7月に行った小石川植物園の続きです。日本庭園から北に登り一番高い場所に到着しました。鬱蒼とした針葉樹林を抜け、温室を目指します。

この辺りは下生えが多く、獣道のような小道を藪を漕ぎながら進みます。ヤブミョウガ(藪茗荷、Pollia japonica)らしき花が咲いていました。

ヤブミョウガらしき花。

セコイア Sequoia sempervirens
園内のメタセコイアと比べると、圧倒的に立派です。セコイアはメタセコイアより幹肌が荒れるので見分けるのは簡単です。

シマサルスベリ Lagerstroemia subcostata var. subcostata
南方系のサルスベリ。琉球列島、台湾、中国の原産。準絶滅危惧種。

樹皮は激しく剥げています。剥がれ落ちた樹皮が根元に沢山落ちています。サルスベリほど滑らかな幹肌にはなりません。

タラヨウ(多羅葉) Ilex latifolia
モチノキ科の常緑高木。「葉書の木」として知られ、葉を傷つけると傷が黒くなるため字を書くことが出来ます。日本、中国の原産。

モミジバスズカケノキ Platanus × acerfolia
スズカケノキ(P. orientalis)とアメリカスズカケノキ(P. occidentalis)の雑種。アメリカスズカケノキはまだ見ますが、スズカケノキは見たことがありません。そういえば、モミジバスズカケノキの学名は、Platanus × hispanicaとなっています。
巨大なスズカケノキが沢山あったのですが、ほとんど撮影していません。あまり見かけない種もあるでしょうから、次回は気を付けて見ることにします。

樹皮は荒れていますが、割りとありますね。

モミジバスズカケノキは樹皮が剥がれてマーブル模様になりますが、このサイズだとそうはならないようです。一般に樹皮が剥離しないのはアメリカスズカケノキの特徴です。

ムクゲ Hibiscus syriacus
よく庭木で植栽される中国原産のハイビスカスの仲間。

典型的なアオイ科の花。

自重を支えられないのか、倒れながら生長しています。

ボダイジュ(菩提樹) Tilia miqueliana
菩提樹は仏教三聖樹の1つですが、本来はクワ科のインドボダイジュ(Ficus religiosa)を指します。葉が似ているからか中国の寺院でインドボダイジュの代わりに植えられたのが、シナノキ属のボダイジュです。熱帯植物であるインドボダイジュとは異なり、ボダイジュは寒さに強いので、東アジアでも育ちます。

葉の形や滴下尖端は似ているものの、雰囲気はだいぶ違いますね。ちなみに、インドボダイジュは植物園の温室では割りと見かける樹種で、新宿御苑の温室や夢の島熱帯植物館で見ることが出来ます。

実がなっていました。
夢の島熱帯植物館のインドボダイジュは以下の記事をご覧下さい。
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この辺りは下生えが多く、獣道のような小道を藪を漕ぎながら進みます。ヤブミョウガ(藪茗荷、Pollia japonica)らしき花が咲いていました。

ヤブミョウガらしき花。

セコイア Sequoia sempervirens
園内のメタセコイアと比べると、圧倒的に立派です。セコイアはメタセコイアより幹肌が荒れるので見分けるのは簡単です。

シマサルスベリ Lagerstroemia subcostata var. subcostata
南方系のサルスベリ。琉球列島、台湾、中国の原産。準絶滅危惧種。

樹皮は激しく剥げています。剥がれ落ちた樹皮が根元に沢山落ちています。サルスベリほど滑らかな幹肌にはなりません。

タラヨウ(多羅葉) Ilex latifolia
モチノキ科の常緑高木。「葉書の木」として知られ、葉を傷つけると傷が黒くなるため字を書くことが出来ます。日本、中国の原産。

モミジバスズカケノキ Platanus × acerfolia
スズカケノキ(P. orientalis)とアメリカスズカケノキ(P. occidentalis)の雑種。アメリカスズカケノキはまだ見ますが、スズカケノキは見たことがありません。そういえば、モミジバスズカケノキの学名は、Platanus × hispanicaとなっています。
巨大なスズカケノキが沢山あったのですが、ほとんど撮影していません。あまり見かけない種もあるでしょうから、次回は気を付けて見ることにします。

樹皮は荒れていますが、割りとありますね。

モミジバスズカケノキは樹皮が剥がれてマーブル模様になりますが、このサイズだとそうはならないようです。一般に樹皮が剥離しないのはアメリカスズカケノキの特徴です。

ムクゲ Hibiscus syriacus
よく庭木で植栽される中国原産のハイビスカスの仲間。

典型的なアオイ科の花。

自重を支えられないのか、倒れながら生長しています。

ボダイジュ(菩提樹) Tilia miqueliana
菩提樹は仏教三聖樹の1つですが、本来はクワ科のインドボダイジュ(Ficus religiosa)を指します。葉が似ているからか中国の寺院でインドボダイジュの代わりに植えられたのが、シナノキ属のボダイジュです。熱帯植物であるインドボダイジュとは異なり、ボダイジュは寒さに強いので、東アジアでも育ちます。

葉の形や滴下尖端は似ているものの、雰囲気はだいぶ違いますね。ちなみに、インドボダイジュは植物園の温室では割りと見かける樹種で、新宿御苑の温室や夢の島熱帯植物館で見ることが出来ます。

実がなっていました。
夢の島熱帯植物館のインドボダイジュは以下の記事をご覧下さい。
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