嵐が去ってBuddlejaが倒れたりしましたが、特に多肉植物に被害はありませんでした。硬葉系ウォルチアは次々と花茎を伸ばしていますから、少し心配しましたが。まあ、水やりができなかったので、鉄甲丸(Euphorbia bupleurifolia)が乾きすぎて新しい葉が縮れてしまったのは遺憾でした。多肉植物は基本的に雨よけしていますから、思わぬ誤算です。

Euphorbia aphylla
この暑さの中、アフィラが急激に伸びています。カナリア諸島の海岸沿いの岩場に自生していますから、厳しい環境に耐えるために非常に強いのかも知れません。

全体的に産毛に覆われていますが、生長中の先端部は特に密に生えています。

Aloe saundersiae
サウンデルシアエが開花しました。

一見してDychiaのように見える小型アロエです。

可愛らしい花です。アロエにしては短い花ですが、この淡い色合いと相まって鳥媒花らしからぬ感じがしますね。虫媒花なのでしょうか?

Aristaloe aristata
開花から2週間以上、経ちましたがまだ開花が続いています。

この花筒の長さはいかにも太陽鳥に特化しているように見えますね。

Euphorbia geroldii
ゲロルディイは植え替え後は中々花が咲きませんでしたが、最近はよく開花します。

花キリンの中でも大きく丸みがあります。

Haworthiopsis longiana
大型の硬葉系ハウォルチアのロンギアナが開花しました。

花穂にはまだ沢山の蕾があります。

花もやや大柄に見えます。花色はハウォルチアに典型的な配色。

Euphorbia waringiae
ワリンギアエが非常に元気です。新しい葉を次々と出しています。

Euphorbia suzannae-marnierae
スザンナエ-マルニエラエはよく開花します。新しい葉も出て、今後の生長が楽しみな花キリンです。
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Euphorbia aphylla
この暑さの中、アフィラが急激に伸びています。カナリア諸島の海岸沿いの岩場に自生していますから、厳しい環境に耐えるために非常に強いのかも知れません。

全体的に産毛に覆われていますが、生長中の先端部は特に密に生えています。

Aloe saundersiae
サウンデルシアエが開花しました。

一見してDychiaのように見える小型アロエです。

可愛らしい花です。アロエにしては短い花ですが、この淡い色合いと相まって鳥媒花らしからぬ感じがしますね。虫媒花なのでしょうか?

Aristaloe aristata
開花から2週間以上、経ちましたがまだ開花が続いています。

この花筒の長さはいかにも太陽鳥に特化しているように見えますね。

Euphorbia geroldii
ゲロルディイは植え替え後は中々花が咲きませんでしたが、最近はよく開花します。

花キリンの中でも大きく丸みがあります。

Haworthiopsis longiana
大型の硬葉系ハウォルチアのロンギアナが開花しました。

花穂にはまだ沢山の蕾があります。

花もやや大柄に見えます。花色はハウォルチアに典型的な配色。

Euphorbia waringiae
ワリンギアエが非常に元気です。新しい葉を次々と出しています。

Euphorbia suzannae-marnierae
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コメント
コメント一覧 (3)
サボテンと多肉植物の生存戦略について
調べていても 中々良いページが見つからず
困っていたところ、このブログ様に辿り着きました。
彼らは 競争と成長を避けて マイペースにのんびり と 生きる道を選んでいる
とよくききますが この辺、よくわからず・・・
すみません こんな事をいきなり お聞きして・・・
植物おじさん
が
しました
ご返信、ありがとうございました。
サボテン多肉達の生き方は、根気強く、例え厳しくても、じっくりとしかし確実に、成長を継続して、そして必ず花を咲かせ実を結び種を世界に放つ
そんなとても、偉い生き方をしていると感じました。
これからの時代、生き方として見習いたいと思います
植物おじさん
が
しました