ユーフォルビア・オベサ・ドットコム

カテゴリ: 多肉事情

巨大な台風14号が日本列島を襲いましたが、予想に反して日本海を北上したため、関東地方は直撃を免れた模様です。しかし、これだけ距離が空いたのに中々の強風が吹きましたね。他の方のブログを拝見させていただくと、皆さん台風対策に余念がない様子で感心します。私はと言えば、情けのないことにサボテン・多肉植物のビッグバザールに行っただけで疲れはてて寝てしまい、ノーガードで台風を迎える羽目になりました。一応、多肉植物の棚はセメント・金属用接着剤で、コンクリートに固定していますから動かないはず…。まあ、ユーフォルビアの棚は園芸用ビニールを天井に張っただけなので飛んでいってしまうかもしれないとは思いましたが。
そんなことを言っている間に、なんとまた台風が直撃するという予報がありましたが、基本的に太平洋に進路をとったのでたいしたことはありませんでした。台風明けの多肉植物たちをご紹介します。

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フォウクィエリアたちは、他の多肉植物と比べて背が高くバランスが悪いので倒れる心配がありました。よりによって、端の方に置いていましたが、特に問題はありませんでした。

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台風の中、闘牛角Euphorbia schoenlandiiは開花しました。これでも、ユーフォルビアの中では大きめな花です。

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Aloe somaliensisは日焼けから回復して、本来の美しい葉を取り戻しました。来年は日焼けさせないように気を付けなければ。

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キリンドリフォリア系の花キリン類は皆元気です。葉色は赤くなっていますが、特に問題ありません。むしろ、変に遮光を強くすると、徒長する可能性が高いのでそちらの方が怖い。花キリン類は葉が日焼けして枯れ落ちても、強光に耐えられる新しい葉がすぐに生えてきますから、個人的には日焼けは怖くないのです。

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日々の多肉植物の様子を「多肉事情」などと称して度々記事にしていますが、ガステリアは生長が遅く見た目にあまり変化がないので登場しません。しかし、このGasteria carinataは若い個体なせいか、ぐんぐん伸びます。

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Euphorbia ×inconstantiaですが、根詰まりを起こしていたので植え替えました。しかし、根をやられていたので心配していましたが、残念ながら本体が枯れてしまいました。枝が生きていたので挿し木したのですが、どうやら生着したようです。

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フロリダザミアZamia integrifolia(異名:Z. floridana)は、日焼けで2枚しかない葉が枯れてしまい、小苗だしもうダメかと思いましたが、新しい葉が次々と出てきました。今年で3本目。他のソテツがフラッシュしていた時には、まったく動きがなかったのに不思議です。

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Euphorbia richardsiae
6月に鶴仙園さんで購入したミニ多肉ですが、もう既にミニ多肉のサイズではありません。しかし、リカルドシアエを検索すると、見た目が異なるものが数種類出て来ます。どれが正しいリカルドシアエなのかわかりません。それとも変異の幅に収まる話なのでしょうか?



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今年はとんでもない猛暑があり、しかもそれがあまりに急だったため、十分に日差しに慣れていない多肉植物たちは大なり小なりダメージがあったようにも思われます。しかし、ようやく9月に入り日差しも心持ち優しくなり、涼しい日も出てまいりました。多肉植物たちも立ち直り、またようやく生長を開始するものもあります。そんな9月の多肉植物たちをご紹介します。

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矢毒キリン Euphorbia virosa
今年初めて生長開始しました。矢毒キリンのゴツいトゲも、出始めは鮮烈に赤く美しいものです。


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スバポダ Euphorbia subapoda
スバポダは塊根性ですが、まだまだ貧弱なので埋めたまま太らせ中です。葉の勢いは大変良いので、これからが楽しみです。再来年、植え替え予定です。

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闘牛角 Euphorbia schoenlandii
花芽がちらほら出てきました。冬型と言われる闘牛角ですが、夏越しは上手くいった模様です。


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魔界玉 Pachypodium rosulatum
                             subsp. makayense
赤い幹肌が特徴の魔界玉ですが、葉が繁り過ぎて見えません。生育が盛んで嬉しい限りです。


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ブレビカリクス Pachypodium brvycalyx
ブレビカリクスは小苗にしては巨大な葉が出ています。まだ苗ですが、パキポディウムも種類によって違いが見えてきて面白いものです。


