木更津Cactus & Succulentフェアは年2回開催されてきた多肉植物の即売会です。なかなかの規模で、毎年年1回は参加してきたわけですが、去年はイベントが確かオークションかなんかに変更されたため、結局は行かずじまいでした。
さて、イベントはいつもはダムの近くにある、保養地みたいなホテルの施設で開催されてきました。しかし、今回は木更津駅前での開催です。以前は東京駅から高速バスで向かっていましたが、今回は内房線でゆっくり向かいました。
開催場所はスパークルシティ木更津という「生きた廃棄」なる呼び名のあるいわく付きの建物です。アクアラインの開通で割を食ったようで、歴代所有者は破産し、駅前商店街も巻き込んで市街地の空洞化を招いたとのことです。まあ、それはそうとして、イベントに向かいました。

スパークルシティ木更津は元はデパートなので、建物は立派です。

内部もなかなか良い雰囲気ですが、施設自体は老朽化しており、空きテナントが多く上階は伽藍洞だったりします。

とにかく1階を丸々使ってイベントが開催されました。結構広く、出店もかなりの数でした。
イベント会場には10時ちょいくらい到着しましたが、既に結構人が入っていました。なんだかユーフォルビアが妙に目立つ雰囲気だった気がします。サボテンもかなり多くて、立派な兜丸が並んでいたりしました。アガヴェはあったような気もする程度の雰囲気でしたね。
さて、以下購入品です。

Euphorbia caput-aureum
マダガスカルの花キリンです。外見的にはE. neohumbertiiに似ています。

Euphorbia alfredii
こちらもマダガスカルの花キリン。ずんぐりした茎から頂点に花を咲かせています。雰囲気はE. ankarensisに少し似ていますね。

Euphorbia pedroi
ちょっと気になるタイプのユーフォルビア。なにやらマカロネシアの臭いが漂う雰囲気です。具体的には、この前のBBで入手したE. bourgaeanaと似ています。
調べたらポルトガルのArrabida自然公園に自生する固有種で、主にアフリカとマカロネシアに分布するAphyllis節では、ヨーロッパ大陸唯一の種とのことです。これはマカロネシアのユーフォルビアと地理学的にも明らかに伝播関係にあるはずです。

イベントは30分ほどで切り上げ、木更津土産を買いに岩崎物産に向かいましたが、残念ながら定休日でした。しかし、帰りに木更津駅内のコンビニで千葉土産を販売しており、岩崎物産のアサリの佃煮が買えたのでまあ良しとしました。

マンホールのデザインに狸。なんでも、木更津はあの童謡で有名な「証城寺の狸囃子」の舞台なんだそうです。
お次は、近くにある八剱八幡神社に向かいました。なんでも、「源頼朝お手植えの蘇鉄」なるものがあるとのことで、蘇鉄好きな私としてはぜひ見ておきたいところです。

