本日も12月始めに行った夢の島熱帯植物館の続きです。温室の半分くらいまで来ましたが、ここから高台に登っていきます。
ニッパヤシで葺いた「熱帯の家」。休憩所を兼ねています。この東屋の脇から高台に登ります。
ショウジョウヤシ Cyrtostachys renda
非常に美しい緋色のヤシ。耐寒性がないため日本では温室に植えられています。筑波実験植物園でも見ましたが、間近で見たのは初めてです。タイ、Malaya、ボルネオ、スマトラ島の原産。
若い稈の美しさは特筆に値します。
名札はありませんでしたが、ニッケイ(シナモン)の仲間のような気がします。
気根が垂れ下がる熱帯的な景観。
ヤエヤマヤシ Satakentia liukiuensis
そびえ立つヤエヤマヤシ。八重山諸島の石垣島と西表島に自生するのヤシ。属名はヤシ研究家の佐竹利彦氏に対する献名とのこと。1属1種の珍種でもあります。
ブーゲンビレアが高台の頂上で咲いていました。ここからは東屋まで降りていきます。
ふと足元を見るとアロイドの鮮やかな花が咲いていたりします。
ダイオウヤシ Roystonea regia
生長速度が早い大型のヤシ。見上げる高さです。優美な姿なため暖地では街路樹として植栽されるそうです。キューバ原産。
アセロラ Malpighia emarginata
何気ない灌木がアセロラだったりします。中米周辺の原産。
ユスラヤシ Archontophoenix alexandrae
こちらも大型のヤシ。オーストラリア原産。
「熱帯の家」に帰ってきました。東南アジアのお面が飾ってあります。
Goeppertia 'Gekko'
「月光」という名前のクズウコン科植物の園芸品種。大変美しい斑が入ります。ちょうど開花中でした。
折り返し地点まで来ました。まだ夢の島熱帯植物館の記事は続きます。
ブログランキング参加中です。
下のバナーをクリックしていただけますと嬉しく思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
ニッパヤシで葺いた「熱帯の家」。休憩所を兼ねています。この東屋の脇から高台に登ります。
ショウジョウヤシ Cyrtostachys renda
非常に美しい緋色のヤシ。耐寒性がないため日本では温室に植えられています。筑波実験植物園でも見ましたが、間近で見たのは初めてです。タイ、Malaya、ボルネオ、スマトラ島の原産。
若い稈の美しさは特筆に値します。
名札はありませんでしたが、ニッケイ(シナモン)の仲間のような気がします。
気根が垂れ下がる熱帯的な景観。
ヤエヤマヤシ Satakentia liukiuensis
そびえ立つヤエヤマヤシ。八重山諸島の石垣島と西表島に自生するのヤシ。属名はヤシ研究家の佐竹利彦氏に対する献名とのこと。1属1種の珍種でもあります。
ブーゲンビレアが高台の頂上で咲いていました。ここからは東屋まで降りていきます。
ふと足元を見るとアロイドの鮮やかな花が咲いていたりします。
ダイオウヤシ Roystonea regia
生長速度が早い大型のヤシ。見上げる高さです。優美な姿なため暖地では街路樹として植栽されるそうです。キューバ原産。
アセロラ Malpighia emarginata
何気ない灌木がアセロラだったりします。中米周辺の原産。
ユスラヤシ Archontophoenix alexandrae
こちらも大型のヤシ。オーストラリア原産。
「熱帯の家」に帰ってきました。東南アジアのお面が飾ってあります。
Goeppertia 'Gekko'
「月光」という名前のクズウコン科植物の園芸品種。大変美しい斑が入ります。ちょうど開花中でした。
折り返し地点まで来ました。まだ夢の島熱帯植物館の記事は続きます。
ブログランキング参加中です。
下のバナーをクリックしていただけますと嬉しく思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント