カテゴリ:植物園 > 神代植物公園

4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展に行ってきたわけですが、多肉植物展以外も見て回っています。多肉植物展は別途記事にしていますから、4月の神代植物公園の様子を見ていきましょう。神代植物公園前のバス停の脇に花壇がありますが、春の花が咲いていました。チョ ...

3月に行った神代植物公園の洋らん展の記事の続きですが、今回からは神代植物公園の大温室に咲く蘭を見ていきましょう。Bulbophyllum falcatumブルボらしい奇妙な花。アフリカ東海岸からアフリカ中部まで広く分布します。3変種が知られています。Bulbophyllum arfakhanum最近 ...

4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。主催はサボテン・多肉植物のビッグバザールでお馴染みの国際多肉植物協会です。Euphorbia horrida立派なホリダです。出回っている小苗もしっかりと育て上げれば、このような威容となるという良いお手本です。現 ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室でベゴニア室、熱帯スイレン室を見てから、小笠原諸島の植物のコーナーをじっくりと見学しました。相変わらずベゴニア室は花に囲まれています。このように常に花を切らさないというのは大変なことですよね。熱帯スイレンはい ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。Zygsts. lunataZygostates(Zygsts.)。ブラジルの原産。Zygostatesは南米に32種が知られています。ずいぶんと珍しい蘭があって驚きました。花も面白い形をしています。Chy. bractescensChysis(Chy.)。葉が大き ...

4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。主催はI.S.I.Jですかね。亀甲竜 Dioscorea elephantipes亀甲竜もなかなかのサイズです。南アフリカの原産。ヤマノイモ科。ディオスコレア属はいわゆるヤマノイモやナガイモなど食用の芋を含みます。そう言えば、 ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室の多肉植物を見ています。Mammillaria gracilis var. fragilis「銀手毬」と呼ばれるマミラリア。現在はM. vetulaとされているようです。メキシコの原産。Ferocactus gracilis subsp. coloratusいわゆる神仙玉で、刈穂玉の亜 ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。本日もカトレアを見ていきます。C. intermediaCattleya(C.)。すっきりとした花の形リップの内側だけが色付き印象的です。ブラジル、パラグアイの原産。Rth. Shinfong Little SunRhyncattleanthe(Rth.)は、Rhyn ...

神代植物公園で国際多肉植物協会が主催する多肉植物展へ行って参りました。初めてではありませんが、2022年以来ですから実に久しぶりのことでした。開催初日の朝イチで行きましたから、まだ空いていてゆっくり見ることが出来ました。多肉植物の販売もありましたが、今回は見 ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室で多肉植物を見ています。我が家にもある多肉植物が結構あり、サイズはまあ違いますが感慨深いものがあります。Euphorbia gottlebeiゴトレベイが咲いています。我が家のゴトレベイも、冬の間開花し続けていました。マダガス ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。カトレア系交配種を見ていきます。カトレア系交配種は、Cattleya、Laelia、Rhyncholaeliaあたりが基本ですが、Cattleyaから分離されたGuarianthe、Cattleyaに吸収されたSophronitisなどもあるため、名前が変更 ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。いよいよ、大温室に入りました。毎度お馴染みの花もありますが、初めて見た花もありました。Clerodendrum ugandense蝶々のような形の花と言われます。現在は、Rocheca myricoides subsp. myricoidesとなっているようです。アフリカ ...

3月に神代植物公園で開催された春の洋らん展の記事の続きです。鮮やかなカトレア系交配種を見ていきます。Rth. Love PassionRhycattleanthe(Rth.)は、Cattleya(C.) × Guarianthe(Gur.) × Rhyncholaelia(Rl.)の組み合わせ。この場合は、Rhyncholaeliocattleya(Rlc.) William ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室に入りました。割とお馴染みの熱帯樹木の花々でしたが、ピンポンノキの花は初めて見ました。ピンポンノキ Sterculia nobilisピンポンノキの奇妙な花が咲いていました。ピンポンノキは「蘋婆」(ピンポー)から来た名前で、ピン ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。本日はファレノプシス(Phalaenopsis、Phal.)、つまりはコチョウラン(胡蝶蘭)を見ていきます。 Phal. Joy Spring Tina × Phal. Hshin. Sun. Beauty複雑な模様が入る小型の胡蝶蘭。Phal. aphrodite特徴的なペ ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。ちょうどさくらまつりが開催中で、沢山の桜が咲いていました。一般的に桜の仲間はPrunus属にまとめられますが、日本ではスモモ属(Prunus)とサクラ属(Cerasus)に分けがちで、たいていの植物園では桜のネームプレートにはCerasusと表 ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。本日はVandaやその近縁属を見ていきます。しかし、私の知識が古いため、いまいちVanda、Rhynchostylis、Ascocentrumあたりの区別が曖昧で、変わりように驚いています。Van. Pine RiverVandachostylis(Van.)は ...

