8月に行った神代植物公園の食虫植物展の続きです。ウツボカズラとサラセニアを見ましたが、本日はムシトリスミレ(Pinguicula)です。
ムシトリスミレは葉の表面に粘着性があり、小型の昆虫などを捕獲します。また、名前の通りスミレのような形の美しい花が咲きますが、美しい花が咲くということは虫媒花であるということです。目立つ花は昆虫を呼びますが、花を訪れた昆虫は捕虫されないのでしょうか? せっかくムシトリスミレの花粉を運んでいる昆虫が捕虫されてしまっては受粉が出来ません。いかにしてこのアボリアを解消しているのでしょうか。気になりますね。



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ムシトリスミレ(Pinguicula)は世界中に分布し、なんと127種(交雑種2種を含む)もある思ったより大きな属です。素人の私には見ても違いがよく分かりませんでしたが、花をみればまた違うのかも知れません。


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Pinguicula moctezumae
メキシコ原産の亜熱帯性のムシトリスミレ。ちょうど美しい花が咲いていました。


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Pinguicula grandiflora
西欧原産のムシトリスミレ。よりスミレに似た形の花を咲かせます。


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Pinguicula moranensis
中米原産の亜熱帯性のムシトリスミレ。


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Pinguicula gigantea
メキシコ原産の亜熱帯性のムシトリスミレ。


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Pinguicula agnata × colimensis
交配種。「福丸」という名前もあるようです。


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Pinguicula cyclosecta
メキシコ原産の亜熱帯性のムシトリスミレ。


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Pinguicula leptoceras
西欧原産のムシトリスミレ。


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Pinguicula gypsicola
メキシコ原産の亜熱帯性のムシトリスミレ。石膏土壌に育ちます。異葉性で夏には食虫性の葉を出し、冬には食虫性のない葉を出します。



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