あまりにも暑い日が続くせいで、花キリンの一部は乾きすぎて葉が巻いてしまいます。塊根性ではなく葉が薄いものは、週1回の水やりでは厳しすぎるようです。
Euphorbia f. rubrifolia
ルブリフォリアが開花しています。学名がおかしな感じですが、これは購入時のラベル情報です。一応説明しておくと、これはE. francoisiiと呼ばれてきた花キリンの仲間です。しかし、E. francoisiiは誤りで、正しくはE. decaryiであるとされています。今までE. decaryiと呼ばれてきた花キリンはE. boiteauiとなっています。さらに、E. francoisiiからE. crassicaulisが分離され、別種となったのです。と言うことで、これはE. crassicaulisの葉が赤いタイプです。名前がコロコロ変わるので、何のforma.とするかで困ってしまったのかも知れません。
Euphorbia crassicaulis
購入時のラベルはE. francoisii var. crassicaulisでしたが、上記のように現在は独立種です。
草体は赤味がかりますが、花は薄緑色です。
実生苗なので塊根があります。
Euphorbia paulianii
パウリアニイの新葉と新トゲが美しいですね。
幹の螺旋状の回転が始まりました。
Gymnocalycium ochoterenae var. cinereum
キネレウムは実に均整の取れた姿です。
Haworthiopsis reinwardtii f. chalumnensis
鷹の爪系のカルムネンシスが開花しました。
結節が目立ちますね。
花は先端に近い半分だけ緑色のラインが入っています。全体的に白っぽいですね。
Haworthiopsis scabra
スカブラも開花しました。
よく日を浴びているので、実に良い色合いとなっています。
花は典型的な形状・配色ですが、やや根元が赤味がかるようです。
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Euphorbia f. rubrifolia
ルブリフォリアが開花しています。学名がおかしな感じですが、これは購入時のラベル情報です。一応説明しておくと、これはE. francoisiiと呼ばれてきた花キリンの仲間です。しかし、E. francoisiiは誤りで、正しくはE. decaryiであるとされています。今までE. decaryiと呼ばれてきた花キリンはE. boiteauiとなっています。さらに、E. francoisiiからE. crassicaulisが分離され、別種となったのです。と言うことで、これはE. crassicaulisの葉が赤いタイプです。名前がコロコロ変わるので、何のforma.とするかで困ってしまったのかも知れません。
Euphorbia crassicaulis
購入時のラベルはE. francoisii var. crassicaulisでしたが、上記のように現在は独立種です。
草体は赤味がかりますが、花は薄緑色です。
実生苗なので塊根があります。
Euphorbia paulianii
パウリアニイの新葉と新トゲが美しいですね。
幹の螺旋状の回転が始まりました。
Gymnocalycium ochoterenae var. cinereum
キネレウムは実に均整の取れた姿です。
Haworthiopsis reinwardtii f. chalumnensis
鷹の爪系のカルムネンシスが開花しました。
結節が目立ちますね。
花は先端に近い半分だけ緑色のラインが入っています。全体的に白っぽいですね。
Haworthiopsis scabra
スカブラも開花しました。
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