早春の神代植物公園を歩いています。ちょうど、早咲きの桜が満開でしたが、他にも様々な花が咲いていました。キブシ(木倍子) Stachyurus praecoxキブシの目立たない花が沢山咲いていました。キブシには4変種あり、変種praecoxは日本と韓国、変種leucotrichts(ケキブシ)と変種 ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。今回はDendrobiumを見ていきます。フェルメリのタイプ違いを沢山見ることが出来ました。Den. Taiwan PingpongDen. capituliflorum × Den. purpureumの交配。名前のようにピンポン球のような花です。やや花は ...

神代植物公園で春の洋らん展が開催されたため見てきましたが、ちょうど桜の時期だったので、ついでに山野草園で早春の花を探しました。神代植物公園へ向かう歩道には様々な植物が植えられています。クリスマスローズがよく咲いていました。さくらまつりの幟。前の週につばき ...

神代植物公園にて春の洋らん展が開催されたので、行って参りました。植物会館の展示室が会場の割と小規模な展示会でした。神代植物公園が主催のイベントではなく、神代洋らん友の会による催しです。植物会館の展示室はこんな感じ。国際多肉植物協会の多肉植物展もこの会場で ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。いよいよ温室を出て、ちょうど花期にあたる蓮の花を見に行きました。長々と続いてきましたが、今回で最終回です。黒士冠 Copiapoa dealbata黒士冠か開花しています。黒士冠はC. cinerea var. dealbataとされがちですが、実は ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。いよいよ、サボテンや多肉植物が満載の乾燥地植物室に入ります。神代植物公園の乾燥地植物室は割りとレイアウトが変わる上、入れ替えもありますから毎度楽しみにしています。しかし、長々と続いてきた神代植物公園の食虫植物 ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。ラン室から出て、ベゴニアの部屋、さらには熱帯スイレンを見ていきます。ここいら辺はただ見るだけです。ベゴニアのフローティングフラワー。花が大きく八重咲きなので豪華に見えます。何やらオシャレな空間です。いつ来ても ...

8月に行った神代植物公園の記事の続きです。ラン室に入りましたが、あまりにも花が多くなかなかラン室から出られませんでした。しかし、ラン室も本日で最後です。Coelogyne speciosaジャワ、スマトラ島、スンダ列島の原産。やや花色の濃いスペキオサです。Coelogyne tomentos ...

相変わらず8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。メインの食虫植物展は見終わりましたが、次の部屋であるラン室では蘭の開花ラッシュでした。本日はバスケット植えの、花がバスケットの下から咲くスタンホペアやドラクラを見ていきます。しかし、これほど沢山のド ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の記事の続きです。ラン室に入り3回目の蘭の記事です。しかし、まだラン室は終わりません。Dendrobium chrysopterum目が覚めるような色合いのデンドロビウムが咲いていました。ニューギニア島原産。2001年に記載されました。フウラン(風 ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。前回からラン室に入りましたが、ちょっとした蘭の展示会程度の花はいつでも咲いているのは流石ですね。胡蝶蘭(Phalaenopsis)が実にゴージャスですね。Paphiopedilum lawrenceanumいかにもなパフィオペディラム。ボルネオ島の ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。食虫植物展の会場を出て、ラン室に入りました。神代植物公園のラン室はいつ行っても何かしら咲いているイメージがあります。Dendrobium parthenium背の高いデンドロビウムが咲いていました。フィリピン、ボルネオ島の原産。 ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。ウツボカズラやサラセニア、ムシトリスミレ、モウセンゴケ、ハエトリグサ、ムジナモと有名どころは見てきました。しかし、流石に植物園の展示です。上に挙げた食虫植物以外の食虫植物もありました。あまり見たことがない風変 ...

相変わらず、8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。本日はサラセニアとウツボカズラの残りをご紹介しましょう。Sarracenia psittacina var. okefenokeensis現在、変種okefenokeensisはS. psittacinaに含まれるとされているようです。Sarracenia purpurea ssp. ven ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。モウセンゴケの続きとハエトリグサを見ました。本日登場するモウセンゴケ、ハエトリグサ、ムジナモは同じモウセンゴケ科です。Drosera adelaeオーストラリア原産のモウセンゴケ。肉質で幅広い葉を持ちます。Drosera oblanceo ...

8月に神代植物公園で開催された食虫植物展の続きです。ウツボカズラ(Nepenthes)とサラセニア(Sarracenia)、ムシトリスミレ(Pinguicula)を見ましたが、本日はドゥロセラ(Drosera)、つまりはモウセンゴケです。モウセンゴケも代表的な食虫植物の1つですね。葉に粘着性があり獲 ...

8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。ウツボカズラとサラセニアを見ましたが、本日はムシトリスミレ(Pinguicula)です。ムシトリスミレは葉の表面に粘着性があり、小型の昆虫などを捕獲します。また、名前の通りスミレのような形の美しい花が咲きますが、美しい花 ...

8月に神代植物公園で開催された食虫植物展の続きです。ウツボカズラのゾーンが終わりサラセニアを見ていきます。そういえば、サラセニアはウツボカズラの様に和名では呼ばれませんね。一応、「瓶子草」という名前もありますが、まったく普及していません。そのせいか、一般的 ...

