3月に開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。見たこと噛まない珍しい蘭ばかりです。特にエビネ属の交配品種化がここまで進んでいることに驚きました。



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Galeandra schmidtii
Galeandra(Gal.)は、中南米、カリブ海地域に41種が知られています。スクミディティィはブラジルの原産。2012年に記載されました。

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長い距が目立ちますが、Angraecumのように垂れ下がる距ではありません。


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Cal. Rozel
Calanthe(Cal.)。要するにエビネ属です。よく見るとリップの形がエビネに似ていますね。この場合は、Cal. Grouvillea × Cal. Saint Aubinの交配種。


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Cal. Gorey
Cal. Grouvillea × Cal. Dianna Broughtonの交配種。背が高い蘭です。

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これだけ咲くと豪華ですね。


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Cal. vestita fma. alba
アッサム、ミャンマー、タイ、ベトナム、ラオス、マレー半島、スマトラ島、スラウェシ島、小スンダ列島、ジャワ島、モルッカ諸島、フィリピン、ニューギニア島の原産。



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Phaiocalanthe Kryptonito
Phaiocalanthe(Phcal.)は、ガンゼキラン属(Phaius)とエビネ属(Calanthe)の交配属。この場合は、Phaius tankervillea(鶴頂蘭) × Calanthe Rozelの交配種。しかし、ガンゼキラン属はエビネ属に吸収されたため、鶴頂蘭の名前はCalanthe tankervilleaとなり、Calanthe × Calantheの組み合わせとなりました。そのため、現在はCalanthe Kryptonitoとされています。
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花の形はエビネというより鶴頂蘭に似ていますね。鶴頂蘭は板橋区立熱帯環境植物館で見ることが出来ます。以下リンクをご参照ください。



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Coel. Tiny Hope
Coelogyne(Coel.)。Coel. speciosa × Coel. miniataの組み合わせ。交配によりミニアタの小さな花が大きくなり、しかも濃いオレンジ色を受け継いでいます。


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Coel. miniata
上のCoel. Tiny Hopeの交配親。スマトラ島小スンダ列島、ジャワ島の原産。


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