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エブルネウム Pachypodium eburneum
エブルネウムはどうにもシャキッとしない感じです。


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女王錦 Aloe parvula
女王錦は購入時、真っ赤で中々元に戻りませんでした。購入時、おそらくは相当の寒さに当てていたのではないでしょうか。現在では赤みは抜け、生長しています。


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インファウスタ Euphorbia infausta
Euphorbia meloformis系とされるユーフォルビアですが、赤い花が咲いています。

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ディオーン・スピロヌス Dioon spironus
大型ソテツのディオーン・スピロヌスですが、5月以来の再フラッシュです。生長が良いので、来年は植え替える予定です。


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ザミア・フルフラケア Zamia furfuracea
7月に花芽が出てきてからはや2ヶ月。花茎が伸びていますが、完成形はよく分かりません。


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そう言えば、いつも※欄で貴重なご意見を戴いている多肉植物の大先輩におすすめされていた炭化鶏糞を撒いてみました。どうにも、色が良くない多肉がいくつかあるので、炭化鶏糞にはかなり期待しています。焼いてあるため鶏糞特有の嫌な臭いもなく、カビが生えたりしないということです。

そう言えば、19日は祝日ですが、五反田TOCで秋のサボテン・多肉植物のビッグバザールが開催されます。私もフィールドナンバー付きの変わり種がないか見に行く予定です。面白いヘンテコな多肉植物があればいいのですが、さて今回はどうでしょうか? 当日の会場の様子をレポートしますからお楽しみに。



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7月は急激に暑くなり、多肉もダメージを受けたものがちらほらありました。しかし、ダメージを受けたものも致命的ではなかったので、皆さん鋭意回復中です。
8月に入り強光にも慣れたのか、休眠中のもの以外は元気です。暑い中でも育っているのは、夏型をはじめ耐暑性があるのでしょうか?


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ちょうどリコリスが咲き始めました。葉がない状態で、いきなり花だけ咲くのである種異様な感じがします。

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Aloe somaliensis
7月にダメージを受けましたが、現在は回復して美しい葉色です。古い葉は斑が甘いので、わりと遮光強めの環境で育てられた様な気がします。新しい葉はもう少し、日照に強いと嬉しいのですが…


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孔雀丸 Euphorbia flanaganii
枝が枯れて坊主になりましたが、短期間で枝が生え揃いました。しかし、強光下では枝があまり伸びませんね。


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Dischidia vidalii(=Dischidia pectinoides)
実がはじけ、種が飛散しています。綿毛が付いているようで、台風で吹き飛んでしまいました。

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Euphorbia phillipsiae
ソマリアものですが暑い最中、なぜかトゲが出ています。


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勇猛閣 Euphorbia ferox
こちらは大変元気で、新トゲを出し続けています。強光が大好き。


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貴青玉錦 Euphorbia meloformis cv.
見た目に反して大変丈夫。遮光無しでも日焼けもなし。


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Euphorbia meloformis subsp. valida
花茎が暴れています。元気があって大変よろしい。


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Euphorbia polygona var. horrida
良いトゲが出ています。この個体は3本トゲ。なぜか、3本のトゲは一気に生え揃うことはなく、時間差で出ます。

というわけで、8月の多肉事情でした。
しかし、こうも暑いと、雑草取りすら辛くて作業が捗りません。最近は引きこもりがちなので、早く涼しくなって欲しいものです。


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はっきりしない梅雨明けの後、急な強光でユーフォルビアが日焼けしたりしましたが、元気なものは元気です。パキポディウムはまだ苗ばかりですが、動きが遅くて心配させられましたが、ようやく動き始めました。そんな、多肉たちの近況をレポートします。

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Euphorbia caput-medusae
枝なしの苗でしたが、はじめて枝が出たり花が咲いたり忙しい模様。


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Euphorbia sapinii
ずっと葉が一枚で心配していましたが、最近の猛暑でも平気そうでした。葉が寝てきたのでおやっ?と思いましたが、2枚目の葉が伸びてきたようです。よかった。


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Aloe spectabilis
去年の冬にあった千葉のイベントで、ラフレシアリサーチさんが配っていたおまけの抜き苗。冬の植え付けでしたが直ぐに根付きました。暖かくなって、いよいよ葉が旋回し始めました。まだ苗で小さいのですが、かなりの大型になる種のようです。