8月に開催された神代植物公園の食虫植物展の続きです。前回から食虫植物展の会場に入りウツボカズラを見ています。しかし、これだけの種類のウツボカズラを見たのは初めてです。しかも、状態が素晴らしい。基本的に植物園のウツボカズラは、湿度不足なのか袋が傷みがちですか ...

神代植物公園の続きです。入口の温室を廻ってきましたが、今回から食虫植物展の会場に入ります。普段は休憩所のようになっている場所です。冷房も効いており、じっくり展示を見ることが出来ました。あと、食虫植物の販売もありましたが、湿生植物は管理が苦手なので買いませ ...

神代植物公園の温室の続きです。今回は入口の温室の残りとなります。いよいよ次回から食虫植物展の展示場に入ります。Costus lucanusianusオオホザキアヤメ科を見るのは、新宿御苑でクスダマジンジャー(Tapeinochilos ananassae)以来です。しかし、この種は中々巨大で高さは2 ...

神代植物公園の続きです。Calathea musaica緻密な美しい模様があるイモの葉。現在はGoeppertia kegeljaniiとなっています。カラテアの花はハシゴ状でゴエペルティアの花はロゼット状という違いがあるそうです。ブラジル原産。キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃)Thevetia peruv ...

神代植物公園で食虫植物展が開催されるということで、行って参りました。神代植物公園は3回目ですが、前回は2023年の5月にバラフェスタの時でしたから、ずいぶん久しぶりですね。さて、なんと言っても8月の熱い最中ですからね。朝イチで行こうということで、なんと私が3人目 ...

神代植物公園の大温室の続きです。大温室を見た後は園内を少し散策して帰りました。去年も見ましたが、やはり温室と言ったらバカでかい金鯱は定番。そう言えば、金鯱の学名は2014年にEchinocactus grusoniiからKroenleinia grusoniiになりました。ちなみに、2021年にはFeroca ...

引き続き神代植物公園の大温室の話です。熱帯植物のゾーンを終え、ラン室、そしてお待ちかねの多肉植物のゾーンへ。Aristorociha cauliflora休憩所にも鉢がいくつか置いてありました。これは花はありませんでしたが、幹が面白い。幹が錦松のように割れています。 Anguraecum ...

神代植物公園のバラフェスタに来ましたが、バラ園を十分に堪能しましたから、大温室を見に行きました。去年もこのくらいの時期に神代植物公園を訪れるました。大温室では様々な珍しい熱帯植物を見ることが出来ましたが、残念ながら開花していない植物もまあまあありました。 ...

神代植物公園のバラフェスタの続きです。いよいよ、メイン広場を見ていきます。香りが良いものは印がついていて分かるようになっています。香りもバラの楽しみの1つですね。とにかく、一面バラか咲いています。「Double Delight」1977年、アメリカ作出。「Queen Elizabeth」1 ...

去年、神代植物公園で多肉植物展があり、ちょいと覗いてきました。その時、ポスターがあり、バラフェスタが次の週あたりからはじまることを知りました。実は神代植物公園はバラがかなりすごいらしいのです。まったく知りませんでした。また来ようとは思いましたが、残念なが ...

神代植物公園の大温室の続きです。いよいよこれがラスト。 Echinocactus grusonii地植え温室につきものの巨大な金鯱。Copiapoa dealbata黒士冠の大群生株。Carnegiea giganteaいわゆる弁慶柱です。採取が禁止されており、生長が遅いため、このサイズは植物公園ならでは。Sten ...

神代植物公園の大温室もいよいよ大詰め。最後の多肉植物ゾーンです。 トックリランこのサイズですよ。さすが地植え。Kalanchoe beharensisうねるような幹を見ると何だかわかりませんが、これはカランコエです。見上げると見覚えのある葉が見えます。こんな巨大株ははじめて見 ...

神代植物公園の大温室の続きです。睡蓮池と小笠原ゾーンです。 温室内の睡蓮は、熱帯睡蓮です。これは"Midnight"。"King of Siam"Nymphaea colorataこの色彩で原種とは…西アフリカ原産。そういえば、池の中にグッピーらしき小魚がちらほらいました。よく見ると、壁にパイナ ...

神代植物公園の大温室の続き。ラン室の次はベゴニアの部屋。 すごい種類がありますが、詳しくないので解説出来ません。花を水に浮かべてあります。葉も美しい垂れ下がるタイプ。細かいフリンジがあるタイプ。こういう原種系が好きだったりします。これは華やかで良いですね。 ...

神代植物公園の大温室の続き。まだ、ラン室。 Epidendrumの交配種。エピデンドラムは花茎が伸びて、花が固まって咲くので目立ちます。Bulbophyllum arfakianum蛇の様な模様。Dendrobium cuthbertsonii非常にかわいらしいデンドロビウム。確か夏の暑さにかなり弱かった様な… ...

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