4月に行った神代植物公園の記事の続きです。多肉植物展を見てから、春の野草の花を探し、竹・笹園まで足を延ばし、バラ園を堪能しました。今回から大温室に入ります。

Tupidanthus calyptratus
ツピダンサスの名前で流通していますが、2018年にHeptapleurum calyptratumとされているようです。チベット、アッサム、バングラデシュ、ミャンマー、中国、タイ、カンボジア、ベトナム、ラオスの原産。ウコギ科。Heptapleurum属はヒマラヤ地域、南アジア、東南アジア、東アジアに332種が知られています。

Medinilla 'Hinotori'
ちょうど、メディニラの花期でした。こちらは日本出作された「火の鳥」と言う園芸品種で、ピンク花大輪のM. magnificaと鮮紅色小輪のM. miniataの交配種とされ、鮮紅色大輪の良いとこ取りの品種です。ノボタン科。メディニラ属は旧大陸に391種が知られています。

Medinilla magnifica
「火の鳥」の交配親。フィリピンの原産。

以前も花を見ていますが、花数が豊富ですね。

ヤエサンユウカ(八重三友花)
Tabernaemontana divaricata 'Flore Pleno'
'Flore Pleno'は、八重咲きであることを指しているようです。ヒマラヤ地域、ネパール、インド、アッサム、バングラデシュ、ミャンマー、ベトナム、中国、タイ、カンボジア、ラオスの原産。キョウチクトウ科。

Calliandra emarginata
オオベニゴウカンかと思いましたが、花が小型のヒメベニゴウカン(姫紅合歓)でした。3月に神代植物公園に行った時は、同じ温室内でオオベニゴウカンの花も見ています。現在では、C. tergemina var. emarginataとされているようです。中米、南米北部の原産。マメ科。ベニゴウカン属は世界に153種が知られています。

ホザキノボタン(穂咲野牡丹)
Pleroma heteromallum
ボリビア、ブラジル、フランス領ギアナの原産。シコンノボタン属から独立したようです。Pleroma属は南米に181種が知られています。

Cochliostema odoratissimum
オオタニワタリの根元に何か生えているなぁと思ったら、オオタニワタリではありませんでした。なんとツユクサ科とのこと。着生植物で、葉脇に水を溜める構造とのことです。コロンビア、コスタリカ、エクアドル、ニカラグア、パナマの原産。Cochliostema属は中南米に2種が知られています。

花も奇妙な形状でしたが、ツユクサ科らしい鮮やかな花色です。本種は、蜂が花に来ると、その振動で花粉が放出される振動送粉により送粉されると言う面白い仕組みがあるそうです。

バンジロウ(蕃石榴) Psidium guajava
バンジロウと言うと聞き慣れませんが、グアバ(Guava)の名前でよく知られています。ペルーの原産。フトモモ科。バンジロウ属は新大陸に71種が知られています。
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Tupidanthus calyptratus
ツピダンサスの名前で流通していますが、2018年にHeptapleurum calyptratumとされているようです。チベット、アッサム、バングラデシュ、ミャンマー、中国、タイ、カンボジア、ベトナム、ラオスの原産。ウコギ科。Heptapleurum属はヒマラヤ地域、南アジア、東南アジア、東アジアに332種が知られています。

Medinilla 'Hinotori'
ちょうど、メディニラの花期でした。こちらは日本出作された「火の鳥」と言う園芸品種で、ピンク花大輪のM. magnificaと鮮紅色小輪のM. miniataの交配種とされ、鮮紅色大輪の良いとこ取りの品種です。ノボタン科。メディニラ属は旧大陸に391種が知られています。

Medinilla magnifica
「火の鳥」の交配親。フィリピンの原産。

以前も花を見ていますが、花数が豊富ですね。

ヤエサンユウカ(八重三友花)
Tabernaemontana divaricata 'Flore Pleno'
'Flore Pleno'は、八重咲きであることを指しているようです。ヒマラヤ地域、ネパール、インド、アッサム、バングラデシュ、ミャンマー、ベトナム、中国、タイ、カンボジア、ラオスの原産。キョウチクトウ科。

Calliandra emarginata
オオベニゴウカンかと思いましたが、花が小型のヒメベニゴウカン(姫紅合歓)でした。3月に神代植物公園に行った時は、同じ温室内でオオベニゴウカンの花も見ています。現在では、C. tergemina var. emarginataとされているようです。中米、南米北部の原産。マメ科。ベニゴウカン属は世界に153種が知られています。

ホザキノボタン(穂咲野牡丹)
Pleroma heteromallum
ボリビア、ブラジル、フランス領ギアナの原産。シコンノボタン属から独立したようです。Pleroma属は南米に181種が知られています。

Cochliostema odoratissimum
オオタニワタリの根元に何か生えているなぁと思ったら、オオタニワタリではありませんでした。なんとツユクサ科とのこと。着生植物で、葉脇に水を溜める構造とのことです。コロンビア、コスタリカ、エクアドル、ニカラグア、パナマの原産。Cochliostema属は中南米に2種が知られています。

花も奇妙な形状でしたが、ツユクサ科らしい鮮やかな花色です。本種は、蜂が花に来ると、その振動で花粉が放出される振動送粉により送粉されると言う面白い仕組みがあるそうです。

バンジロウ(蕃石榴) Psidium guajava
バンジロウと言うと聞き慣れませんが、グアバ(Guava)の名前でよく知られています。ペルーの原産。フトモモ科。バンジロウ属は新大陸に71種が知られています。
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