寒くなって来ましたが、日中は何だか暖かい感じですね。室内の多肉植物たちも割と生長しがちです。本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。
Euphorbia opuntioides
オプンティオイデスが初開花しました。なぜか、特徴である扁平な形になりません。そういえば、オプンティオイデスは多肉ユーフォルビアには珍しくアンゴラ原産ですね。
鳳頭
鳳頭は入手時はまだ特徴がはっきりしていませんでしたが、ようやくそれっぽくなって来ました。そういえば鳳頭や瑞昌玉、竜頭あたりはGymnocalycium quehlianumとされているらしいのですが、今はどうなっているかよく分かりません。しかし、G. stellatumやG. asteriasはG. quehlianumの異名とされているのは変わりないようです。
武勲丸
武勲丸は実に扁平に育っています。そういえば、武勲丸やバッテリーはGymnocalycium ochoterenaeとされています。
Aloe calcairophila
カルカイロフィラはだいぶ育ち、葉の枚数が増えて見栄えが良くなってきました。アロエには珍しく葉がロゼットにならず、二列性のまま育つ小型種。
Agave albopilosa
新属であるEchinoagaveへの移動が提案されているアガヴェです。冬でも新しい葉が出ています。よく見ると葉縁に微細な鋸歯がありますね。尖端のトゲはやがて繊維が解けて毛の束のようになります。まだ小さいので特徴があらわれるのはいつの日になるでしょうか?
Fouquieria diguetii
ディグエティイは寒くなり、水を切り気味でも葉が良く出ています。Fouquieriaは苗のうちは水が切れるとすぐに葉が落ちてしまいますが、根が木質化してきたせいか葉が落ちませんね。
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Euphorbia opuntioides
オプンティオイデスが初開花しました。なぜか、特徴である扁平な形になりません。そういえば、オプンティオイデスは多肉ユーフォルビアには珍しくアンゴラ原産ですね。
鳳頭
鳳頭は入手時はまだ特徴がはっきりしていませんでしたが、ようやくそれっぽくなって来ました。そういえば鳳頭や瑞昌玉、竜頭あたりはGymnocalycium quehlianumとされているらしいのですが、今はどうなっているかよく分かりません。しかし、G. stellatumやG. asteriasはG. quehlianumの異名とされているのは変わりないようです。
武勲丸
武勲丸は実に扁平に育っています。そういえば、武勲丸やバッテリーはGymnocalycium ochoterenaeとされています。
Aloe calcairophila
カルカイロフィラはだいぶ育ち、葉の枚数が増えて見栄えが良くなってきました。アロエには珍しく葉がロゼットにならず、二列性のまま育つ小型種。
Agave albopilosa
新属であるEchinoagaveへの移動が提案されているアガヴェです。冬でも新しい葉が出ています。よく見ると葉縁に微細な鋸歯がありますね。尖端のトゲはやがて繊維が解けて毛の束のようになります。まだ小さいので特徴があらわれるのはいつの日になるでしょうか?
Fouquieria diguetii
ディグエティイは寒くなり、水を切り気味でも葉が良く出ています。Fouquieriaは苗のうちは水が切れるとすぐに葉が落ちてしまいますが、根が木質化してきたせいか葉が落ちませんね。
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