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Euphorbia primulifolia var. begardii
ずっと花が咲き続けています。たしか、5月中旬位から葉がない状態で咲きはじめて、葉が出ても咲きっぱなしです。


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Euphorbia leistneri
去年は前年の古い葉が落ちないで新葉も出なかったので心配でしたが、今年は新しい葉が次々と伸びて一安心しました。


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Euphorbia procumbens
地味に開花中。

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Dischidia vidalii
(=Dischidia pectinoides)
開かない花が沢山咲き続けてきましたが、勝手に結実したようです。

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Fouquieria colummaris
観峰玉の苗ですが、ハダニが出てすっかり葉をやられてしまいましたが、新しい葉が沢山出てきました。弱そうな雰囲気でしたが、意外と丈夫なのかも。


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Pachypodium enigmaticum
葉が中々出なくてやきもきしましたが、ようやく葉が出揃ってきました。


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Pachypodium makayense
脇芽ばかり伸びて上が坊主状態が続いたので、生長点をやられたのかと思いましたが、どうやら無事な様子。


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Pachypodium eburneum
去年はパキポディウムの苗を結構買いましたが、春先からの動きが悪くてもやもやし通りでした。エブルネウムもようやく動き始めました。


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Pachypodium rosulatum
ロスラツムは大変元気。

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Pachypodium breviacalyx
ブレビカリクスは動きは遅かったものの、葉が出てからは早いみたいです。


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Pachypodium horombense
ホロンベンセは葉の勢いがすごい。


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Pachypodium brevicaule subsp. leucoxantum
白花恵比須笑いは大分生長しましたが、葉の出はいまいち。今年は植え替えたので、今後の生長に期待。


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Pachypodium cactipes
太るばかりのカクチペスですが、今年の葉の伸びはいまいち。


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Pachypodium saundersii
白馬城はマダガスカル原産パキポディウムとも他の南アフリカ原産パキポディウムとも違った独特の雰囲気がありますね。動き始めてからは早いみたいです。


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Pachypodium succulentum
どうにも、鉢が変形するレベルで根詰まりをおこして葉が落ちてから、あまり良くない感じはあります。植え替えたので、まあこれからでしょう。


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Pachypodium windsolii
ウィンドソリィ(ウインゾリー)は動きも早く、生長も勢いがあります。それにしてはお高いのは何故なのか?


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Pachypodium rosulatum var. drakei
葉ばかり伸びますが、将来どのような形に育つのでしょうか?ちなみに、最近ではドラケイはロスラツムの変種ではなくて同種とされているようです。

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Pachypodium bispinosum
地下部分が太りすぎて根詰まりしていないか、やや心配です。


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Pachypodium brevicaule
神代植物公園の多肉植物展で入手した恵比須笑いですが、非常に元気です。


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Pachypodium densiflorum
デンシフロルム自体が丈夫なのとでかいこともあり、非常に元気です。花も春先からずっと咲き続けています。


そういえば、パキポディウムと言えば、マダガスカル原産の種をロスラツムにまとめる考え方もあるようです。よく言われるのは、グラキリウス、カクチペス、エブルネウム、マカイエンセ、イノピナツム、場合によってはブレビカウレあたりはロスラツムの変種扱いされたりします。しかし、現状ではロスラツム系は変種ではなくて亜種扱いが、どうも認められる傾向みたいです。分子系統を調べた論文もありますから、そのうち記事にしてみようかと考えています。


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梅雨明け後、急に炎天下となり遮光する前に、多肉たちはダメージ食らってしまいました。私は例年特に真夏でも遮光はしない主義なのですが、私のメイン多肉のユーフォルビアは、太く引き締まった姿に育って欲しいからです。しかし、今年は梅雨明けから太陽光がMAXだったせいか、多肉たちも対応出来なかったみたいです。平気なやつは平気なんですけどね。一応、不織布をかけました。いや、不織布なんて光の透過率が95%か97%あたりだったと思うので、遮光率は数%しかないので、焼石に水というかおまじないレベルですけどね。遮光ネットなんぞないので、緊急避難措置という奴です。ないよりはマシくらいなものですが。一応、あかん感じの奴はハウォルチアの棚に移動させました。そこまで鬼ではありませんから。

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Euphorbia cylindrifolia
暑さは平気なようで、花が咲きまくっています。

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Euphorbia tulearensis
ツアレンシスも元気。ノーダメージで花を咲かせまくっています。お高くて小さいのに意外と図太い奴なんです。