道すがら、弁財天がありました。正式な名前は、「白辨天 嚴島神社」でしょうか。小さな社でしたが、由来は古く1690年の記録があるそうです。

池に囲まれている、亀だらけの神社でした。

そして、実に立派な蘇鉄。日当たりが良いので、締まった良い幹です。

こちらが八剱八幡神社。

由緒ある立派な神社のようです。源頼朝の鎌倉幕府を開く際に社殿を造営したと言われています。

まず、お参りをしました。

源頼朝お手植えの蘇鉄。分かりにくいのですが、大変な大きさです。面積では今まで見た中では最大かも知れません。

見上げる高さの蘇鉄。実際に見てみると圧倒されます。しかし、やや他の樹木の枝の陰になり、やや日が足りていないようにも見えました。

駅前にも狸。

ユーモラスな表情ですね。
というわけで、2年ぶりの木更津Cactus & Succulentフェアでした。ユーフォルビア好きとしては今回のイベントは大当たりでしたね。花キリンも豊富で何を購入するか悩みましたが、来月はイベントだらけなので今回はこれでも自重しました。しかし、良いイベントでした。次回にもまた期待しています。スパークルシティ木更津は便利なので、以前よりこちらの方が個人的にはいいですね。あと、岩崎物産の定休日の日曜日を避けてくれると嬉しいのですが、まあこれはただの我儘です。
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さて、イベントはいつもはダムの近くにある、保養地みたいなホテルの施設で開催されてきました。しかし、今回は木更津駅前での開催です。以前は東京駅から高速バスで向かっていましたが、今回は内房線でゆっくり向かいました。
開催場所はスパークルシティ木更津という「生きた廃棄」なる呼び名のあるいわく付きの建物です。アクアラインの開通で割を食ったようで、歴代所有者は破産し、駅前商店街も巻き込んで市街地の空洞化を招いたとのことです。まあ、それはそうとして、イベントに向かいました。

スパークルシティ木更津は元はデパートなので、建物は立派です。

内部もなかなか良い雰囲気ですが、施設自体は老朽化しており、空きテナントが多く上階は伽藍洞だったりします。

とにかく1階を丸々使ってイベントが開催されました。結構広く、出店もかなりの数でした。
イベント会場には10時ちょいくらい到着しましたが、既に結構人が入っていました。なんだかユーフォルビアが妙に目立つ雰囲気だった気がします。サボテンもかなり多くて、立派な兜丸が並んでいたりしました。アガヴェはあったような気もする程度の雰囲気でしたね。
さて、以下購入品です。

Euphorbia caput-aureum
マダガスカルの花キリンです。外見的にはE. neohumbertiiに似ています。

Euphorbia alfredii
こちらもマダガスカルの花キリン。ずんぐりした茎から頂点に花を咲かせています。雰囲気はE. ankarensisに少し似ていますね。

Euphorbia pedroi
ちょっと気になるタイプのユーフォルビア。なにやらマカロネシアの臭いが漂う雰囲気です。具体的には、この前のBBで入手したE. bourgaeanaと似ています。
調べたらポルトガルのArrabida自然公園に自生する固有種で、主にアフリカとマカロネシアに分布するAphyllis節では、ヨーロッパ大陸唯一の種とのことです。これはマカロネシアのユーフォルビアと地理学的にも明らかに伝播関係にあるはずです。

イベントは30分ほどで切り上げ、木更津土産を買いに岩崎物産に向かいましたが、残念ながら定休日でした。しかし、帰りに木更津駅内のコンビニで千葉土産を販売しており、岩崎物産のアサリの佃煮が買えたのでまあ良しとしました。

マンホールのデザインに狸。なんでも、木更津はあの童謡で有名な「証城寺の狸囃子」の舞台なんだそうです。
お次は、近くにある八剱八幡神社に向かいました。なんでも、「源頼朝お手植えの蘇鉄」なるものがあるとのことで、蘇鉄好きな私としてはぜひ見ておきたいところです。

道すがら、弁財天がありました。正式な名前は、「白辨天 嚴島神社」でしょうか。小さな社でしたが、由来は古く1690年の記録があるそうです。

池に囲まれている、亀だらけの神社でした。

そして、実に立派な蘇鉄。日当たりが良いので、締まった良い幹です。

こちらが八剱八幡神社。

由緒ある立派な神社のようです。源頼朝の鎌倉幕府を開く際に社殿を造営したと言われています。

まず、お参りをしました。

源頼朝お手植えの蘇鉄。分かりにくいのですが、大変な大きさです。面積では今まで見た中では最大かも知れません。

見上げる高さの蘇鉄。実際に見てみると圧倒されます。しかし、やや他の樹木の枝の陰になり、やや日が足りていないようにも見えました。

駅前にも狸。

ユーモラスな表情ですね。
というわけで、2年ぶりの木更津Cactus & Succulentフェアでした。ユーフォルビア好きとしては今回のイベントは大当たりでしたね。花キリンも豊富で何を購入するか悩みましたが、来月はイベントだらけなので今回はこれでも自重しました。しかし、良いイベントでした。次回にもまた期待しています。スパークルシティ木更津は便利なので、以前よりこちらの方が個人的にはいいですね。あと、岩崎物産の定休日の日曜日を避けてくれると嬉しいのですが、まあこれはただの我儘です。
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