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カテゴリ:園芸店巡り > 鶴仙園

この3連休に鶴仙園西武池袋店で開催中の『FEHN』(FAR EAST HAWORTHIA NETWORK)に、昨日行って参りました。Plant's Workさんとのコラボで、沢山のハウォルチアが集まりました。

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こちらが最新のイベント情報です。

しかし、超巨大台風が去った後に、また直ぐに台風直撃の可能性とはひどい話です。しかも、多肉イベントの開催日に直撃予想とは、本当に台風許すまじといったところです。
さて、昨日は朝から怪しい天気でしたが、幸運にも午前中は雨に降られませんでした。開店する10時ちょいに池袋に到着しました。しかし、既に店内はかなりの混雑で、大変な賑わいでした。
宝石の様なピクタ系交配種がビッシリ並んでいたり、オリジナル交配系も様々です。ところどころ、フィールドナンバー付きの原種もあり、素晴らしい株を沢山見ることが出来ました。軟葉系はあまり詳しくありませんが、レース系も結構あったみたいです。
硬葉系ハウォルチアについては、見たことのないタイプがあり、n.n.(裸名)の名札が付いたものもありましたが、非常に気になりました。ニグラの大型タイプも目を引きました。他にも、フィールドナンバー付きのものもあって非常に面白かったです。

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H. venosa subsp. woolleyi
GM079 South of Kleinpoort 
Plant's Workさんのハウォルチアの購入品は、woolleyiです。名札では、ヴェノサ亜種 となっていますが、現在ではHaworthiopsis woolleyiが正式な学名です。woolleyiがハウォルチオプシスになり独立種とされたのは2013年と意外と最近の話です。
しかし、woolleyiははじめて見ましたから、入手出来たのは幸運でした。これだけでも来た甲斐がありました。

さて、じっくりとイベント株を見た後は、鶴仙園さんのハウォルチアを眺めます。以前来た時から大分期間が空きましたから、結構入れ替わっています。こちらも非常に面白いハウォルチアがありました。
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Haworthia marginata Just N. Ashtori
いわゆる、Tulista marginataですが、珍しいことに結節(イボ)がないタイプです。瑞鶴と呼ばれることもあります。こちらも販売しているのははじめて見ました。今回、ツリスタはTulista minor SwellensやTulista kingianaなど、思いの外ありましたね。

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Haworthia coarctata DMC06356
Farm Begelly, 12km S of Grahamstown IB5850
いわゆる九輪塔ですが、鷹の爪Haworthiopsis reinwardtiiの変種とする意見もあります。しかし、現在の正式な学名はHaworthiopsis coarctataです。

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Gymnocalycium ochoterenae v. cinereum 204B
久しぶりに来たのでサボテンも見ましたが、ついうっかり買ってしまいました。トゲが白い変種です。しかし、204Bとは何か?  おそらくはフィールドナンバーでしょうけど、前半が略されているのでなんだかわからないことになっています。これは調べるのが大変です。MAW 204bはOpuntia、ひねってKK 2046はRebutia…。これは困りましたね。

この他にも面白いハウォルチアは沢山あったのですが、今回は直前までイベントに気がつかなくて、資金も準備していなかったのでお安いものだけの購入です。まあ、秋のサボテン・多肉植物のビッグバザールでは、ワンコインの多肉植物を買ったりしたので、やや余裕がありましたからね。色々と見られて楽しかったです。こういう多肉植物のイベントは楽しいものです。また、何かイベントがありましたら、記事にしたいと思っています。


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先日、五反田TOCで秋のサボテン・多肉植物のビッグバザールが開催されました。私も参加して色々と珍しい多肉植物を見ることが出来て、非常に楽しい時間でした。しばらくは大人しくしているつもりでしたが、鶴仙園さんでイベントが行われるという情報を得てしまいました。なんでも、Plant's Workという山口県のハウォルチアで有名な生産者さんとコラボして、『FEHN』というハウォルチアのイベントを開催するというのです。
これは大人しくしている場合ではありません。目の保養を兼ねて、私もこれから朝イチで西武池袋9Fの鶴仙園へ行ってきます。

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鶴仙園さんのブログでイベントの告知をしています。詳細はこちらをどうぞ。

さて、告知だけではつまらないので、簡単にハウォルチアについて説明しましょう。
まずハウォルチアは「Haworthia」と書きますが、Haworthiaの命名者はフランスの植物学者であるHenri August Duvalですが、Haworthiaという属名はイギリスの植物学者・昆虫学者・甲殻類学者であるAdrian Hardy Haworthに対する献名です。読み方は「ハオルチア」、「ハオルシア」、「ハウォルチア」、「ハワーシア」など様々ですが、お好きな読み方でOKです。ちなみに私はハウォルチアが好みです。


そう言えば、ハウォルチアには軟葉系と硬葉系とがあります。軟葉系は名前の通りにさわった感じが柔らかいものが多く、透き通った「窓」と呼ばれる部分があるものと、柔らかい糸の様な「禾」(ノギ)があるレース系と呼ばれるものなどがあります。
硬葉系は名前の通り葉は非常に硬くカチカチです。「窓」を持つ種類もありますが、色はやや暗くざらざらした質感のものが多く渋い存在です。「結節」と呼ばれる白いイボを持つものもあります。
私の手持ちのハウォルチアを例として挙げます。
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軟葉系ハウォルチア(Haworthia)。
透き通った窓があります。


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軟葉系ハウォルチア(Haworthia)。
糸の様な禾があります。


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軟葉系ハウォルチア(Haworthia)。
短い禾と小さな窓が沢山あります。


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硬葉系ハウォルチア(Haworthiopsis)。
透き通った窓がありますが、葉は硬くカチカチです。

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硬葉系ハウォルチア(Haworthiopsis)。
暗い色合いとざらざらした質感です。


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硬葉系ハウォルチア(Tulista)。
白い結節に覆われます。


ちなみに、ハウォルチアは学術的に現在3分割されています。軟葉系ハウォルチアを「Haworthia」、硬葉系ハウォルチアは「Haworthiopsis」と「Tulista」に分けられました。ややこしいのは、単にハウォルチアと言った場合、軟葉系と硬葉系を含んだハウォルチ全体を呼ぶ「広義のハウォルチア」と、軟葉系ハウォルチアのみを示す「狭義のハウォルチア」の場合があることです。また、HaworthiopsisやTulistaも、売り場ではハウォルチアとして売られていますし、ラベルにもハウォルチア時代の古い名前で流通しています。
軟葉系と硬葉系はもともとは花が似ているから同じ仲間とされていたのですが、遺伝子解析の結果から兄弟ではなくて親戚くらいの関係に落ち着きました。血縁関係がないわけではありませんが、結局はただの他人のそら似だったみたいです。
これは、軟葉系ハウォルチアと硬葉系ハウォルチアが、虫に花粉を運んでもらうために進化した結果、花がたまたま似た形になったということです。これを収斂進化と呼びます。

イベントは2022年9月23日(金)~25日(日)の3連休の3日間です。本日が初日です。珍しいハウォルチアが沢山見られるでしょうから、興味がありましたら参加してみて下さい。もしかしたら、運命的な出会いがあるかもしれません。初心者歓迎とありますから、ハウォルチアを始める良い機会ですかね? Plant's Workの方も来られるみたいですから、色々と質問してみても良いかもしれません。
私もこれから支度をして池袋に向かいます。イベントの様子は明日記事にします。



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墨キリン(Euphorbia canariensis)は、多肉ユーフォルビアでは珍しいスペインのカナリア諸島原産。
多肉ユーフォルビアは南アフリカ、マダガスカル原産のものが多く、それ以外だとモザンビーク、タンザニア、ケニア、ソマリア、エチオピアとインド洋側の原産が基本で、大西洋側はあまりありません。モロッコ原産の大正キリン(Euphorbia officinarum=Euphorbia echinus)と墨キリンは普及種ですが、多肉ユーフォルビアの分布域では珍しいと言えます。


