、種類は分かりません。

カカオノキ Theobroma cacao
カカオの果実がなっていました。去年は筑波実験植物園でカカオの花を見て、新宿御苑と夢の島熱帯植物館で果実を見ています。カカオノキは植物園では割りと遭遇する熱帯植物です。

ホウライショウ Monstera deliciosa
いわゆるモンステラですが、同じモンステラでも観葉植物として普及しているM. adansoniiと異なり巨大です。


チョウジ(丁子) Syzygium aromaticum
香辛料のクローブはチョウジの蕾を利用したものです。フトモモ科植物ですから、ブラシ状の面白い花を咲かせます。モルッカ諸島の原産で、大航海時代の香辛料貿易の主要産物の1つ。


ヤコウボク(夜香木) Cestrum nocturnum
ヤコウボクが開花していました。夜に香るから夜香木というそうです。世界中の熱帯で野生化してしまい、駆除困難な植物とされています。ナス科。

イランイランノキ Cananga odorata
香水の材料として有名なイランイランノキの花が咲いていました。花は目立たないため、分かっていないとなかなか気が付きません。まだ花は咲き始めですかね。板橋区立熱帯環境植物館でも花を見たことがあります。
以上、5月に行ってきた東京都薬用植物園の記事でした。栽培が禁止されているケシの花を見られるということで見に行きましたが、図鑑では見たことがあるけれど実物は初めてという植物が沢山ありました。個人的に気になっているシナモン類や御柳、ハシリドコロあたりは見れて良かったですね。あと、何気にセイヨウトチノキの花を初めて見ました。植栽されているのは、何故かベニバナトチノキばかりでしたから、ちょっと嬉しかったですね。
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