5月に行った東京都薬用植物園の記事の続きです。温室にはいりましたが、数は少ないものの多肉植物もありました。

シャボンロカイ Aloe saponaria
また、「蘆薈(ロカイ)」とは古い呼び名ですね。蘆薈とはアロエの古い呼び方ですが、シャボンロカイに関してはこれが標準和名なのでしょうか。「明鱗錦」という園芸名もあるようですね。さて、切り口を水に漬けると泡立つことから、「saponica(石鹸)」、「soap aloe」、「シャボンロカイ」というようです。海外では化粧品原料とされることもあるそうです。
学名に関してはA. maculataに含まれるとされがちなようですね。たしかに、A. saponaria var. latifoliaやA. saponaria var. luteostriataがA. maculata var. maculataの異名に、A. saponaria var. ficksburgensisがA. maculata subsp. ficksburgensisとなっています。しかし、A. saponica自体はA. microstigma subsp. microstigmaの異名となっています。同様にA. saponica var. minorやA. saponica var. obsburaもA. minorstigma subsp. minorstigmaの範疇に含まれるようです。

Aloe africana(左)
背が高くなる大型のアロエ。「喜望峰蘆薈」の名前もあるようです。整然としていないややだらしない葉が特徴とのこと。南アフリカ原産。右のアロエはA. feroxとの雑種。

Aloe ciliaris
ヤブ状に育つアロエの仲間というか、現在はAloiampelosとなっているキリアリスです。アロイアンペロスは現在7種類が認められていますが、手持ちに3種類あるのでアロイアンペロスのうち4種類見たことになります。そういえば、植物園でアロイアンペロスは新宿御苑でA. tenuiorを見たくらいですから、あまり植物園向きではないのかも知れません。まあ、地味ですし。南アフリカ原産。

ホホバ Simmondsia chinensis
砂漠の灌木であるホホバ(jojoba)です。化粧品原料のホホバオイルがとれます。筑波実験植物園や東京農業大学バイオリウムにもありましたね。「chinensis」=「中国の」という名前ですが、米国南部からメキシコの原産。

Stephania venosa
ステファニアのイモがゴロゴロと鉢に植わっていました。マラリアの治療などにも利用されるそうです。東南アジア地域、特に島嶼部に広く分布します。

温室では巨大化しがちなブーゲンビリアです。

つる植物ですが、見事な幹がありました。

ムユウジュ(無憂樹) Saraca asoca
インドボダイジュとサラノキと合わせて仏陀三大聖樹の1つ。無憂樹は夢の島熱帯植物館でも見かけましたが、花は始めて見ました。ところで、Wikipediaでは無憂樹はS. asocaですがシノニム(異名)がS. indicaとありました。しかし、現在では2種は別種ということになっているようです。夢の島熱帯植物館の無憂樹はS.indicaでしたが、S. asocaもS. indicaも無憂樹ということになるのでしょうか?

Ochna kirkii
「ミッキーマウスノキ」という名前でも知られる、オクナ科の樹木。上手い具合に実が付けば、それっぽく見えるのかも知れません。ケニア、タンザニア、モザンビーク原産。
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シャボンロカイ Aloe saponaria
また、「蘆薈(ロカイ)」とは古い呼び名ですね。蘆薈とはアロエの古い呼び方ですが、シャボンロカイに関してはこれが標準和名なのでしょうか。「明鱗錦」という園芸名もあるようですね。さて、切り口を水に漬けると泡立つことから、「saponica(石鹸)」、「soap aloe」、「シャボンロカイ」というようです。海外では化粧品原料とされることもあるそうです。
学名に関してはA. maculataに含まれるとされがちなようですね。たしかに、A. saponaria var. latifoliaやA. saponaria var. luteostriataがA. maculata var. maculataの異名に、A. saponaria var. ficksburgensisがA. maculata subsp. ficksburgensisとなっています。しかし、A. saponica自体はA. microstigma subsp. microstigmaの異名となっています。同様にA. saponica var. minorやA. saponica var. obsburaもA. minorstigma subsp. minorstigmaの範疇に含まれるようです。

Aloe africana(左)
背が高くなる大型のアロエ。「喜望峰蘆薈」の名前もあるようです。整然としていないややだらしない葉が特徴とのこと。南アフリカ原産。右のアロエはA. feroxとの雑種。

Aloe ciliaris
ヤブ状に育つアロエの仲間というか、現在はAloiampelosとなっているキリアリスです。アロイアンペロスは現在7種類が認められていますが、手持ちに3種類あるのでアロイアンペロスのうち4種類見たことになります。そういえば、植物園でアロイアンペロスは新宿御苑でA. tenuiorを見たくらいですから、あまり植物園向きではないのかも知れません。まあ、地味ですし。南アフリカ原産。

ホホバ Simmondsia chinensis
砂漠の灌木であるホホバ(jojoba)です。化粧品原料のホホバオイルがとれます。筑波実験植物園や東京農業大学バイオリウムにもありましたね。「chinensis」=「中国の」という名前ですが、米国南部からメキシコの原産。

Stephania venosa
ステファニアのイモがゴロゴロと鉢に植わっていました。マラリアの治療などにも利用されるそうです。東南アジア地域、特に島嶼部に広く分布します。

温室では巨大化しがちなブーゲンビリアです。

つる植物ですが、見事な幹がありました。

ムユウジュ(無憂樹) Saraca asoca
インドボダイジュとサラノキと合わせて仏陀三大聖樹の1つ。無憂樹は夢の島熱帯植物館でも見かけましたが、花は始めて見ました。ところで、Wikipediaでは無憂樹はS. asocaですがシノニム(異名)がS. indicaとありました。しかし、現在では2種は別種ということになっているようです。夢の島熱帯植物館の無憂樹はS.indicaでしたが、S. asocaもS. indicaも無憂樹ということになるのでしょうか?

Ochna kirkii
「ミッキーマウスノキ」という名前でも知られる、オクナ科の樹木。上手い具合に実が付けば、それっぽく見えるのかも知れません。ケニア、タンザニア、モザンビーク原産。
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