ギムノカリキウムはいくつか開花しましたが、気がついた時にはしぼんでいて、何故かタイミングが合わず写真を撮れていません。と言うわけで、本日は特にこれといった花がないので、適当に多肉植物を見繕ってご紹介しましょう。

Euphorbia primulifolia
プリムリフォリアの葉が生え揃いました。プリムリフォリアは葉が大きく波打ちます。まさに、「primula+folia」=「サクラソウの葉」ですね。

塊根は葉に隠れて見えません

Euphorbia begardii
プリムリフォリアの変種とされてきたベガルディイですが、現在は独特種です。葉は小型で波打たず、つるつるしていますから、あまりプリムリフォリアには似ていません。

塊根はこんな感じ。

Euphorbia subapoda
こちらもいかにもなプリムリフォリア系のスバポダです。ベガルディイよりもプリムリフォリアに似ていると言うか、中間的な雰囲気があります。

塊根はまだ小さいので特徴はよくわかりません。

Euphorbia knobelii
実生から育てた閃光閣ですが、初めて枝が出ました。

Pachypodium densiflorum
実は一度花が咲いた枝ですが、花が枯れた後にまた花芽がついています。小さいうちは開花すると花茎は枯れますが、株が充実すると花茎が枯れないで同じ枝が開花を繰り返すようになります。

一応、10号鉢に植えられたサイズです。国内実生株。

Euphorbia pseudoglobosa
プセウドグロボサは今年の植え替えで、初めて塊根を露出させました。塊根にダメージが来ないか心配しましたが、どうやら問題なさそうです。

Gymnocalycium pungens
プンゲンスは今までより長いトゲが出ています。これは将来が楽しみですね。そういえば、プンゲンスはG. schickendantzii ssp. schickendantziiに含まれてしまうことになりました。花咲かないかな。
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Euphorbia primulifolia
プリムリフォリアの葉が生え揃いました。プリムリフォリアは葉が大きく波打ちます。まさに、「primula+folia」=「サクラソウの葉」ですね。

塊根は葉に隠れて見えません

Euphorbia begardii
プリムリフォリアの変種とされてきたベガルディイですが、現在は独特種です。葉は小型で波打たず、つるつるしていますから、あまりプリムリフォリアには似ていません。

塊根はこんな感じ。

Euphorbia subapoda
こちらもいかにもなプリムリフォリア系のスバポダです。ベガルディイよりもプリムリフォリアに似ていると言うか、中間的な雰囲気があります。

塊根はまだ小さいので特徴はよくわかりません。

Euphorbia knobelii
実生から育てた閃光閣ですが、初めて枝が出ました。

Pachypodium densiflorum
実は一度花が咲いた枝ですが、花が枯れた後にまた花芽がついています。小さいうちは開花すると花茎は枯れますが、株が充実すると花茎が枯れないで同じ枝が開花を繰り返すようになります。

一応、10号鉢に植えられたサイズです。国内実生株。

Euphorbia pseudoglobosa
プセウドグロボサは今年の植え替えで、初めて塊根を露出させました。塊根にダメージが来ないか心配しましたが、どうやら問題なさそうです。

Gymnocalycium pungens
プンゲンスは今までより長いトゲが出ています。これは将来が楽しみですね。そういえば、プンゲンスはG. schickendantzii ssp. schickendantziiに含まれてしまうことになりました。花咲かないかな。
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