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アンボボンベンシスは葉を全てやられました。枝が一つで、葉が少なく中々生長しないのに、どうするのさといった感もありましたが、ここは移動させずに様子見しました。強光に耐える新葉が出てくることを期待しましたが、意外と早く回復中。

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花キリンは周年元気です。

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Euphorbia caput-medusae
本当に小さい枝がまだないタコものユーフォルビアでしたが、炎天下の中でも元気に枝を伸ばし始めました。

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Aloe somaliensis
ソマリエンシスはがっつり葉をやられました。葉色的にあまり強光は駄目だろうと予測しておくべくでした。アロエは大丈夫だろうという油断が招いた悲劇です。


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Aloe polyphylla
葉が巻いて外葉が枯れ始めました。ポリフィラは水多めがいいみたいですね。乾燥しすぎて、葉がペラペラです。

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Euphorbia phillipsioides
ソマリアものですが、意外に元気。仔を吹いて、新トゲは強くなっています。


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Euphorbia fruticosa
元気に開花中。花は砂糖菓子みたい。

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Euphorbia procumbence
真っ赤になりながらも元気。花芽が出ています。


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Euphorbia franaganii
孔雀丸は開花中ですが、枝はほぼなくなりました。


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Euphorbia inermis
九頭竜は大ダメージです。タコものユーフォルビアでも反応は様々。


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Euphorbia neohumbertii
葉色が危険信号を出しています。


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Euphorbia viguieri
上記のE. neohumbertiiに近い仲間ですが、こちらは元気一杯。


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Haworthiopsis koelmaniorum
軽い遮光下のハウォルチア棚にありますが、ヤバめな色合い。これ以上の強光は駄目かもしれません。


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Euphorbia colummaris
割りと危険なソマリアもの。とりあえずは大丈夫そうです。


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Euphorbia bupleulifolia
鉄甲丸は何故か花が咲き始めました。今年で2回目です。


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Operculicarya borealis
オペルクリカリアは小苗でも平気。


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Fouquieria colummaris
観峰玉の苗ですが、葉色が悪くなり日焼けしたと思いきや、なんとハダニでした。焦らせてくれます。しかし、先のビッグバザールでの購入時にはハダニはいなかったので、メイド・イン・我が家のダニなんでしょうかね? 発生源を探さないと無限湧きしかねません。


基本的にユーフォルビアやアロエは今まで遮光して来なかったので、ユーフォルビアがダメージ喰らっているのをみて、流石に慌てました。しかし、直ぐに対処出来ないあたりはいかにも素人ですね。これに反省してどうにかしなければ…
※素直に遮光ネットを張ればいいだけなんですけどね。




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すっかり暖かく、というよりは暑くなってきました。しかし、早朝は少し肌寒い感じがしたりして、こういう寒暖の差がある時に多肉植物はよく生長します。ようやく室内から出した多肉植物が戸外に馴化して、植え替えた多肉植物も落ち着いてきた頃合いです。そんな多肉植物の具合をレポートしてみます。

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Pachypodium densiflorum
デンシフロラムは3月末から、断続的に開花が続いています。枝が30本以上あって、花が一斉に咲かないため花期は長くなります。


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Haworthiopsis koelmaniorum
かつての軟質系ハウォルチア、つまりは現在のハウォルチアは柔らかい光線で育てた方が綺麗に育てられるだけではなく、強光線では日焼けの心配があります。逆にかつて硬質系ハウォルチアと呼ばれていたハウォルチオプシスは、強光線に耐えるものが多い様に思われます。しかし、そんなハウォルチオプシスの中でも、コエルマニオルムは強光線に弱く敏感に反応します。私の所有株も直射日光に当てないで、西日が当たらない条件ですが、それでも真っ赤に色づいています。おそらくは日が強すぎるのですが、早く慣れてほしいものです。

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Euphorbia knobelii
閃光閣の名前を持つクノベリイですが、面白い実がなりました。ユーフォルビアではよくみる3つの種子が入っていますが、花茎が長く何故か曲がり、しかもユーフォルビアには珍しく実が赤く色づいています。最大の疑問は、通常ユーフォルビアは雌雄異株ですが、見ての通り花粉の跡がありますから、どうやら雌雄同株のようです。まれにそういうこともあると聞きますが、実際に見るのは初めてです。


