12月始めに行った夢の島熱帯植物館の続きですが、いよいよメイン温室も最後です。後はイベントホールと室外にある小さな食虫植物温室、それと室外が少しありますね。
ノヤシ Clinostigma savoryanum
小笠原諸島原産の椰子。和名のダサさからは想像出来ない優美な葉を持ちます。海外沿いではなく山地に生えるタイプ。
シマムロ Juniperus taxifolia
小笠原諸島唯一自生する針葉樹。ビャクシンですね。
オウギバショウ Ravenala madagascariensis
いわゆるタビビトノキ。今まで見た中でも最大級のサイズですが、これくらい育つと並んだ葉が美しいですね。マダガスカル原産。
よく見ると花芽がでていました。
Dombeya wallichii
マダガスカル原産のアオイ科植物。素晴らしい花を咲かせますが、残念ながら花はありませんでした。
蕾は沢山ありました。
花キリンも咲いていました。
ミツヤヤシ Neodypsis decaryi
マダガスカル原産の椰子。2022年にChrysalidocarpus decaryiとされました。英名でも三角椰子(triangle palm)ですが、葉が120度の間隔で出るため茎の断面が三角形になるからだそうです。
タチテンノウメ Osteomeles schweriniae
小笠原諸島のO. schweriniaeはvar. boninensisとされたこともありますが、現在はvar. schweriniaeに統一されてしまっているようです。しかし、中国と小笠原諸島はあまりにも地理的に距離がありすぎる気もします。
ウチワヤシ Licuala grandis
その美しい葉で有名なウチワヤシです。今まで見たウチワヤシの中でも、この個体が最優美ですね。バヌアツ原産。
オガサワラビロウ Livistona boninensis
小笠原諸島原産のビロウ。ビロウ(L. chinensis)の変種とされることもあります。オガサワラオオコウモリが花を食べにくると書いてありました。
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ノヤシ Clinostigma savoryanum
小笠原諸島原産の椰子。和名のダサさからは想像出来ない優美な葉を持ちます。海外沿いではなく山地に生えるタイプ。
シマムロ Juniperus taxifolia
小笠原諸島唯一自生する針葉樹。ビャクシンですね。
オウギバショウ Ravenala madagascariensis
いわゆるタビビトノキ。今まで見た中でも最大級のサイズですが、これくらい育つと並んだ葉が美しいですね。マダガスカル原産。
よく見ると花芽がでていました。
Dombeya wallichii
マダガスカル原産のアオイ科植物。素晴らしい花を咲かせますが、残念ながら花はありませんでした。
蕾は沢山ありました。
花キリンも咲いていました。
ミツヤヤシ Neodypsis decaryi
マダガスカル原産の椰子。2022年にChrysalidocarpus decaryiとされました。英名でも三角椰子(triangle palm)ですが、葉が120度の間隔で出るため茎の断面が三角形になるからだそうです。
タチテンノウメ Osteomeles schweriniae
小笠原諸島のO. schweriniaeはvar. boninensisとされたこともありますが、現在はvar. schweriniaeに統一されてしまっているようです。しかし、中国と小笠原諸島はあまりにも地理的に距離がありすぎる気もします。
ウチワヤシ Licuala grandis
その美しい葉で有名なウチワヤシです。今まで見たウチワヤシの中でも、この個体が最優美ですね。バヌアツ原産。
オガサワラビロウ Livistona boninensis
小笠原諸島原産のビロウ。ビロウ(L. chinensis)の変種とされることもあります。オガサワラオオコウモリが花を食べにくると書いてありました。
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