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2020年2月、購入。
初めて行った鶴仙園(池袋店)で購入しました。ホムセン多肉に慣れていたので、冬でも完全に管理されて状態の良い株ばかりで驚いた記憶があります。


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2021年12月。
2年近く育てて上の様に、整然と真っ直ぐ伸びました。暖かいと冬でも生長します。しかし、鉢が小さいなぁ…


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冬に出た新しいトゲ
11月に室内に取り込みましたが、12月になっても生長して新しいトゲが出来ています。アメリカのハーディネス・ゾーンであるUSDAゾーン は9~12らしいので、要するにマイナス6.9℃まで耐えられるはずですが、冒険はしない主義なので私は冬は室内です。過去に様々な多肉植物で手痛い失敗をしてきたもので…

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鉢が小さすぎてバランスが悪いので、2022年5月初めに植え替えました。今までは左の鉢に植えてあったわけで、よくもまあ倒れなかったこと。次の植え替えではバランスを考えて、重い焼き鉢である朱泥鉢ですかね。

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美しい新トゲ。渋い肌色との調和が見所。

墨キリンの学名は1753年に命名されたEuphorbia canariensis L.です。L.はスウェーデンの博物学者・生物学者・植物学者のCarl von Linneのことです。現在の二名式学名は1753年にリンネが「Species Plantarum」を出版し提唱しました。ですから、その1753年に命名されたユーフォルビア属、そして墨キリンは実に由緒正しき学名なのです。
ちなみに1788年に命名された
Euphorbia tribulioides Lam.がありますが、現在学術的には認められていません。また、1838年に命名されたTorfasadis canariensis (L.) Raf.、1882年に命名されたTithymalus canariensis (L.) H.Karst.も知られていますが、現在は存在しない属名です。

原産地では高さ3~4m、分岐して150本をこえる枝を出すそうですが、栽培状態だとどうなんでしょうか? 今のところ枝分かれする気配はありませんが…
墨キリンはカナリア諸島の溶岩の斜面に生えるだけあって、乾燥に強い上、なんと耐塩性があるそうです。なんでも、カナリア諸島では墨キリンを乾燥させて薪にしていたと言いますが、有毒のユーフォルビア燃やして大丈夫なんですかね?
そういえば、テレビでカナリア諸島について放映してましたけど、日本の遠洋マグロ漁船がカナリア諸島までいくそうです。日本の漁師たちも、巨大な墨キリンが斜面に生える不思議な光景を見てるんでしょうね。うらやましい限りです。観光地としても有名らしいので、一度行ってみたいものですね。



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最近、何かと急用が入り勝ちで、鶴仙園へ行っていません。本当に久しぶりの鶴仙園で、3月に行ったきりでしたから、非常に楽しみにしていました。
今月は26日にTOCで行われる夏のサボテン・多肉植物のビッグバザールがありますから、軍資金に手をつけたくないのですが、我慢出来ませんでした。今年は鶴仙園でハウォルチアの仲間を買い漁ってきました。しかし、暖かくなってきましたから、そろそろ夏型や春・秋型の多肉植物やコーデックスが増えてきているでしょうか?
相変わらずハウォルチアの仲間が気になっているわけですが、やはり原点回帰で私のメイン多肉植物のユーフォルビアが最大の目的です。次点でGymnocalyciumやアロエ、ガステリアですかね。まあ、そんな事を言いつつも、ハウォルチアやらハウォルチオプシスを買い漁って呆然としかねませんが…

