皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。私は例年通り多肉植物の植え替えをして、と考えていました。しかし、少し遠出していつもは行けない植物園にでも行こうかとも考えましたが、連休の前週に思い至っても特急券やら宿泊先やらはすでに予約が満杯でした。普段、滅多に旅行はしないので、実にうっかりしていました。まあ、各駅停車かつ日帰りの旅に出かけましょう。
話は変わって、本日も我が家の多肉植物たちを少し植え替えしました。ちなみに、今年の植え替えは本日で86鉢になりました。本日はアロエ特集です。

Aloe saundersiae
サウンデルシアエは子株が増えて、非常に元気です。

根はまあまあでした。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。サウンデルシアエのようなアロエ感がないアロエは割りと好みです。

Aloe fragilis
フラギリスは子株が沢山出来ています。

子株はすでに外れていました。外れやすいのかも知れません。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。

Aloe spectabilis
巨大アロエであるスペクタビリスです。A. feroxやA. marlothiiと関連するアロエです。育て方が厳しいせいか、なかなか大きくなりません。まあ、大きくなれば手に負えなくなるのは目に見えていますが…

根は強いですね。大型のアロエは太い根はありますが、細根がほとんど出ないため貧弱に見えます。

植え替え後。そのままのプレステラ120に植えました。枯れた葉が硬く、トゲが刺さるためニッパーで取り除きました。

Aloe florenceae
非常に美しい青い小型アロエであるフロレンケアエ(フローレンシー)です。

根は非常に良いですね。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。

Aloe haworthioides
ハウォルチオイデスは下葉が枯れ込み、葉がベロンベロンに徒長しています。明らかに異常がある模様。

どうやら、根腐れしていたようです。冬の間に過湿になってしまったようです。

植え替え後。浅い鉢に植えた方が良かったかも知れません。

一部はプレステラ75に植えて、日当たりが異なる置き場に配置してみることにしました。

Aloe thompsoniae
トンプソニアエは鋸歯がほとんどない変わったアロエです。去年はよく生長しました。

根は強力。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。

Aloe calcairophila
小型の2列性アロエのカルカイロフィラも植え替え。

根は控え目。でも生長しているから問題ありません。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。

Gonialoe sladeniana
スラデニアナは下葉がブヨブヨしていて、かなり危険な兆候があります。

やはりかなり過湿だったようです。下葉は腐りましたが、根はなんとか無事でした。

植え替え後。一応、新しいプレステラ90に植えました。

Aloe descoingsii
デスコイングシイの中でもかなり小型のタイプです。しかし、この枯れ方は危険ですね。

根腐れしていましたが、すでに新しい根が出ていました。とりあえず、一安心。

植え替え後。新しいプレステラ90に植えました。

Aloe bakeri
去年は顔色が悪い感じでしたが、調子は良さそうです。

根は問題がありません。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。勢いがありますから、今年は花を見てみたいものです。

白磁盃 Aloe pratensis
「白磁盃」Aloe pratensisとありましたが、白磁盃はA. pretriensisですから、誤記でしょうか。流通している白磁盃は何らかの交配種のような気がします。

根は少ないものの強いですね。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。
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話は変わって、本日も我が家の多肉植物たちを少し植え替えしました。ちなみに、今年の植え替えは本日で86鉢になりました。本日はアロエ特集です。

Aloe saundersiae
サウンデルシアエは子株が増えて、非常に元気です。

根はまあまあでした。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。サウンデルシアエのようなアロエ感がないアロエは割りと好みです。

Aloe fragilis
フラギリスは子株が沢山出来ています。

子株はすでに外れていました。外れやすいのかも知れません。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。

Aloe spectabilis
巨大アロエであるスペクタビリスです。A. feroxやA. marlothiiと関連するアロエです。育て方が厳しいせいか、なかなか大きくなりません。まあ、大きくなれば手に負えなくなるのは目に見えていますが…

根は強いですね。大型のアロエは太い根はありますが、細根がほとんど出ないため貧弱に見えます。

植え替え後。そのままのプレステラ120に植えました。枯れた葉が硬く、トゲが刺さるためニッパーで取り除きました。

Aloe florenceae
非常に美しい青い小型アロエであるフロレンケアエ(フローレンシー)です。

根は非常に良いですね。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。

Aloe haworthioides
ハウォルチオイデスは下葉が枯れ込み、葉がベロンベロンに徒長しています。明らかに異常がある模様。

どうやら、根腐れしていたようです。冬の間に過湿になってしまったようです。

植え替え後。浅い鉢に植えた方が良かったかも知れません。

一部はプレステラ75に植えて、日当たりが異なる置き場に配置してみることにしました。

Aloe thompsoniae
トンプソニアエは鋸歯がほとんどない変わったアロエです。去年はよく生長しました。

根は強力。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。

Aloe calcairophila
小型の2列性アロエのカルカイロフィラも植え替え。

根は控え目。でも生長しているから問題ありません。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。

Gonialoe sladeniana
スラデニアナは下葉がブヨブヨしていて、かなり危険な兆候があります。

やはりかなり過湿だったようです。下葉は腐りましたが、根はなんとか無事でした。

植え替え後。一応、新しいプレステラ90に植えました。

Aloe descoingsii
デスコイングシイの中でもかなり小型のタイプです。しかし、この枯れ方は危険ですね。

根腐れしていましたが、すでに新しい根が出ていました。とりあえず、一安心。

植え替え後。新しいプレステラ90に植えました。

Aloe bakeri
去年は顔色が悪い感じでしたが、調子は良さそうです。

根は問題がありません。

植え替え後。そのままのプレステラ90に植えました。勢いがありますから、今年は花を見てみたいものです。

白磁盃 Aloe pratensis
「白磁盃」Aloe pratensisとありましたが、白磁盃はA. pretriensisですから、誤記でしょうか。流通している白磁盃は何らかの交配種のような気がします。

根は少ないものの強いですね。

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