10月に行った日比谷花壇大船フラワーセンターの記事の続きです。思いの外広く、歩いて廻るだけで結構時間がかかりました。ちょうど薔薇がよく咲いていましたから、次回は薔薇特集です。本日はあちこち雑多に見て回りました。酔芙蓉がよく咲いていましたが、オオモクゲンジの面白い実がなっていたのが印象的でした。


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シャクナゲモドキ Rhodoleia championii
シャクナゲはツツジ科ですがシャクナゲモドキはマンサク科です。花はシャクナゲに似ていませんが、美しい花です。花は下向きで鳥媒花とのこと。ラオス、マレーシア、スマトラ島、台湾、ベトナム、海南島の原産。

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つややかな新芽。


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藤棚がありました。
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とっくに花期は終えていますが、実が沢山なっていました。


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レモングラス Cymbopogon citratus
お茶にしたりカレーの風味付けに使われます。インド、スリランカの原産ですが、世界中の熱帯域に定着しています。


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 コットン Gossypium
綿の実がありました。アオイ科。


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パイナップルセージ Salvia elegans
葉と花を食用とします。全体的に甘酸っぱい香りがあります。メキシコの原産で赤く筒状の花とくれば、当然ながらハチドリがくる花です。シソ科。


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青系の花のサルビアですが、ブルーサルビア(S. farinacea)ではなさそうです。S. guaranticaですかね?


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ダンチク(葮竹・暖竹、Arundo donax)ですかね?大型のヨシ(Phragmites australis)のように見えますが、2〜4mと巨大になり海岸沿いに生えます。ヨシ属ではなくダンチク属ですが、ダンチク属は5種あります。稈は丈夫で木管楽器のリードの素材となるそうです。トルコからカスピ海沿岸、アラビア半島南部、南アジア、東南アジア、中国南部、日本に分布しますが、世界中の暖地に定着し世界の侵略的外来種ワースト100に選定されています。イネ科。


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園内は広く鬱蒼とした道もあります。


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常設展示棟を覗いてみます。
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写真展示がありました。


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蓮が沢山並んでいました。流石に花は終わっていますが、この物量はすごいですね。花期はさぞ見事なことでしょう。


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酔芙蓉がよく咲いていました。酔芙蓉は芙蓉の八重咲きの園芸品種です。学名はHibiscus mutabilis f. versicolorと言われますが、園芸品種なのでcv. Versicolorの方が正確です。芙蓉は花色が変化する面白い花です。中国、台湾の原産。
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大変美しく大きな花です。


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ギョリュウ(御柳)  Tamarix chinensis
中国の内モンゴルやシルクロードの砂漠に生える灌木です。砂漠植物らしく耐乾性、耐塩性が高い植物です。



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フクワバモクゲンジというネームプレートがありましたが、マルバモクゲンジやフクロモクゲンジ、オオモクゲンジなど様々な名前があります。モクゲンジ属には3種ありますが、皆袋状の実をつけるためフクロモクゲンジはあまり良い名前ではありません。葉に丸味があるためマルバモクゲンジは特徴を示しており良い名前ですが、標準和名はオオモクゲンジのようです。学名はKoelreuteria bipinnata。中国、ベトナムの原産。ムクロジ科。
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袋状で色付く実はとても面白いですね。



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