今までもそうですが、鶴仙園(池袋のほう)は朝イチで行ってきましたが、今回も同様です。
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さて、到着しましたがパキポディウムやらコーデックスも増えて、もう夏が来ているのを感じました。ユーフォルビアはまあまあありましたが、やはりユーフォルビアは地味な存在で、片隅に置かれる感じはいつも通りですが…。それはともかく、大型のユーフォルビアのコーデックスはお高いのでスルー。千円未満のミニ多肉がありましたが、一目で種類が判別出来たので、鑑定眼が上がった気がします。ミニ多肉ではお馴染みのEuphorbia aeurginosaやEuphorbia knobliiなどはありましたが、珍しいことにEuphorbia fruticosaがありました。言うほどレアではありませんが、人気が出る様なタイプではないのであまり売っていません。すでにここら辺は持っていますから買いませんでしたが、初めて見たユーフォルビアがありましたから買いました。
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我が家のEuphorbia aeruginosa

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我が家のEuphorbia knoblii

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我が家のEuphorbia fruticosa

さて、意外と目についたのはガステリアです。サボテン室(?)の入り口のいい場所に結構な数のガステリア、ほとんどが臥牛の選抜品種と臥牛の交配種ですが固めて並べてありました。
ハウォルチアやアストロロバを集め始めると、やはりガステリアも気になります。ついつい、買ってしまいましたが…。
そんなこんなで結局のところはガステリアとハウォルチオプシスというアロエ類(アロエとハウォルチア、ガステリアなどは近縁で同じグループ)ばかり買ってしまいました。まあ、珍しいものばかり入手できましたから、満足のいく久しぶりの鶴仙園でした。

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袋を縛って持参した紙袋に入れます。こうすれば、土がこぼれたり、ひっくり返ったりという悲劇を防ぐことが出来ます。

本日の購入品はこちら。名前はラベルの表記のまま。

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G. carinata
非常に美しいガステリア。臥牛以外の系統のガステリアはあまり人気がありませんが、美しく鑑賞価値が高いのでもう少し流行ってもいいと思うのですがね。だからあまり売ってないという悪循環…

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臥牛 GM07c-5
なんと臥牛Gasteria nitida var. armstrongiiの野生株です。はじめて見ました。栽培品の臥牛の特徴であるざらついた肌とは異なり、滑らかな肌です。この様に野生株は外見的にも個体差があります。栽培品は好まれる特徴を選抜して交配していますから、野生株と異なることは別に珍しいことではありません。ちなみに、まだ小さい苗ですが、同サイズの選抜系臥牛の倍のお値段でした。

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Haworthiopsis glauca var. herrei RIB0217
美しい青みがかった色合いのハウォルチオプシス。フィールドナンバー付き。ついつい買ってしまう…

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オンコクラーダ
現在、Euphorbia alluaudii subsp. oncocladaとされているユーフォルビア。今まで注目していなかったため、このタイプのユーフォルビアは持っていませんでした。しかし、このタイプのユーフォルビアは種類が沢山ありますが、どれも非常に似ています。ほとんど区別がつきません。今後、集めるかは微妙なところです。

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E. リカルドシアエ
Euphorbia richardsiae。
はじめて見ました。調べてみたらマラウイ原産とのこと。多肉ユーフォルビアは南アフリカとマダガスカル原産が多いので、それ意外の産地は珍しく感じてしまいます。とはいえ、多肉ユーフォルビアはアフリカ大陸のインド洋側が分布の中心ですよね。

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2022年、3回目の鶴仙園です。
今年はハウォルチアの仲間を割りと詳しく調べたので、鶴仙園に行くたびに多肉植物が異なって見えるから不思議です。知識があると楽しみが倍増するような気がします。

過去の鶴仙園の記事はこちら。

暖かくなってきたとはいえ、まだまだ多肉植物の本格化するシーズンじゃないので、夏型多肉は動きが少ないみたいです。やはり見所はハウォルチアとなります。
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しかし、鶴仙園は今年は3回目ですが、毎回晴天に恵まれて嬉しい限りです。朝イチで到着しましたが、今日は歩くと汗ばむ陽気でした。
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アロエとサボテンも見ましたが、サボテンは花サボテンが増えていましたが他はあまりラインナップに変化なしで、アロエはやや気になりましたがまたの機会としました。コーデックスは休眠していますから余りなく、これからといったところでしょう。パキポディウムやユーフォルビアも同様です。
ハウォルチアは今一番気になっていますから、じっくりと見させていただきました。1月も2月もハウォルチアばっかりですが、また今回も買ってしまいました。ヨネヤマプランテイションの多肉植物BIG即売会が来週ありますから、あまり買わないつもりだったんですけどね。ついつい手が伸びてしまいます。
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美しい幹肌。さすがに見るだけですが。

