4月に行った神代植物公園の記事の続きです。植物会館の入口に並べている鉢花を見ましたが、クロチクの花が咲いていました。竹の花は珍しいですね。

ナガホウツギ(長穂空木) Deutzia paniculata
韓国の原産。アジサイ科。ウツギ属は69種が知られています。

ハイキンポウゲ(這金鳳花) Ranunculus repens
八重咲き品種。まるで造り物のようです。ヨーロッパ、アフリカ北部、ロシア、中央アジア、中国、日本の原産。キンポウゲ科。Ranunculus属は1787種が知られています。

エノモトチドリ(榎本千鳥)
日本で作出された地生ランの園芸交配種。イワチドリとコアニチドリの交配とのことです。

ヤブレガサ Syneilesis palmata
日本、韓国の原産。キク科。

イチハツ(一初) Iris tectorum
チベット、中国の原産。アヤメ科。

クサタチバナ
Vincetoxicum acuminatumと言われますが、これは4回も他の旧・ガガイモ科の命名に使用されたいわく付きの名前です。ということで、2023年にVincetoxicum acuminatifoliumという名前になりました。日本、韓国、満州、ハバロフスクの原産。キョウチクトウ科(旧・ガガイモ科)。カモメヅル属と言えば、小石川植物園で見たタチガシワ(V. nakaianum)は襲われたアリの匂いを出して昆虫の体液を吸うキモグリバエを呼び寄せるたり、オオカモメヅル(V. aristolochioides)はケブカヌカカにより受粉するなど、変わった生態を持ちます。クサタチバナは同じカモメヅル属ですから何かあるのではと思ったら、どうも花粉塊を花粉媒介者にくっつけるタイプのようです。まるで、着生蘭のようですが、花の形もどことなく蘭の花に似ています。

クロチク(黒竹) Phyllostachys nigra
クロチクが開花したということで展示されていました。竹は滅多に咲きませんから、開花にはなかなか遭遇しません。2変種が知られています。イネ科。中国の原産。

棹は名前の通り黒色です。

花は非常に地味です。垂れ下がっているのはおしべです。イネ科植物に典型的な風媒花の特徴を示しています。

クロチクの説明のところに、竹・笹園でも異なる種類の竹が咲いているということでしたから、せっかくなので見に行きました。

姿は見えませんが、竹・笹園ではずっと鶯が鳴いていました。

ヒメハチク(姫淡竹) Phyllostachys humilis
小型の竹です。

こちらがヒメハチクの花。
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ナガホウツギ(長穂空木) Deutzia paniculata
韓国の原産。アジサイ科。ウツギ属は69種が知られています。

ハイキンポウゲ(這金鳳花) Ranunculus repens
八重咲き品種。まるで造り物のようです。ヨーロッパ、アフリカ北部、ロシア、中央アジア、中国、日本の原産。キンポウゲ科。Ranunculus属は1787種が知られています。

エノモトチドリ(榎本千鳥)
日本で作出された地生ランの園芸交配種。イワチドリとコアニチドリの交配とのことです。

ヤブレガサ Syneilesis palmata
日本、韓国の原産。キク科。

イチハツ(一初) Iris tectorum
チベット、中国の原産。アヤメ科。

クサタチバナ
Vincetoxicum acuminatumと言われますが、これは4回も他の旧・ガガイモ科の命名に使用されたいわく付きの名前です。ということで、2023年にVincetoxicum acuminatifoliumという名前になりました。日本、韓国、満州、ハバロフスクの原産。キョウチクトウ科(旧・ガガイモ科)。カモメヅル属と言えば、小石川植物園で見たタチガシワ(V. nakaianum)は襲われたアリの匂いを出して昆虫の体液を吸うキモグリバエを呼び寄せるたり、オオカモメヅル(V. aristolochioides)はケブカヌカカにより受粉するなど、変わった生態を持ちます。クサタチバナは同じカモメヅル属ですから何かあるのではと思ったら、どうも花粉塊を花粉媒介者にくっつけるタイプのようです。まるで、着生蘭のようですが、花の形もどことなく蘭の花に似ています。

クロチク(黒竹) Phyllostachys nigra
クロチクが開花したということで展示されていました。竹は滅多に咲きませんから、開花にはなかなか遭遇しません。2変種が知られています。イネ科。中国の原産。

棹は名前の通り黒色です。

花は非常に地味です。垂れ下がっているのはおしべです。イネ科植物に典型的な風媒花の特徴を示しています。

クロチクの説明のところに、竹・笹園でも異なる種類の竹が咲いているということでしたから、せっかくなので見に行きました。

姿は見えませんが、竹・笹園ではずっと鶯が鳴いていました。

ヒメハチク(姫淡竹) Phyllostachys humilis
小型の竹です。

こちらがヒメハチクの花。
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