三が日明け最初の記事は、去年の10月に行った東京農業大学のバイオリウム温室の続きです。前回はミリイ系花キリン(Goniostema節)を見ましたが、本日はミリイ系以外の花キリンを中心に見ています。


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Euphorbia gottlebei
ゴトレベイが沢山咲いていました。
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ゴトレベイはあまり枝分かれせず、根元から叢生します。我が家でもそうですが、冬でもよく開花する良い花キリンです。


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Euphorbia genoudiana 
ゲノウディアナも開花していました。

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葉の雰囲気はゴトレベイに似ていますね。


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Euphorbia neobosseri
塊根性の花キリン。E. milii var. bosseriでしたが、独立しE. neobosseriとなりました。ただ、既にマダガスカル原産のE. bosseriが命名済みですから、「neo」が付加されました。そういえば、E. bosseriは「ゾンビプラント」と呼ばれており、E. platycladaの名前で流通しています。
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葉は細長い密に並んでいますが、非常に特徴的です。


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Fouquieria fasciclata
ファスキアタの葉がよく茂っていますね。枝も多く育ちが良さそうです。



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テングノゴマスリ
Sesamothamnus lugardii
知らない植物ですが、ボツワナ、ジンバブエ、南アフリカ原産のゴマ科植物ということです。

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薄い表皮がめくれています。


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Euphorbia lomeliiとありましたが、ロメリイは茎が太く節がくびれるため、外見的にはE. antisyphiliticaに見えます。しかし、E. lomeliiを検索するとE. antisyphiliticaらしきものも混ざっており、逆にE. antisyphiliticaで検索するとE. lomeliiらしきものが混ざっています。これはウェブ上でも混同されている雰囲気があります。輸入品の名前が誤っているというのは、多肉植物ではよくあることです。この場合、赤く大きな花が咲けばE. lomelii、数mmの小さな白い花が咲けばE. antisyphiliticaです。まあ、他に似た種類があるのかも知れませんが。


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農大No.1
いわゆるAgave titanota。東京農業大学が初めて日本に導入しました。流行りのタイプは葉が短く丸まりますが、あれはこのサイズまで育っても丸まったままなのでしょうか。個人的にはあの畑のキャベツみたいな形のアガヴェより、こちらの方がよく見えてしまいます。



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