2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。別館の温室でひたすら蘇鉄類を見ています。普段、これほど多様な蘇鉄の仲間を見る機会はあまりありませんから、大変貴重な体験です。

Cycas hainanensis
中国南部、海南島の原産。しかし、現在はCycas taiwanianaとされています。そう言えば、日本にも自生する蘇鉄、Cycas revolutaの変種とする意見もありました。さらに、ややこしいことに「taiwaniana」という名前なのに台湾には自生していませんが、これは台湾に自生するCycas taitungensisと混同されたせいみたいですね。

ヒロハザミア Zamia furfuracea
おそらく、日本ではCycas revolutaの次に流通している蘇鉄類です。始めはZamia pumilaの名前で流通していましたが、これは誤りです。私が2021年に指摘した時には、まだプミラ呼び全盛期でしたが徐々にプミラ呼びは減り、最近は正しい名前で流通していることが増えました。まあ、私の指摘が原因で訂正されたわけではないでしょうけどね。メキシコの原産。フロリダにも生えますが、自然分布ではないようです。

分頭しています。

コーンが出ていました。

ツヤオニソテツ Encephalartos laevifolius
南アフリカ、エスティワニの原産。エンケファラルトスと言えばホリダスが有名ですが、エンケファラルトス属はアフリカに65種が存在します。ラエヴィフォリウスは、「滑らかな葉」を意味します。エンケファラルトスに有りがちな毛やトゲがないからかも知れません。

Encephalartos lanatus
南アフリカの原産。丸々とした塊茎。

ナガバオニソテツ Encephalartos longifolius
南アフリカの原産。

葉の様子。

Macrozamia mountperriensis
オーストラリアの原産。ラベルが消えかかっており判別に難儀しました。マクロザミアはオーストラリアに41種が知られています。

Zamia vazquezii
メキシコの原産。野生個体は50個体以下と言われています。大変貴重な絶滅危惧種。

シャムソテツ Cycas siamensis
シャムソテツは筑波実験植物園や新宿御苑で見ていますが、立ち上がり椰子のような姿でした。なんだかイメージが違いますね。カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの原産。

なかなか時代を感じる塊茎です。
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Cycas hainanensis
中国南部、海南島の原産。しかし、現在はCycas taiwanianaとされています。そう言えば、日本にも自生する蘇鉄、Cycas revolutaの変種とする意見もありました。さらに、ややこしいことに「taiwaniana」という名前なのに台湾には自生していませんが、これは台湾に自生するCycas taitungensisと混同されたせいみたいですね。

ヒロハザミア Zamia furfuracea
おそらく、日本ではCycas revolutaの次に流通している蘇鉄類です。始めはZamia pumilaの名前で流通していましたが、これは誤りです。私が2021年に指摘した時には、まだプミラ呼び全盛期でしたが徐々にプミラ呼びは減り、最近は正しい名前で流通していることが増えました。まあ、私の指摘が原因で訂正されたわけではないでしょうけどね。メキシコの原産。フロリダにも生えますが、自然分布ではないようです。

分頭しています。

コーンが出ていました。

ツヤオニソテツ Encephalartos laevifolius
南アフリカ、エスティワニの原産。エンケファラルトスと言えばホリダスが有名ですが、エンケファラルトス属はアフリカに65種が存在します。ラエヴィフォリウスは、「滑らかな葉」を意味します。エンケファラルトスに有りがちな毛やトゲがないからかも知れません。

Encephalartos lanatus
南アフリカの原産。丸々とした塊茎。

ナガバオニソテツ Encephalartos longifolius
南アフリカの原産。

葉の様子。

Macrozamia mountperriensis
オーストラリアの原産。ラベルが消えかかっており判別に難儀しました。マクロザミアはオーストラリアに41種が知られています。

Zamia vazquezii
メキシコの原産。野生個体は50個体以下と言われています。大変貴重な絶滅危惧種。

シャムソテツ Cycas siamensis
シャムソテツは筑波実験植物園や新宿御苑で見ていますが、立ち上がり椰子のような姿でした。なんだかイメージが違いますね。カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの原産。

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