「本日の多肉植物」という記事を2023年の11月26日から始めましたが、なんと今日で100回なりました。だから何だということはありませんが、ある種の節目ですかね。調べたら書いた記事数は1000を超えていました。思ったより書いていましたね。とはいえ、本日も何事もないかのように、我が家の多肉植物たちをご紹介しましょう。
Euphorbia silenifolia
シレニフォリアが初めて開花しました。
しかし、貧弱な花です。オベサのように小さい花でも花茎か短いならまだしも、わざわざ花茎を長く伸ばしてこの目立たなさは何やら不思議です。
Euphorbia fimbriata
フィンブリアタはE. mammillaris(鱗宝)の異名で、太さなどが違うと言われていますが、おそらくは
ただのタイプ違いに過ぎないのでしょう。ちなみに、鱗宝の斑入りは「白樺キリン」とか「ミルクトロン」などという名前でよく見かけます。
Euphorbia polygona var. noorsveldensis
かつてはE. horrida var. noorsveldensisとされていましたが、E. horridaがE. polygona var. horridaとされたことから、E. polygona var. noorsveldensisとなりました。しかし、近年ホリダ系はすべてポリゴナとされたため、ホリダ系の変種horridaも変種noorsveldensisもすべてEuphorbia polygona扱いとなっています。
Euphorbia polygona
白粉が少ない多稜タイプのポリゴナ。やや尖端がすぼまり気味です。10%の遮光でも徒長してしまうようで困ったものです。
Euphorbia makallensis
マカレンシスはまだ生長が続いているようです。自生地ではマット状に群生して広がるといいますが、何年育てたらそうなるのでしょうね。
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Euphorbia silenifolia
シレニフォリアが初めて開花しました。
しかし、貧弱な花です。オベサのように小さい花でも花茎か短いならまだしも、わざわざ花茎を長く伸ばしてこの目立たなさは何やら不思議です。
Euphorbia fimbriata
フィンブリアタはE. mammillaris(鱗宝)の異名で、太さなどが違うと言われていますが、おそらくは
ただのタイプ違いに過ぎないのでしょう。ちなみに、鱗宝の斑入りは「白樺キリン」とか「ミルクトロン」などという名前でよく見かけます。
Euphorbia polygona var. noorsveldensis
かつてはE. horrida var. noorsveldensisとされていましたが、E. horridaがE. polygona var. horridaとされたことから、E. polygona var. noorsveldensisとなりました。しかし、近年ホリダ系はすべてポリゴナとされたため、ホリダ系の変種horridaも変種noorsveldensisもすべてEuphorbia polygona扱いとなっています。
Euphorbia polygona
白粉が少ない多稜タイプのポリゴナ。やや尖端がすぼまり気味です。10%の遮光でも徒長してしまうようで困ったものです。
Euphorbia makallensis
マカレンシスはまだ生長が続いているようです。自生地ではマット状に群生して広がるといいますが、何年育てたらそうなるのでしょうね。
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