2月に行った筑波実験植物園の続きです。去年行った時に気が付かなかったことや、変わった部分、それと花を中心にお送りします。

Macrozamia communis
巨大な葉を持つマクロザミアですが、コーンが出ていました。

コーンもかなりのサイズになりそうです。

よく見たら、地面にマクロザミアのサンゴ根が露出していました。蘇鉄と共生する藍藻が窒素固定を行っているのでしょう。

Metrosideros excelsa
ニューギニアやオセアニアなどに自生するフトモモ科植物に典型的な花です。

Pachypodium lealii subsp. saundersii
立派な「白馬城」です。現在はP. saundersiiとして独立しています。

Euphorbia gottlebei
ゴトレベイが咲いていました。我が家のゴトレベイも冬の間はずっと開花していましたから、環境が良ければ周年開花するのかも知れません。

Protea cynaroides
ヤマモガシ科の奇妙な花が咲いていました。プロテアと言えば、オーストラリアを思い浮かべますが、こちらは南アフリカ原産種です。

Grevillea hookeriana
グレヴィレアの奇妙な花が開花していました。こちらもヤマモガシ科植物です。オーストラリア原産。

一見して松柏のようにも見えます。

Aloe excelsa
巨大なアロエが開花していました。

最大倍率で撮影しても、なお遠いですね。脚立に登って近くで見てみたいものです。

Adenia heterophylla
東南アジア〜オーストラリア原産のアデニア。灌木の木陰にいくつかありました。

こちらも同じアデニアです。

Stephania rotunda
アデニアと思いきやステファニアでした。同じつる植物で似たような塊根ですが、表面はひび割れます。チベット、ヒマラヤ地域からインドからタイ、ラオス、カンボジアまで広く分布します。
ブログランキング参加中です。
下のにほんブログ村のバナーをクリックしていただけますと嬉しく思います。

にほんブログ村

にほんブログ村

Macrozamia communis
巨大な葉を持つマクロザミアですが、コーンが出ていました。

コーンもかなりのサイズになりそうです。

よく見たら、地面にマクロザミアのサンゴ根が露出していました。蘇鉄と共生する藍藻が窒素固定を行っているのでしょう。

Metrosideros excelsa
ニューギニアやオセアニアなどに自生するフトモモ科植物に典型的な花です。

Pachypodium lealii subsp. saundersii
立派な「白馬城」です。現在はP. saundersiiとして独立しています。

Euphorbia gottlebei
ゴトレベイが咲いていました。我が家のゴトレベイも冬の間はずっと開花していましたから、環境が良ければ周年開花するのかも知れません。

Protea cynaroides
ヤマモガシ科の奇妙な花が咲いていました。プロテアと言えば、オーストラリアを思い浮かべますが、こちらは南アフリカ原産種です。

Grevillea hookeriana
グレヴィレアの奇妙な花が開花していました。こちらもヤマモガシ科植物です。オーストラリア原産。

一見して松柏のようにも見えます。

Aloe excelsa
巨大なアロエが開花していました。

最大倍率で撮影しても、なお遠いですね。脚立に登って近くで見てみたいものです。

Adenia heterophylla
東南アジア〜オーストラリア原産のアデニア。灌木の木陰にいくつかありました。

こちらも同じアデニアです。

Stephania rotunda
アデニアと思いきやステファニアでした。同じつる植物で似たような塊根ですが、表面はひび割れます。チベット、ヒマラヤ地域からインドからタイ、ラオス、カンボジアまで広く分布します。
ブログランキング参加中です。
下のにほんブログ村のバナーをクリックしていただけますと嬉しく思います。

にほんブログ村

にほんブログ村
コメント