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何故かいつもよりも買ってしまった…。何故だ。

本日の購入品はこちら。
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名前はラベル表記のままです。
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Haworthiopsis fasciata DMC05265 dospele semenace,N.Hankey

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Haworthia mucronata v. mucronata JDV90-111 SE of Gouritz Bridge

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ポエルニッチア ルブリフローラ

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ダルマ型スタキアナ

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ヘルバセア

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カプドリーテンシス


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すっかり雪も溶けて暖かくなりましたので、鶴仙園池袋店に行って来ました。1月にも行った訳ですが、ブログの入荷情報を見ていたらまた行きたくなってしまいました。

最近はハウォルチアの仲間が気になりますので、冬の鶴仙園は正にパラダイスです。

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晴れ渡る西武池袋店の屋上。
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(お値段的に買えない)大きい多肉がお出迎え。
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何だかんだで、一時間近く居座ってじっくりと見させていただきました。
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購入品は4点。どちらかと言えば、渋いラインナップかもしれません。名前は、付いていたラベルの表記のままです。詳細は後ほど。
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ビスコーサ

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T. ミニマ

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スキンネリー

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アロエ・ソマリエンシス


帰りに駅構内で開催中の東北物産展で、何やら色々と買いました。1月に鶴仙園に来たときにも、北陸物産展をやっていてラーメンを買ったりしましたが…
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ブリの味噌煮缶はあまり見ない気がします。


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1月9日に行った鶴仙園での購入品の紹介。

ラベルには、H. maraisii v. notabilis JDV87/197 wolfkloofとあります。長いですね。それに、あまり聞かない名前です。
一体何者なんでしょうか?少し調べてみました。

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Haworthia maraisii var. notabilis JDV87/197

小さいアロエにも見えますが、ハウォルチア属です。マライシィ変種ノタビリスということですが、まずマライシィとは何でしょうか。日本では群蜥蜴というすごい名前がつけられているようです。また、Haworthia maraisiiは1935年に命名されているらしいです。見た目はロゼット型で葉の幅が広く、透明の窓があるハウォルチアらしい姿です。ノタビリスとはあまり似ていませんが。

さて、ノタビリスは、調べた限りでは1938年にHaworthia notabilisとされました。しかし、1976年にHaworthia maraisii var. notabilisと、マライシィの変種扱いとなりました。
さらに、翌年の1977年には、ノタビリスをHaworthia magnificaの変種とする考え方も出てきました。つまりは、Haworthia magnifica var. notabilisです。
しかし、現在ではマライシィ変種とする方が正当とされています。

さあ、後はJDV87/197 wolfkloofの部分です。これは、産地情報などを含んだフィールドナンバーとなります。
JDVは採取者のJakobus D. Venterの略です。87/197は採取地点を示し、North of Robertson, Wolfkloof, Wester Cape, South Africaとのこと。ここでwolfkloofが出てきました。wolfkloofはウルフ渓谷のことみたいですね。つまり、南アフリカ共和国西ケープ州のウルフ渓谷、北ロバートソンで採取したという意味です。
記載学名は、まさかのH. magnifica v. notabilisとあり、マグニフィカの変種としています。ただし、これは登録時の名前なので、マライシィ変種ノタビリスと変換して構いません。
登録年は、10/06/09とありますが、これは中々ひどい。日本では年/月/日の順ですが、海外では異なります。アメリカ式では月/日/年、イギリス式では日/月/年となりますが、どちらか判別出来ません。とりあえず、この個体の採取は2009年であることはわかります。

