相変わらず7月に行った小石川植物園の続きです。多肉植物ゾーンを抜けて蘭を栽培している部屋に入りました。真夏でシーズンではありませんが、いくつかの花を見ることが出来ました。


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Thunia veitchiana
T. bensoniae × T. marshallianaの交雑種とされているようです。しかし、キュー王立植物園のデータベースでは、Thunia × veitchianaという名前はありますが、配置のない名前(Lean more about unplaced names.)とかれており、正体不明という扱いです。


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Paphiopedilum druryi
インドに自生する唯一のパフィオペディルム。広く交配が行われた結果、外見では原種であるか判別が難しくなっているそうです。


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Vanda lunabatan
ルナバタンという聞き覚えのないヴァンダ。調べても小石川植物園でしかヒットしないので、まあ誤記でしょうね。名前的にはV. limbataの誤記かなとは思いましたが、リンバタは赤系が多いので微妙なところです。黄色系もあるにはあるみたいですがね。外見的にはV. lamellataっぽいとは思います。


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Dendrobium kraemeri
目立ちませんが、デンドロビウムの花が咲いていました。ニューギニアの北にあるカロリン諸島の原産。


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Dendrobium miyakei
鮮烈な色合いのデンドロビウム。まだ蕾です。台湾紅花石斛の名前の通り台湾と、なぜか離れたフィリピンに分布します。ちなみに、現在の学名はD. goldschmidtianumとなっています。



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Dendrobium chrysotoxum
こちらもデンドロビウム。バルブが短く、花茎が垂れるタイプ。我が家のD. lindleyiと同じですね。ヒマラヤ東部、バングラデシュから中国南部、タイ、ベトナム、ラオス、ミャンマーあたりの原産。


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棚下には海外のコンニャク芋(Amorphophallus)の仲間が並んでいました。


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Monophyllaea glabra
蘭の部屋に面白いものがありました。このイワタバコ科の植物は1枚の葉が生長し続けるという実に奇妙な生態を持ちます。ミャンマー、タイの原産。



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