2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。別館の入口近くの温室で大量の蘇鉄を見ました。次いで、大量のバナナが植えられている温室に向かいました。
バナナの栽培にも歴史があり、かつてエクアドルなどで栽培されていたグロスミッチェルという品種は、大変美味しいバナナでした。しかし、グロスミッチェルは病気の流行により、病気に耐性があるキャベンディッシュが主流となりました。我々がスーパーで見かけるのは、フィリピン産のキャベンディッシュです。ただ、キャベンディッシュは耐病性と輸送で変色しにくいなどの特徴から選抜されたため、グロスミッチェルより味は落ちるとされています。たまに見かける台湾バナナはキャベンディッシュではない台湾固有の品種で、風味が異なり大変美味しいバナナです。

Zamia lindenii
エクアドル、ペルーの原産。IUCNのレッドリストではEndangered(絶滅危惧IB)とされています。

幹の様子。

Encephalartos paucidentatus
南アフリカ、エスティワニの原産。IUCNのレッドリストではVulnerable(危急種、絶滅危惧II類)で、野生の成熟個体は3000〜5000個体と推定されています。

なかなか毛深いですね。

ナガハツノザミア Ceratozamia mexicana
メキシコの原産。IUCNのレッドリストではCritially Endangered(絶滅危惧種IA)です。

幹は2頭。

コーンが出ていました。

温室を出て、次の温室を目指します。

バナナワニ園は斜面に作られているため、階段を登り降りしながら各所を巡ります。

階段脇の大量のアロエ。

小脇に生えている樹木にも注目します。

これはマカダミアナッツ(Macadamia integrifolia)ですね。マカデミアナッツはオーストラリアの原産で、植物園ではたびたび見かけていますが、これほど巨大なものは初めて見ました。

園内には椰子があちこちに植栽されています。

第2温室に入ります。

端から端までバナナが並びます。

バナナ・アップルというハワイの品種。「Musa ×
pardisiaca 'Apple'」とラベルにはありました。

新芽が出ています。バナナは地下茎によるクローンにより増えます。

仙人蕉という台湾の品種で、スーパーで見かけるフィリピン産のキャベンディッシュとは風味が異なり、大変美味しいバナナです。

小型ビルマバナナ(Musa Kluai Namwa Khom)。タイの品種。

バナナの巨大な花。

クロジクビジンショウ(黒軸美人蕉)
Musa mannii
美人芭は姫芭蕉のこと。ちょうど花が咲いていました。インド、アッサムの原産。

花が転がっていました。

鈴なりのバナナ。こちらは北蕉という一般的な台湾バナナで、やはりキャベンディッシュより濃厚で美味しいバナナです。


見事なバナナです。植物園にバナナはつきものですが、これほど立派なものは見られません。
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バナナの栽培にも歴史があり、かつてエクアドルなどで栽培されていたグロスミッチェルという品種は、大変美味しいバナナでした。しかし、グロスミッチェルは病気の流行により、病気に耐性があるキャベンディッシュが主流となりました。我々がスーパーで見かけるのは、フィリピン産のキャベンディッシュです。ただ、キャベンディッシュは耐病性と輸送で変色しにくいなどの特徴から選抜されたため、グロスミッチェルより味は落ちるとされています。たまに見かける台湾バナナはキャベンディッシュではない台湾固有の品種で、風味が異なり大変美味しいバナナです。

Zamia lindenii
エクアドル、ペルーの原産。IUCNのレッドリストではEndangered(絶滅危惧IB)とされています。

幹の様子。

Encephalartos paucidentatus
南アフリカ、エスティワニの原産。IUCNのレッドリストではVulnerable(危急種、絶滅危惧II類)で、野生の成熟個体は3000〜5000個体と推定されています。

なかなか毛深いですね。

ナガハツノザミア Ceratozamia mexicana
メキシコの原産。IUCNのレッドリストではCritially Endangered(絶滅危惧種IA)です。

幹は2頭。

コーンが出ていました。

温室を出て、次の温室を目指します。

バナナワニ園は斜面に作られているため、階段を登り降りしながら各所を巡ります。

階段脇の大量のアロエ。

小脇に生えている樹木にも注目します。

これはマカダミアナッツ(Macadamia integrifolia)ですね。マカデミアナッツはオーストラリアの原産で、植物園ではたびたび見かけていますが、これほど巨大なものは初めて見ました。

園内には椰子があちこちに植栽されています。

第2温室に入ります。

端から端までバナナが並びます。

バナナ・アップルというハワイの品種。「Musa ×
pardisiaca 'Apple'」とラベルにはありました。

新芽が出ています。バナナは地下茎によるクローンにより増えます。

仙人蕉という台湾の品種で、スーパーで見かけるフィリピン産のキャベンディッシュとは風味が異なり、大変美味しいバナナです。

小型ビルマバナナ(Musa Kluai Namwa Khom)。タイの品種。

バナナの巨大な花。

クロジクビジンショウ(黒軸美人蕉)
Musa mannii
美人芭は姫芭蕉のこと。ちょうど花が咲いていました。インド、アッサムの原産。

花が転がっていました。

鈴なりのバナナ。こちらは北蕉という一般的な台湾バナナで、やはりキャベンディッシュより濃厚で美味しいバナナです。


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