3月に国営昭和記念公園にて開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。半分近くがパフィオ(Paphiopedilum、Paph.)という珍しい洋らん展でした。というわけで、前回に引き続きパフィオです。
そう言えば、今年はあちこち蘭展に行きましたから、それなりにパフィオを見ています。原種ならほとんど見たんじゃないかと確認してみたところ、27種、1交雑種を撮影していました。しかし、パフィオはヒマラヤ地域からニューギニア島まで、なんと109種もあるそうです。私もまだまだですね。



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Paph. venustum
ペタルに入るドットが多いタイプ。リップも赤みが強く暗色です。アッサム、バングラデシュ、ヒマラヤ地域、ネパール、チベットの原産。


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Paph. venustum
こちらは別個体。ペタルに入るドットが少なく、リップが明るく見えます。


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Paph. venustum
こちらも別個体。全体的に赤みが弱いですね。


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Paph. venustum var. measuresianum
こちらは変種ですが、原産は異名扱いです。赤みがなく、黄色が強いタイプ。ペタルにドットがありません。


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Paph. affine
Paph. villosum var. villosumの異名です。ドーサルセパルに特徴的な模様が入ります。アッサム、バングラデシュ、カンボジア、中国、ミャンマー、タイ、ベトナムの原産。



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Paph. wardii
渋いパフィオですね。中国、ミャンマーの原産。


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Paph. wardii
こちらは別個体。明るい色合いに見えますが、日に透けているだけでしょうか。


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Paph. wardii fma. alboviride
まったく赤みがないタイプ。


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Paph. sukhakulii
ペタルにドットが沢山入ります。タイの原産。


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Paph. sukhaklii
別個体。ペタルのドットが非常に密です。


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Paph. esquirolii
これは異名で、現在はPaph. hirsutissimumとされます。ペタルにフリンジがあり、まるで捻じれているように見えます。



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Paph. hirsutissimum fma. album
赤みがないタイプ。花色が抜ける変異は一般的で、大抵はそれだけで変種や品種(forma)とはされない傾向があります。


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Paph. hirsutissimum fma. album
こちらは別個体。



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Paph. fairrieanum
黄色味が強いタイプ。アッサム、ヒマラヤ地域の原産。



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Paph. fairrieanum
赤いタイプ。ひねくれたようなペタルが面白いですね。


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Paph. mallipoense
中国、ベトナムの原産。リップが丸いパフィオ。


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Paph. mallipoense
別個体。リップがやや小さいタイプ。


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Paph. mallipoense
こちらも別個体。ペタルが尖るタイプ。


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Paph. bullenianum
花茎が非常に長いですね。しかし、これだけ咲いているのは実に立派です。



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Paph. amabile
これは異名で、現在はPaph. bullenianumとなっています。


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Paph. javanicum
ボルネオ島、ジャワ島、スマトラ島、小スンダ列島の原産。


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こちらはパフィオの交配種の展示。パフィオの交配種は詳しくないので、少しだけ見ていきます。


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Paph. Gloria Nangle
パフィオの交配種は大きくて丸い割とゴツいタイプが多いのですが、これは妙に可愛らしい交配種です。Paph. rothchildianum × Paph. micranthumの交配。



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Paph. Suimu
パフィオの交配種は、基本的にこんな感じです。いや、これは色合いが優しいタイプなんですけどね。Paph. Flame of Sunset × Paph. Psycheの交配。



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Phrag. besseae
Phragmipedilumの原種はあまり見かけません。エクアドル、ペルーの原産。


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