8月も半ばを過ぎましたが、相変わらず暑く何事もいまいちやる気がおきません。ただ、サボテンの開花だけは見逃すまいと、毎日観察していました。


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Gymnocalycium ragoneseiが開花しました。割りとギムノカリキウムらしい雰囲気の花です。


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Gymnocalycium  damsii subsp. evae var. torulosum VoS 03-040が開花しました。花は純白です。これは、いわゆる麗蛇丸系のギムノカリキウムです。奇妙な学名ですが、フィールドナンバーのそのままの情報です。ダムシイは現在ではGymnocalycium anisitsii subsp. damsiiにまとめられている様ですね。


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Euphorbia bubalina
昭和キリンと呼ばれるユーフォルビア。始めは緑色のパイナップルのような雰囲気でしたが、現在は縦長に育っています。

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2023年3月にヨネヤマプランテイションのイベントにて購入した時の写真ですが、まあよく育ちましたね。


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Euphorbia multifolia
ムルティフォリアは名前の通り沢山の葉が繁っています。幹は直ぐに木質化しますが、葉が茂り過ぎていて見えません。



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Euphorbia hedyotoides
へディオトイデスが長く枝を伸ばしています。

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へディオトイデスには奇妙な形の塊根が出来ます。
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よく見ると花が咲いていました。私の手持ちのユーフォルビアの中でも最小クラスの花で、色合いも地味なので気が付きにくい花です。


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Euphorbia razafindratsirae
ビッグバザールにて購入した花キリンですが、小さな挿し木苗を育てて4年目になります。Euphorbia razafindratsiraeはEuphorbia mangokyensisの異名であるとされますが、園芸界では別種とされているようです。しかし、E. mangokyensisの画像を上手く見つけることが出来ません。E. razafindratsiraeは葉に産毛が沢山生えており葉の縁は赤く色付き葉は波打つとされ、E. mangokyensisは葉の産毛はなく平らか緩く波打つといいます。しかし、画像がないので何とも言い難いところです。

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花は緑色に赤い縁取りがあるタイプ。葉も波打ち、葉には産毛が沢山生えています。
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茎はボコボコしていますが、生長の良い枝はやや角張ります。


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Euphorbia razafindratsirae
日本サボテン狂人会の創立60周年記念のイベント、「UNIQUE PLANTS FESTA」にて購入しました。

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花は赤い筋がはいるタイプ。かつて、花色の違いは分類的に重要でした。しかし、同じ産地でも多様だったり、産地により花色が異なる場合でも中間的なものがあったりするため、必ずしも分類学的に重要ではなくなりつつあります。花色の違いに基づく変種などは、ただの異名扱いとされる傾向があります。また、葉はやや波打ち、産毛が沢山生えています。しかし、この産毛の有無が、それほど重要な形質なのかはよく分かりません。葉の産毛の有無と言うと、Euphorbia denisiana var. denisianaとEuphorbia denisiana var. ankarensisの関係が思い浮かびます。変種アンカレンシスは独立種とされることもありますが、たかが毛の有無で別種というのはいかにも大げさです。まあ、隠蔽種もあるわけで、外見だけでどうこう言うのもおかしな話かも知れませんけどね。
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茎は妙に角張りますが、大した違いではありません。一般的に言われている判別法で見る限り、両株ともE. razafindratsiraeのようです。そもそも、E mangokyensisとは一体何者なのでしょうか?どのくらい似ているのかも分かりません。正体不明なのも気持ちが悪いので、今度詳しく調べてみるつもりです。



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