そんなこんなで、やや情報過多なノタビリスでしたが、非常に整った繊細なロゼットは大変美しいものです。これからも、その美しさを維持していきたいものですね。


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1月9日に鶴仙園に行って来ましたが、その購入品の紹介。マルギナータはずっと欲しかった種類で、特に肉イボが強目な個体を探していました。ですから今回見つけた時は、物凄く嬉しかったです。

さて、ラベルにはH. マルギナータ マリアッチーとあります。調べると、Haworthia marginata v. mariattiらしいです。これはマルギナータ変種マリアッチーという意味です。しかし、それ以外にあまり情報はありませんね。困った…
マルギナータは瑞鶴と呼ばれているみたいですが、白点というか肉イボはあったりなかったりするみたいです。マリアッチーは肉イボが密につくタイプなようです。この、肉イボが場所によりつながる感じがたまりません。

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Tulista marginata var. mariatti

マルギナータは硬葉系ハウォルチアとされてきましたが、最近はツリスタ属になりました。そこで、マルギナータの来歴を振り返ります。

そもそも、マルギナータは最初はアロエとされていました。1783年にAloe marginata Lam.とされたのが、おそらく初命名でしょう。硬葉系ハウォルチア、特に大型のものはアロエ属とされがちでした。

面白いことに、このマルギナータ系以外にも複数の別名がつけられました。イボの有無など変異が大きいので、様々なタイプごとに名前がつけられたのかもしれません。主要な異名は、アルビカンス、ヴィレスケンス、ラミフェラ、レアヴィスです。現在は認められていないこれらの学名についても、簡単に書いてみます。
アルビカンス系は1804年に命名されたAloe albicans Haw.から始まり、1811年にApicra albicans (Haw.) Willd.、1812年にHaworthia albicans (Haw.) Haw.となりました。ヴィレスケンス系は1821年に命名されたHaworthia virescens Haw.から始まり、1829年のAloe virescens (Haw.) Schult. & Schult.f.、1839年のHaworthia marginata var. virescens (Haw.) Uitewaalがあります。ラミフェラ系は1821年に命名されたHaworthia ramifera Haw.1960年のHaworthia marginata var. ramifera (Haw.) H.Jacobsenがあります。レアヴィス系は1821年に命名されたHaworthia leavis Haw.、1960年のHaworthia marginata var. leavis (Haw.) H.Jacobsenがあります。また、1938年にはヴィレスケンスをアルビカンスの変種とするHaworthia albicans var. virescens (Haw.) Bakerもありました。

Aloe marginata Lam.を正当として、1938年にHaworthia marginata (Lam.) Stearnとされました。今でも基本的にハウォルチアとして流通しています。今回も、ラベルは「H. 」、つまりはHaworthiaの略名でした。
1891年にCatevala marginata (Lam.) Kuntzeもありました。
そして、2013年にマルギナータはツリスタ属としてハウォルチア属から独立しました。Tulista marginata (Lam.) G.D.Rowleyが最新の学名です。

ツリスタ属は基本的に大型です。マルギナータも高さ20cmになるそうです。私はTulista pumilaも栽培中ですが、こちらは高さ25cmと巨大に育つとのこと。
他には、T. kingianaやT. minorがあるみたいです。


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新年初めての多肉は、1月9日の鶴仙園からスタートです。
雪が降った時は果たして行けるものか心配しましたが、晴天続きで雪も大体溶けて一安心。温かくなりました。

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晴れ渡る西武池袋の屋上。

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朝の鶴仙園

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相変わらずエグい量のハオルチア

多くの多肉やサボテンは水を切って休眠モードでしたが、逆に冬型多肉やハオルチアは元気一杯。最近、ハオルチアに興味があって、実に30分ほどかけてじっくりと見させていただきました。
今回は、H.マルギナータ・マリアッチー、H.maraisii v. notabilis JDV87/197 wolfkloof、十二の巻、紅彩閣、鳳頭、新鳳頭を購入。調べてみると、結構面白い情報がありました。ラベルの名前については思うところがありますが、とりあえずはラベル表記のまま示します。詳細は後程。

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屋上のベンチで一休憩。

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戦利品を覗き込む。

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H.マルギナータ・マリアッチー

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H. maraisii v. notabilis JDV87/197 wolfkloof

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十二の巻

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紅彩閣

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鳳頭

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新鳳頭

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帰りに池袋駅内で北陸物産フェアをやっていたので、飛騨ブラックらーめんなる商品を購入。黒い!


