いつの間にやら12月も半分過ぎてしまいますが、未だにFouquieriaを外に出しっぱなしでした。しかし、流石に紅葉してきたので室内に入れました。最近は0℃まで気温が下がる日も出てきました。氷点下になる前に取り込んだので、まあ良しとしましょう。ということで、本日は我が家のFouquieriaをご紹介します。
Fouquieria purpusii
プルプシイは3倍以上の高さに育ちましたが、遮光を嫌って光の方へ曲がってしまいました。まあ、遮光はしなくても良いのかもしれませんが、ちょうど良い置き場がないので仕方がありません。
根元から枝分かれしました。
Fouquieria fasciculata
ファスキクラタはよく枝分かれし、生長も良好です。しかし、まったく幹が太りません。現状ではただひょろひょろ伸びるだけですね。
Fouquieria splendens
スプレンデンスはどういうわけか、生長はイマイチでした。乾燥に弱く水切れすると直ぐに葉を落としてしまいます。あまり根が発達していないのかもしれません。
Fouquieria diguetii
ディグエティイはまあまあ堅実に育ちました。ディグエティイは我が家のFouquieriaでは古参なのですが、その割に生長は緩やかでなかなか枝は伸びませんが、幹は太くなってきました。
樹皮がいい感じに割れていますね。
Fouquieria leonilae
小型種のレオニラエですが、完全に葉が落ちました。今年はよく生長しましたが、小型種だけあって枝が繊細です。
幹が割れてきました。
Fouquieria columnaris
コルムナリスはどうにも弱くて敵いません。葉が柔らかく繊細なせいか、ハダニやアザミウマの多重攻撃を受けてしまうは、少し乾くと葉が落ちるはで、育っている実感に乏しいのが現状です。
Fouquieria ochoterenae
オコテレナエの枝は妙にゴツい感じがします。しかし、枝分かれかや片側から2本というのは、実に微妙ですね。
Fouquieria formosa
フォルモサはひょろひょろと長く伸びていますが、とにかくめちゃくちゃ生長しました。
Fouquieria macdougalii
ディグエティイに次ぐ古参のマクドウガリイですが、生長自体は良かったものの、ヨトウムシに葉をやられてしまいました。
幹は良い太り具合。
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Fouquieria purpusii
プルプシイは3倍以上の高さに育ちましたが、遮光を嫌って光の方へ曲がってしまいました。まあ、遮光はしなくても良いのかもしれませんが、ちょうど良い置き場がないので仕方がありません。
根元から枝分かれしました。
Fouquieria fasciculata
ファスキクラタはよく枝分かれし、生長も良好です。しかし、まったく幹が太りません。現状ではただひょろひょろ伸びるだけですね。
Fouquieria splendens
スプレンデンスはどういうわけか、生長はイマイチでした。乾燥に弱く水切れすると直ぐに葉を落としてしまいます。あまり根が発達していないのかもしれません。
Fouquieria diguetii
ディグエティイはまあまあ堅実に育ちました。ディグエティイは我が家のFouquieriaでは古参なのですが、その割に生長は緩やかでなかなか枝は伸びませんが、幹は太くなってきました。
樹皮がいい感じに割れていますね。
Fouquieria leonilae
小型種のレオニラエですが、完全に葉が落ちました。今年はよく生長しましたが、小型種だけあって枝が繊細です。
幹が割れてきました。
Fouquieria columnaris
コルムナリスはどうにも弱くて敵いません。葉が柔らかく繊細なせいか、ハダニやアザミウマの多重攻撃を受けてしまうは、少し乾くと葉が落ちるはで、育っている実感に乏しいのが現状です。
Fouquieria ochoterenae
オコテレナエの枝は妙にゴツい感じがします。しかし、枝分かれかや片側から2本というのは、実に微妙ですね。
Fouquieria formosa
フォルモサはひょろひょろと長く伸びていますが、とにかくめちゃくちゃ生長しました。
Fouquieria macdougalii
ディグエティイに次ぐ古参のマクドウガリイですが、生長自体は良かったものの、ヨトウムシに葉をやられてしまいました。
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