本日は久しぶりに縞々バンドの硬葉系ハウォルチアを取り上げましょう。由来不明の「十二の巻」が代表的ですが、よく似たH. attenuataとH. fasciataは混同されますが、H. fasciataはあまり見かけません。しかし、このようなタイプのハウォルチア人気がありませんか、どうにも ...
もっと読む
カテゴリ:アロエ・ハウォルチア > ハウォルチオプシス
ハウォルチアなどの開花の様子(2023年6月)
暑い日もあり、まったくハウォルチアの季節ではありませんが、いくつか花が咲いたのでご紹介します。まあ、ほとんど硬葉系ですけどね。Haworthiopsis fasciata DMC05265フィールドナンバー付きのファスキアタが開花中です。花茎は非常に長く伸びます。花はこんな感じ。Hawort ...
もっと読む
コエルマニオルムの生息環境とは?(1997)
Haworthia koelmaniorumは、葉の上面に透明な窓があるハウォルチアです。しかし、硬葉系ハウォルチアはHaworthiaから分離しHaworthiopsisとなったことから、コエルマニオルムもHaworthiopsis koelmaniorumとなりました。さて、このコエルマニオルムですが、原産地の南アフリ ...
もっと読む
Haworthiopsis coarctata DMC 06356 / IB 5850、長い!
去年の秋頃のことでしたか、休日出勤でヘロヘロになりながら、帰りに池袋の鶴仙園に立ち寄りました。鶴仙園は毎度凄まじい量のハウォルチアがありますが、かつて硬葉系ハウォルチアと呼ばれたHaworthiopsisは少数派です。十二の巻あたりはいつでもありますが、それ以外は入荷 ...
もっと読む
Haworthiopsis woolleyi GM 79とは?
去年、鶴仙園西武池袋店でPlant's Workさんとのコラボイベントがあり、沢山の珍しいハウォルチアが並びました。私も参戦してフィールドナンバー付きのHaworthiopsis woolleyiを入手しました。H. woolleyiを見たのははじめてのことでしたから、非常に嬉しかったのを覚えていま ...
もっと読む
ヴェノサとヴェノサの仲間たち
硬葉系ハウォルチア(Haworthiopsis)は人気がなく、昔から国内で流通しているにも関わらずあまり見かけません。私もちまちま集めていますが、中々集まりません。去年の10月に神奈川県川崎市のタナベフラワーで多肉植物のイベントががあり訪れましたが、珍しいことに硬葉系ハウ ...
もっと読む
少しだけ長いソルディダの履歴書
ソルディダは一般的に硬葉系ハウォルチアと呼ばれる多肉植物です。ざらざらした暗い色の肌と、生長が遅いことが特徴です。ちなみに、ソルディダは生長の遅さ故か硬葉系の中では割と高価で、コエルマニオルムとソルディダは中々手が出せません。まあ、普通の園芸店では見かけ ...
もっと読む
イボイボ八景~めくるめくイボの世界~
かつて硬葉系ハウォルチアなどと呼ばれていたHaworthiopsisやTulistaには、イボに覆われているものがあります。そもそもこのイボが何のためにあるのかすら良くわかりませんが、結節などと呼ばれることが多いようです。遺伝的には、このイボの有無は分類には関係ないみたいで ...
もっと読む
蜜の秘密、part.3(1993)
昨日はアロエ類の蜜の組成について記事にしましたが、今日はその続きです。具体的には1993年の『Nectar Sugar Composition in Subfamily Alooideae (Asphodelaceae)』と、一部は2001年の『Infrageneric classification of Haworthia (Aloaceae) : perspectives from nectar s ...
もっと読む
ウクライナでハオルチアを熱々に加熱した話(2017)
Haworthiaはアフリカ原産の多肉植物です。自生地は当然ながら非常に暑くなります。ですから、その高温に耐える力がHaworthiaにはあるはずです。 本日ご紹介する論文は、2017年にウクライナのN.V.Nyzhyna、M.M.Gaidarzhy、Y.V.Aviekinにより発表された『Species-specific resp ...
