NPO法人日本多肉植物の会(JSS)が開催するサボテン・多肉植物の展示会の続きです。
前回に引き続きマミラリアが代表するイボサボテンの仲間、Butterworthの言うところのマミロイド・クレードを見ていきましょう。今回は近縁なマミラリアとコリファンタ、ペレキフォラ、コケミエアです。


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カルメナエ
Mammillaria carmenae。
カルメナエは中刺がなく妙な感じがします。アレオーレを縦に伸ばしたら精巧殿(Turbinicarpus pseudopectinatus)みたいになりますね。


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猩々丸綴化
綴化ですがかなりの大物です。猩々丸の学名はMammillaria spinosissima。



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白星
羽毛のようなトゲが美しい白星です。学名はMammillaria plumosaです。


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白星(羽衣タイプ)
白星のトゲが長いタイプ。


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姫春星
姫春星の群生。美しいですね。学名はMammillaria humboldtii var. caespitosaと言われますが、この変種カエスピトサは学術的に記載された名前ではありません。


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玉翁殿
長い毛がふさふさした玉翁殿です。玉翁の毛が長いタイプ。学名はMammillaria hahniana f. lanataと言われますが、M. hahnianaにformaはありません。


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月光殿
こちらもふさふさしたマミラリア、じゃなくて現在はコケミエアです。学名はMammillaria guelzowianaでしたが、2021年にCochemiea guelzowianaとされました。



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竜珠
Cochemiea
 setispina。竜珠は調べてもあまり情報がありません。あまり人気がないのでしょうか。


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マクドガリー
Ortegocactus macdougallii。オルテゴカクタスもマミロイドの一員です。分子系統の立ち位置はまだあやふやではあります。そのせいで、一瞬だけCochemieaにされたりもしました。



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精巧丸
Pelecyphora aselliformis。精巧丸は生長が非常に遅いと言います。大変、立派な個体ですね。
そういえば、マミロイドは再編されてペレキフォラは増えました。マミラリアやコリファンタはこれからも改変が続くでしょう。



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レーイ
Escobaria leei。2022年にPelecyphoraに移されました。現在は、Pelecyphora sneedii subsp. sneediiとされています。



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大型天司丸
Coryphantha elephantidensです。迫力がありますね。そういえば、天司丸はC. burmammaと言われますが現在ではC. elephantidens subsp. burmammaとなり、大型天司丸が基亜種となります。



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