2月に開催された世日本大賞界2026の記事の続きです。受賞花と最後に東洋蘭を少し取り上げて終了します。長々と続いてきましたが、本日で最後です。そう言えば、次々と記事が最終回を迎えています。今年はあちこち行く予定でしたが、残念ながら計画倒れで行けず、妙に忙しく過ごしました。そろそろ、植物園巡りを再開したいところです。

Oncidium Flying Bird
トロフィー賞。Onc. sotoanum × Onc. Cleo's Prideの交配種。

Paphiopedilum bellatulum × Mystic Spot
奨励賞。印象的な花です。

Rhyncholaeliocattleya Haw Yuan Gold
トロフィー賞。Rlc. Lemon × Rlc. Tassie Barberoの交配種。

Epidendrum Paradise Valley
奨励賞。Epi. Song Valley × Epi. Great Valleyの交配種。

整った可愛らしい花です。

Dendrobium leporinum
奨励賞。大型のデンドロですが、あまりの大株に驚かされました。ニューギニア島、モルッカ諸島の原産。

花は全体的に捻れた感じですが、特にペタルが面白いですね。

Trichoglottis rosea
トロフィー賞。ボルネオ島、フィリピン、台湾の原産。

茎節が枝垂れるので、一見してDendrobiumのように見えますが、花を見ればバンダ連であることが分かります。

ボウラン Luisia teres
棒蘭の名前の通りの見た目。バンダ連エリデス亜連。ベトナム、中国、台湾、南西諸島、日本、韓国の原産。Luisia属は、ヒマラヤ地域、南アジア、東南アジア、東アジア、ニューギニア島、オーストラリアなどに54種が知られています。

ナギラン Cymbidium lancifolium
梛蘭。ヒマラヤ地域、チベット、ネパール、バングラデシュ、アッサム、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、中国、マレー半島、スマトラ島、スラウェシ島、ジャワ島、モルッカ諸島、ボルネオ島、ニューギニア島、台湾、南西諸島、日本、韓国の原産。日本のナギランを独立種であるCym. nagifoliumとする考えもあり、その場合はCym. lancifoliumをより大型のナギランという意味で「オオナギラン」と呼ぶそうです。

春剣蘭 Cymbidium tortispepalum var. longibracteatum
蓮弁蘭の変種。長い苞葉を持つそうです。中国の原産。

蓮弁蘭 Cymbidium goeringii var. lianpan
現在はCymbidium tortisepalumとされているようです。中国、台湾の原産。
以上、世界らん展日本大賞2026でした。素晴らしい蘭を沢山見ることが出来ました。規模の大きく権威ある展示会ですから、蘭もよく育ち状態もよく目の保養になりました。混雑もプリズムホールに移った当初と比べると緩和されており、導線も改善されていました。しかし、特別展示は駄目でしたね。目玉の1つなのですから、花期をもう少し考慮する必要があるでしょう。沢山の蘭の花が見たいだけなら、サンシャインシティ世界の蘭展の方が混雑もしないし入場無料なので、こちらの方が良いと思います。まあ、世界らん展は豪華な蘭の花のディスプレイも重要な見どころですから、記念撮影したい場合は世界らん展がいいでしょうね。
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トロフィー賞。Onc. sotoanum × Onc. Cleo's Prideの交配種。

Paphiopedilum bellatulum × Mystic Spot
奨励賞。印象的な花です。

Rhyncholaeliocattleya Haw Yuan Gold
トロフィー賞。Rlc. Lemon × Rlc. Tassie Barberoの交配種。

Epidendrum Paradise Valley
奨励賞。Epi. Song Valley × Epi. Great Valleyの交配種。

整った可愛らしい花です。

Dendrobium leporinum
奨励賞。大型のデンドロですが、あまりの大株に驚かされました。ニューギニア島、モルッカ諸島の原産。

花は全体的に捻れた感じですが、特にペタルが面白いですね。

Trichoglottis rosea
トロフィー賞。ボルネオ島、フィリピン、台湾の原産。

茎節が枝垂れるので、一見してDendrobiumのように見えますが、花を見ればバンダ連であることが分かります。

ボウラン Luisia teres
棒蘭の名前の通りの見た目。バンダ連エリデス亜連。ベトナム、中国、台湾、南西諸島、日本、韓国の原産。Luisia属は、ヒマラヤ地域、南アジア、東南アジア、東アジア、ニューギニア島、オーストラリアなどに54種が知られています。

ナギラン Cymbidium lancifolium
梛蘭。ヒマラヤ地域、チベット、ネパール、バングラデシュ、アッサム、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、中国、マレー半島、スマトラ島、スラウェシ島、ジャワ島、モルッカ諸島、ボルネオ島、ニューギニア島、台湾、南西諸島、日本、韓国の原産。日本のナギランを独立種であるCym. nagifoliumとする考えもあり、その場合はCym. lancifoliumをより大型のナギランという意味で「オオナギラン」と呼ぶそうです。

春剣蘭 Cymbidium tortispepalum var. longibracteatum
蓮弁蘭の変種。長い苞葉を持つそうです。中国の原産。

蓮弁蘭 Cymbidium goeringii var. lianpan
現在はCymbidium tortisepalumとされているようです。中国、台湾の原産。
以上、世界らん展日本大賞2026でした。素晴らしい蘭を沢山見ることが出来ました。規模の大きく権威ある展示会ですから、蘭もよく育ち状態もよく目の保養になりました。混雑もプリズムホールに移った当初と比べると緩和されており、導線も改善されていました。しかし、特別展示は駄目でしたね。目玉の1つなのですから、花期をもう少し考慮する必要があるでしょう。沢山の蘭の花が見たいだけなら、サンシャインシティ世界の蘭展の方が混雑もしないし入場無料なので、こちらの方が良いと思います。まあ、世界らん展は豪華な蘭の花のディスプレイも重要な見どころですから、記念撮影したい場合は世界らん展がいいでしょうね。
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