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Euphorbia leistneri
2年前に出た葉が落ちないで、葉が古くなって白くなってきたのに、新しい葉が出ないので心配していました。去年の12月に、2年ぶりに古い葉が落ちたので、今年の5月に植え替えして様子を見ていましたが、新しい葉が2年ぶりに出てきました。


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Euphorbia poissonii
猛毒で有名なポイゾニイですが、新しい葉が出てきました。出始めの葉はとても美しいものです。


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睡蓮も咲いていました。

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Euphorbia glandialata
購入時はほぼ根がない挿し木苗でしたから、割りと心配していました。枝が出てきて一安心です。


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Pachypodium horombense
さすがにホロンベンセは葉が出てきてから、あっという間に葉が増えました。去年の秋に購入したばかりなのですが、生長は早そうです。

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Pachypodium windsorii
古い葉が1枚だけ残った状態で越冬しましたが、新葉が出るのはパキポディウムの中でも早いほうでした。まだまだ小さい苗なので、これから楽しみです。

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暖かくなり、サボテンは開花が始まりました。多肉植物も生長が始まり、楽しい季節です。
そんな植物たちを少しご紹介。


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ゼブラホリダが開花したので、アノプリアの花粉を着けてみました。矮性で白い粉が付かないアノプリアと、大型で縞状の白い粉が付くゼブラホリダ。子供はどんな姿でしょうか?

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蒼角殿が結実しました。自家受粉ですけど、受粉する花としない花がありますが、違いはよくわかりません。

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ツリスタ・プミラの花茎が伸びてきました。つぼみが全く膨らまないので、まだまだ茎が伸びそうです。

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一本トゲタイプのバッテリーにつぼみがつきました。2つ並んでいて、面白い感じです。

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Gymnocalycium erinaceum WR726Bがはじめて開花しました。本体からしたら巨大な花ですね。淡い独特の雰囲気があり美しいものです。

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ナンジャモンジャの木。正式な名前はヒトツバタゴ。とても珍しい花が咲きます。まだ苗なので花は少ないのですが、将来に期待。


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すっかり暖かくなってきたので、多肉植物を外に出すことにしました。というか、出そうと思ったまま忙しさにかまけて、今になってしまいました。4月ももう終わろうとしていることに気が付いて、慌てて出した次第。

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ほぼユーフォルビア。アロエも少々有。

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柱状ユーフォルビアとパキポディウムはまだ外に出していないので、こちらの棚は空きがあります。

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新設した多肉棚。ハウォルチア、ハウォルチオプシス、ツリスタ、アストロロバ、ガステリア専用。

日中は暑くなりましたから、出すだけで疲れました。まだ全部出していないので、来週がんばります。
そういえば、パキポディウムの植え替えもしなければなりません。鉢が窮屈になってきた多肉ユーフォルビアも気になります。やることが多いのですが、なかなか時間がとれなくて困ります。



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桜が咲き終わり暖かくなってきましたから、そろそろ室内の多肉を屋外に出すタイミングを見計らっています。しかし、最近ではハウォルチアの仲間を集めはじめていますが、よく考えたら屋外に置く場所がありません。ユーフォルビアとパキポディウム、アロエといった太陽光大好きな多肉の置き場はありますが、ハウォルチアは一緒に置けないなぁということに今さら気付いた訳です。日焼けしてしまいますからね。遮光するにせよ、設置場所も考えたいものです。
まず、雨がかからないように屋根付きにしたい。さらに、遮光しやすいように天板が平らな置き場がいいかなあなんて考えました。日当たりがちょうど良さそうな場所は狭く細長いので、市販の園芸用フレームだと微妙な感じです。仕方がないので自作することにしました。

まずは材料。
骨組みは塩ビ管でつくることにしました。塩ビ管は水道関係に使われますから、水に強く屋外向けです。しかも、パーツが豊富なのもいい。


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塩ビ管 VP13
塩ビ管の規格にはVPとVUがあるそうです。VPは水道に使い耐圧性が必要なため厚みがありますが、VUは排水用なので薄いということらしいです。丈夫に作るにはVPかな?位の決め方です。


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ポリカ中空ボード 透明4mm
冬にミニ温室化する予定なので、波板は止めて保温性があるポリカ中空ボードにしました。


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塩ビ管カッター
塩ビ管カッターはピンきりで、高いやつはかなり高いのですが、これは最安値に近いやつです。なんか真っ直ぐに切れないとか、すぐに切れなくなるとクレームがあるみたいですが、そんなに使わないしこれで十分。

