相変わらず7月に行った小石川植物園の続きです。温室で多肉植物を見ていましたが、海外の希少な蘇鉄がありました。蘇鉄の仲間はそのほとんどが絶滅危惧種なので取引も制限されており、普及種以外はなかなか目にする機会がありません。しかし、植物園では希少な蘇鉄が見られることが多く、しかも一般には流通しないような大株も見ることが出来ます。ちなみに、世界でもっとも取引される蘇鉄は日本に自生する蘇鉄であるCycas revolutaです。もともと、庭木や葉を装飾用に使うために栽培されており、野生植物を用いる必要がない世界でも珍しい普及種の蘇鉄です。

Euphorbia grandicornis
グランディコルニスは類似した種が多く、ウェブ上ではかなり混乱しています。要するに、E. grandialata、E. cooperi、E. pseudocactus、E. triangularisあたりですね。ウェブ上の情報は画像が間違っていることもよくあるため、あまり当てになりません。

スタペリアの蕾がありました。

オンブノキ Phytolacca dioica
オンブー(Ombu)と呼ばれるヤマゴボウ科の樹木。日本で帰化しているヨウシュヤマゴボウ(P. americana)と同じヤマゴボウ属。南米の原産。

太い幹がありますが、幹はスポンジ状で真の材ではないそうです。年輪を刻む硬い材ではなく、コルク質が発達しているだけなのでしょう。しかし、高さ18mに達するそうです。大型化した草本ということになるのでしょうか。

ちょうど花が咲いていました。

何やらパイナップルがなっていました。

ウスバザミア Zamia fischeri
一見してシダ植物のオニヤブソテツ(Cyrtomium falcatum)のようなザミア。メキシコの原産。

コーンが出ています。

Dioon edule
エドゥレの優美な葉が美しいですね。エドゥレは大変生長が遅いため、このサイズでもかなりの年齢でしょう。メキシコの原産。

ナガバオニザミア Macrozamia moorei
オーストラリアの原産。41種類あるマクロザミアの中でも最大となる種で、高さ7mにもなるそうです。マクロザミアを見たのは、筑波実験植物園のM. communis、新宿御苑のM. pauli-guilielmi、東京農業大学バイオリウムのM. miqueliiに続いてこれで4種類になります。マクロザミアはあまり見かけませんから、気になる存在です。

ヤブオニザミア Macrozamia communis
コムニスを見たのは筑波実験植物園以来です。巨大な葉を持つ蘇鉄です。コムニスはもっとも太い塊茎を持つ蘇鉄で、直径1.8mにもなるそうです。

Zamia floridana var. purshiana
フロリダナ変種プルシアナは入口にもありましたが、それとは明らかに見た目が異なります。フロリダナ系には見えません。Z. furfuraceaかと思いましたが、どうも違うみたいです。

葉は皮質ですがフルフラケアほどの厚みがなく、葉に毛が生えていません。しかも、小葉の先端が尖るため、フルフラケアではありません。残念ながらザミアは種類が多いため、種の判別は出来ません。

なんとなく、Ceratozamia latifoliaかと思いましたが、コーンの雰囲気がザミアなので違いますね。

アガヴェがありましたが種類はわかりません。アオノリュウゼツラン(Agave americana)かなとは思いますが、植物園の巨大なものばかり見ているせいか、イメージが異なりすぎます。
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Euphorbia grandicornis
グランディコルニスは類似した種が多く、ウェブ上ではかなり混乱しています。要するに、E. grandialata、E. cooperi、E. pseudocactus、E. triangularisあたりですね。ウェブ上の情報は画像が間違っていることもよくあるため、あまり当てになりません。

スタペリアの蕾がありました。

オンブノキ Phytolacca dioica
オンブー(Ombu)と呼ばれるヤマゴボウ科の樹木。日本で帰化しているヨウシュヤマゴボウ(P. americana)と同じヤマゴボウ属。南米の原産。

太い幹がありますが、幹はスポンジ状で真の材ではないそうです。年輪を刻む硬い材ではなく、コルク質が発達しているだけなのでしょう。しかし、高さ18mに達するそうです。大型化した草本ということになるのでしょうか。

ちょうど花が咲いていました。

何やらパイナップルがなっていました。

ウスバザミア Zamia fischeri
一見してシダ植物のオニヤブソテツ(Cyrtomium falcatum)のようなザミア。メキシコの原産。

コーンが出ています。

Dioon edule
エドゥレの優美な葉が美しいですね。エドゥレは大変生長が遅いため、このサイズでもかなりの年齢でしょう。メキシコの原産。

ナガバオニザミア Macrozamia moorei
オーストラリアの原産。41種類あるマクロザミアの中でも最大となる種で、高さ7mにもなるそうです。マクロザミアを見たのは、筑波実験植物園のM. communis、新宿御苑のM. pauli-guilielmi、東京農業大学バイオリウムのM. miqueliiに続いてこれで4種類になります。マクロザミアはあまり見かけませんから、気になる存在です。

ヤブオニザミア Macrozamia communis
コムニスを見たのは筑波実験植物園以来です。巨大な葉を持つ蘇鉄です。コムニスはもっとも太い塊茎を持つ蘇鉄で、直径1.8mにもなるそうです。

Zamia floridana var. purshiana
フロリダナ変種プルシアナは入口にもありましたが、それとは明らかに見た目が異なります。フロリダナ系には見えません。Z. furfuraceaかと思いましたが、どうも違うみたいです。

葉は皮質ですがフルフラケアほどの厚みがなく、葉に毛が生えていません。しかも、小葉の先端が尖るため、フルフラケアではありません。残念ながらザミアは種類が多いため、種の判別は出来ません。

なんとなく、Ceratozamia latifoliaかと思いましたが、コーンの雰囲気がザミアなので違いますね。

アガヴェがありましたが種類はわかりません。アオノリュウゼツラン(Agave americana)かなとは思いますが、植物園の巨大なものばかり見ているせいか、イメージが異なりすぎます。
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