もっと読む
ニグラ IB12484を調べてみた。
硬葉系ハウォルチアと呼ばれてきたHaworthiopsisを少しずつ集めています。しかし、残念ながら人気は今一つであまり販売されておりません。私は主にイベントで購入しています。年に数回、五反田TOCで開催されるサボテン・多肉植物のビッグバザールでは、Ruchiaさんのブースは ...
もっと読む
硬葉系ハウォルチアの新しい分類(2016)
硬葉系ハウォルチアはハウォルチア属のHexangulares亜属とされてきました。しかし、硬葉系ハウォルチアは2013年にGordon Douglas Rowleyによりハウォルチオプシス属とツリスタ属として、ハウォルチア属から独立しました。しかし、そのハウォルチオプシス属内部をどう分類する ...
もっと読む
ハウォルチオプシスは何種類?③
昨日に続いて、ハウォルチオプシス属の学名と異名の紹介です。⑭Haworthiopsis scabra (Haw.) G.D.Rowley, 2013異名Haworthia scabra Haw., 1819→Aloe scabra (Haw.) Schult. & Schult.f., 1829→Catevala scabra (Haw.) Kuntze, 1891変種スカブラH ...
もっと読む
ハウォルチオプシスは何種類?②
昨日に続いて、ハウォルチオプシス属の学名と異名の紹介です。⑤Haworthiopsis glauca (Baker) G.D.Rowley, 2013異名Haworthia glauca Baker, 1880→Catevala glauca (Baker) Kuntze, 1891→Haworthia reinwardtii var. glauca ...
もっと読む
ハウォルチオプシスは何種類?①
多肉植物は沢山の種類があり、様々な分類群に所属します。そのため、多肉植物の種類は何種類あるのか、膨大過ぎてよく分かりません。しかし、1つのグループ=属レベルならば、調べることも可能です。というわけで、私は今までオペルクリカリア属(Operculicarya)やダシリリオ ...
もっと読む
ザラザラとツルツルのスカブラ系
かつて硬葉系ハウォルチアと呼ばれていたハウォルチオプシス属は、そのほとんどの種が地味というか、大変渋い存在です。硬葉系の名の如く葉は非常に硬く、ほとんどの種は軟葉系ハウォルチアとは異なりオブツーサの様な美しい透明の窓はありません。葉にはイボがあるものが多 ...
もっと読む
アロエ・ハオルチアの分類②(2014)
2014年に出た『A Molecular Phylogeny and Generic Classification of Asphodelaceae Subfamily Alooideae : A Final Resolution of the Prickly Issue of Polyphyly in the Alooids?』という論文の紹介です。昨日は、アロエ属、ハウォルチア属、クマラ属について解説しまし ...
もっと読む
【重要】アテヌアタとファスキアタの見分け方
ハウォルチアには柔葉系と硬葉系があるとされてきました。柔葉系ハウォルチアにはオブツーサなど、葉に透明な窓がある柔らかくみずみずしいタイプで、こちらはその可愛らしさからか大人気です。逆に硬葉系ハウォルチアは葉が非常に硬く透明の窓がないものも多く、地味でどち ...
もっと読む
隠された美、コエルマニオルム
コエルマニオルムは南アフリカ原産のハウォルチアの仲間です。生長が遅いせいかわかりませんが、基本的にかなりお高いです。私はたまたまビニールポット植えの小苗だったので、安く買えましたが…一見して地味に見えますが、上面はすべて透明の窓。水やりの時に、非常に美し ...
もっと読む
長すぎる名前、カフィルドゥリフテンシス
カフィルドゥリフテンシスは南アフリカ原産の硬葉系ハウォルチアです。「鷹の爪」、「九輪塔」、「星の林」の仲間です。カフィルドゥリフテンシスHaworthiopsis reinwardtii f. kaffirdriftensisカフィルドゥリフテンシスは、鷹の爪、九輪塔、星の林など「鷹の爪系」と関係が ...
もっと読む
十二の巻とアテヌアタ
十二の巻は昔からホームセンターや小さな花屋さんでも、サボテンの寄せ植えの中にひっそりと入って売られて来ました。そんな十二の巻は硬葉系ハウォルチアの代表格とされてきましたが、現在では硬質系ハウォルチアの多くはハウォルチオプシスHaworthiopsisに分類され、Hawort ...
もっと読む


