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ユーフォルビア・レイストネリ(Euphorbia leistneri)は、多肉ユーフォルビアでは珍しくナミビア原産です。海外含めネットでも情報が少なく、割りと珍しい方かもしれません。現実的なことを言えば、非常に地味なのでよほどのマニアしか買わないだけでしょう。要するに人気があまり無いということです。

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2020年3月、購入

購入時の写真を見ていただければわかりますが、のっぺりとした質感で、半端に木質化した棒状の茎。
鶴仙園でしたから信用して買いましたが、外見的に果たして芽が出てくるか不安になる雰囲気です。

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2020年5月、新芽が出て来て一安心

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2021年12月、生長しました

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噴火竜(Euphorbia viguieri)と噴炎竜(Euphorbia neohumbertii)は、マダガスカル原産の多肉ユーフォルビアです。共に柱サボテンの様な姿から、大きな葉を出します。
ともに鶴仙園さんで購入。鶴仙園さんのブログをチェックして、別日に入荷したので朝イチで買いました。

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噴火竜(左)と噴炎竜(右)

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噴火竜の幹

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噴炎竜の幹

幹の模様は葉の着いていた跡です。噴火竜の葉の跡は小さく、トゲはとても強い。噴炎竜の葉の跡は大きく、トゲは細かく沢山。

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噴火竜の葉

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噴炎竜の葉

噴火竜の葉は非常に大きく、葉の付け根が赤くなります。噴炎竜の葉は丸く小さく、葉の表面は葉脈が模様の様になります。室内に取り込んだためと、撮影時に設定を明るくしたせいで噴炎竜の葉色がおかしいですが、本来はもう少し深い緑色で、葉脈が紋様の様に白く浮き出て非常に美しいのですが…

葉は外見的に薄く長持ちしない感じなのですが、遮光しないで育ててもまったく平気です。まあ、上に長く伸びるタイプなので、上部で細くなると格好悪くなるでしょうから、もう下手に遮光出来ません。

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バリダは代表的な球形の多肉ユーフォルビアです。貴青玉(E.meloformis)の亜種とされることが多く学名はEuphorbia meloformis ssp valida、単独にEuphorbia validaとされることがあります。

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鶴仙園さんで購入したバリダ↑

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上のバリダは、縞模様が目立たなくて肌に艶があるタイプ。2枚目は同じ個体の8ヶ月後の姿。
バリダの特徴的な花柄跡がきれいに出ています。 


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一般的なバリダ

縞模様がよく見えます。 
この個体は典型的なバリダなのですが、花があまり咲かないので姿は今一つな雰囲気です。
生長は良いのですが。
最初の個体と一緒に育てているのに、何故かあまり綺麗に出来ません。まあ、単純な個体差かもしれませんが。

育て方
特徴的なトゲの様なモノは、花の柄が枯れて残ったものです。だから、よく日に当てて花を咲かせる必要があります。とにかく日に当てないといけませんので、一年を通して遮光の必要はありません。
ユーフォルビア全般に言えることですが、基本的に寒さに弱いので秋頃に室内に取り込んだほうが安全です。
室内は暖かいので、生長することがありますが、日射量が不足しているので徒長しやすくなります。さのため水やりを減らして、乾燥気味に管理します。ただ、ユーフォルビアは乾燥状態が続くと根が枯れてしまうので、月に1~2回は水をあげる必要があります。
冬は気温が低く、室内は空気の流れがないため、水分が蒸発しにくくなっています。扇風機などで風を送って、1~2日で土が乾くようにします。



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