相変わらずライブドアブログのアプリが復活しません。いやはや、なんとも困りましたね。先日、アガヴェの論文の記事をあげましたが、編集に結構な時間がかかりました。連休中に基本的なコードは覚えましたが、妙に手間がかかります。アプリがないととても不便です。まあ、しばらくはだましだましペースを落として記事を書いていきます。さて、そんな状況ですが、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。
Euphorbia debilispina
デビリスピナは塊根性ではありませんが、根が木質化し荒れ肌なので面白いと思い根を露出させています。根を露出させても生長にはまったく影響はなく、今年は沢山枝が出ました。水分や栄養の吸収は根毛が担っており、木質化した太い根は水や栄養を運ぶパイプラインであり、地上部を支える役割があります。ですから、露出させても問題にはならないのです。なんとなく盆栽風。
ユーフォルビアの根は滑らかな質感のものが多いため、この荒れ性は特筆に値します。
Haworthia arachnoidea
アラクノイデアは冬の間に根腐れさせてしまいましたが、見事に復活しました。全体的に軟弱になりふにゃふにゃしていましたから、ここまで早く生長するとは驚きです。
Tulista kingiana
キンギアナはツリスタの中ではあまり見かけない種です。その理由は単純に地味だからに過ぎないような気もします。
Dioon spinulosum
スピヌロスムは非常に順調です。すっきりした姿はインテリア向きかも知れませんね。
Tulista minor こちらはツリスタのミノルです。私の育てている個体はこのサイズより大きくなりません。ミノルはツリスタの中では小型らしいのですが、流石に小さ過ぎる気もします。
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Euphorbia debilispina
デビリスピナは塊根性ではありませんが、根が木質化し荒れ肌なので面白いと思い根を露出させています。根を露出させても生長にはまったく影響はなく、今年は沢山枝が出ました。水分や栄養の吸収は根毛が担っており、木質化した太い根は水や栄養を運ぶパイプラインであり、地上部を支える役割があります。ですから、露出させても問題にはならないのです。なんとなく盆栽風。
ユーフォルビアの根は滑らかな質感のものが多いため、この荒れ性は特筆に値します。
Haworthia arachnoidea
アラクノイデアは冬の間に根腐れさせてしまいましたが、見事に復活しました。全体的に軟弱になりふにゃふにゃしていましたから、ここまで早く生長するとは驚きです。
Tulista kingiana
キンギアナはツリスタの中ではあまり見かけない種です。その理由は単純に地味だからに過ぎないような気もします。
Dioon spinulosum
スピヌロスムは非常に順調です。すっきりした姿はインテリア向きかも知れませんね。
Tulista minor こちらはツリスタのミノルです。私の育てている個体はこのサイズより大きくなりません。ミノルはツリスタの中では小型らしいのですが、流石に小さ過ぎる気もします。
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