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三方エルボ 13A
塩ビ管の連結パーツ。


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四方エルボ 13A
塩ビ管の連結パーツその2。


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セメダイン 塩ビパイプ用
塩ビ管の連結パーツは外れやすいので、専用接着剤で留めます。ちなみに接着剤は用途別に買わないと、うまく付かない可能性大です。


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角バンド
塩ビ管の地面への固定用です。コンクリートの下に何やら配管が通っているため、杭を打ったり出来ないので、接着剤で固定します。屋根付きだと強風でひっくり返って、鉢に直撃すると困りますからね。


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シリコン系充填剤、コンクリート・金属用ボンド
コンクリート・金属用ボンドで地面に固定します。
シリコン系充填剤はポリカ中空ボードの穴を埋めるために用意しました。
実はポリカ中空ボードは穴が空いたままだと、保温性がありません。発泡スチロールにせよ二重サッシにせよ、空気の壁を作ることが保温性につながっています。ですから、穴をふさいで閉じ込められた空気の層を作る訳です。まあ、いずれにせよ虫とかゴミとか砂とか入ってしまうので、ふさいでおいたほうが後々で楽になります。

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ひたすら塩ビ管をカット。

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連結。幅170cm×奥行き50cm×高さ70cm。塩ビ管は塩ビパイプ用のセメダインでしっかり固定します。

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コンクリート・金属用ボンドで接着。

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ポリカ中空ボードの穴をシリコンで埋めます。あとは塩ビ管用接着剤で固定。今はテープで仮止め中。
植物を置く棚を忘れていたので、今日はここまで。



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桜も咲いて春が来たと思いきや、最近は寒い日もありました。そんな中、我が家の多肉ユーフォルビアも目立たない花を咲かせていて少し春を感じます。庭の花木も咲き始めたので、一緒にご紹介。

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Euphorbia caput-medusae
まだ、枝も出ていない苗なのに開花しました。花の形は、意外にも闘牛角にそっくりです。確かに同じ縦長のタコものユーフォルビアではありますが…


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Pachypodium densiflorum
こちらは開花から1週間で咲き乱れています。花茎は現在10本。他のパキポディウム苗も葉が出始めました。


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Haworthiopsis starkiana
硬葉系ハウォルチアの「風車」。紅色のラインが入る。


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Haworthia maraisii var. notabilis JDV87/197
緑色のラインが入る。


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Haworthia herbacea
緑色のラインが入るが、色は薄い。花はやや大きい。


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Dendrobium lindleyii
かなり乾燥に強いタイプの原種の着生蘭。毎年咲いてくれます。

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江戸錦
大輪系の椿。中輪系の乙女椿より少し遅れて開花。今年は咲き年みたいです。紅色の斑の入り方はランダムで、完全に紅色の花も咲きます。

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レンギョウ
レンギョウは丈夫で虫もつかないし、毎年よく咲いてくれます。何故か鳥が花をむしるので、それだけは困っています。



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我が家では、冬はパキポディウムは室内に取り込みます。植物用ライトをつけていますが、それでも生長は止まり葉も枯れ落ちて、葉がない状態となります。まだまだ寒い日が続いていますが、日中は暖かい日もあるようです。我が家のパキポディウムも、徐々に動き始めています。

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デンシフロルム(デンシフローラム)
 Pachypodium densiflorum

花芽が上がってきました。大型だと耐寒性も高いようで、動きが早いです。国内実生株。

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ビスピノスム(ビスピノーサム)
Pachypodium bispinosum
ビスピノスムは葉が落ちるのは早かったものの、葉が出るのは早かったです。右側の根元からも新芽が出て、枝が増えました。

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ウィンドゥソリィ(ウインゾリー)
Pachypodium windsorii

ウィンドゥソリィは何故か、葉が一枚残りました。まだ、動きはありません。

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ロスラトゥム(ロスラーツム)
Pachypodium rosulatum
ロスラトゥムは葉が割りと残りました。まだ、動きはありません。


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カクティペス(カクチペス)
Pachypodium cactipes
カクティペスはほぼ葉がありません。まだ、動きはありません。

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ホロンベンセ
Pachypodium horombense

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スクレントゥム(サキュレンタム)
Pachypodium succulentum

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マカイェンセ(マカイエンセ)
Pachypodium makayense
用土か鉢のせいか、乾きが悪いので困ります。早く植え替えたい。

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サンデルシィ(サンデルシー)
Pachypodium sandersii


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エブルネウム
Pachypodium eburneum


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ブレヴィカリクス(ブレビカリックス)
Pachypodium brevicalyx


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ブレヴィカウレ変種レウコクサントゥム
(ブレビカウレ変種レウコキサンツム)
Pachypodium brevicaule subsp. leucoxanthum

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エニグマティクム(エニグマティカム)
Pachypodium enigmaticum

最近、他の多肉植物の植え替えをしていますから、パキポディウムも植え替えしたいのですが、まだ我慢です。もう少し暖かくなってからにします。


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私がメインで育てている多肉ユーフォルビアは、ほとんどの種類が寒さに大変弱く、霜除けしても冬の屋外栽培は困難です。だから室内に取り込むわけですけれど、多肉ユーフォルビアは室温が高いと生長をはじめてしまうものがあります。しかし、日照不足によりどうしても徒長しがちでした。水を遣らなければと思いましたが、多肉ユーフォルビアは完全に水を切ると根が枯れてしまい、翌年の生長が完全に止まってしまうことがあります。乾かしぎみにするにしろ、冬でも完全に水を遣らないわけにはいかないのです。
そこで、植物用ランプで日照不足を解消することにしました。

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一つ目

メタルラックを使用しています。メタルラックはライトを吊るせるので便利です。あと、風通しの面でも有効です。
ここは、300w相当のパネル式ランプを2台設置。植物用ランプはランプからの距離が最重要です。設置するランプから植物までの距離は慎重に決めなければなりません。また、ランプの真下は強く、斜め方向は弱くなります。
多肉が変に赤みがかったり、白味がかるならば、端に移動させた方が良いと思います。太陽光と異なり日焼けも緩やかですので、直ぐに気付けば跡が残る様な日焼けにはなりません。直ぐに元に戻ります。

私が使用している植物用ランプは、ファンが内蔵されていてランプ自体を冷却するタイプです。他のタイプと比較していないので、このタイプが一番いいのかはわかりません。
私はランプをあまり長く吊り下げないで使用しているので、上の段にあまり熱を伝えたくないと考えています。しかし、普通のパネルタイプのランプだとパネル自体が高温になりますから、上の段に近付けられないのではないでしょうか。
あと、このタイプにはUVランプが2つついているので、カビなどが繁殖しにくくなっています。アマゾンのレビューでは、点灯していないランプが2つあると怒りの減点コメントがありますが、おそらくUVランプのことでしょう。UVは紫外線、つまり可視光線の外側なので、人間には見えません。非常に暗く見え、一見して点灯していないように見えます。一応、サイトのページに書いてある事なんですけどね。

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ミニ扇風機

冬は気温が低いので、室内が乾燥していても、水遣りをするとなかなか乾きません。これは、室内は空気の流れがないからでもあります。
生長の鈍い冬に鉢の水分がなかなか乾かないと、根腐れをおこしたり、徒長の原因となりかねません。
そこで、メタルラックのポールに取り付けられる、ミニ扇風機を取り付けました。首の角度を調整出来るので、たまに風を当てる場所を変えています。
風を当てていれば、1~2日で用土が乾くので便利です。

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二つ目

最近、多肉の置き場が足りていないので、二つ目の置き場の上に、もう一段多肉置き場を増設することにしました。

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新しい段を追加。2段目にはビニールシートを敷きます。水遣りの時に水がこぼれたり、土や砂が落ちて、下段の植物用ランプがショートすることを防止するためです。

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ランプを設置し、100均のプラ箱を並べます。
受け皿を並べるよりも安定しますし、多く置けます。
ネジラミも拡がりそうですが…
ちなみに、下段の植物用ランプは600wタイプにしてみました。

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タイマー

植物用ランプとミニ扇風機は、タイマーで時間を設定しています。窓側の太陽光が当たる場所は8時間、当たらない場所は10時間当てています。
安い中国製タイマーはどうもあまり正確ではなく、時間がずれていってしまうようです。私はパナソニックのタイマーを使用しています。値段が高い分、正確です。

光を当てる時間について色々言われますが、植物の光合成には明反応と暗反応があるので、一日中ランプを点けていれば、早く生長するというわけではありません。ほどほどが一番です。


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