昨日に引き続き筑波実験植物園の熱帯林の温室(熱帯資源植物温室)にいます。
Pandanus utilis
マダガスカル原産のビヨウタコノキです。気根が沢山出ています。
Cocos nucifera
ココヤシはちょうど実がついていました。分かりにくいので下に拡大した写真を追加。
Etlingera elatior
トーチジンジャーです。花は生食出来るそうです。
Clusia hilariana
白く丸い蕾が面白いクルシアはあまり馴染みがない植物ですが、フクギ属(Garcinia)やテリハボク属(Calophyllum)あたりと近縁みたいですね。
下向きに開く花は、多肉質でしっかりとしています。
Durio zibethinus
ドリアンはなかなかの高さですが、実はありません。何やら温室栽培だと実がつきにくいらしいですね。
Ravenalia madagascariensis
オウギバショウ、あるいはタビビトノキと呼ばれます。板橋区立熱帯環境植物館で初めて見ましたが、こちらの方が圧倒的に巨大です。
全体を撮ろうとしましたが、逆光で上手く撮れませんでした。しかし、たまたまですがちょっとエキゾチックな感じに。
Heliconia caribaea
ちょうど開花していました。見上げる高さの、オウムバナの仲間です。
Carludovica palmata
パナマソウは以前から気になっていた植物です。古い分類体系であるクロンキストや新エングラーでは、パナマソウはパナマソウの仲間と言う謎の説明があったせいですが…。
Mesua ferrea
セイロンテツボクです。テツボクは鉄のように硬いと言われていますが、材が水に沈むことでも有名です。
Angiopteris evecta
ナンヨウリュウビンタイの巨大な葉が通路にまで伸びていました。
根元の塊茎も抱えるような大きさでした。周囲には子株がいっぱい育っています。
巨大なAnthurium?Philodendron? ネームプレートはありませんでした。
ちょうど花穂が出ていました。
これで、温室は終了です。まあ、実際にはこの熱帯林は、熱帯資源植物温室で熱帯雨林温室は別にあるのですが、時間がなくて見れませんでした。残念。
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Pandanus utilis
マダガスカル原産のビヨウタコノキです。気根が沢山出ています。
Cocos nucifera
ココヤシはちょうど実がついていました。分かりにくいので下に拡大した写真を追加。
Etlingera elatior
トーチジンジャーです。花は生食出来るそうです。
Clusia hilariana
白く丸い蕾が面白いクルシアはあまり馴染みがない植物ですが、フクギ属(Garcinia)やテリハボク属(Calophyllum)あたりと近縁みたいですね。
下向きに開く花は、多肉質でしっかりとしています。
Durio zibethinus
ドリアンはなかなかの高さですが、実はありません。何やら温室栽培だと実がつきにくいらしいですね。
Ravenalia madagascariensis
オウギバショウ、あるいはタビビトノキと呼ばれます。板橋区立熱帯環境植物館で初めて見ましたが、こちらの方が圧倒的に巨大です。
全体を撮ろうとしましたが、逆光で上手く撮れませんでした。しかし、たまたまですがちょっとエキゾチックな感じに。
Heliconia caribaea
ちょうど開花していました。見上げる高さの、オウムバナの仲間です。
Carludovica palmata
パナマソウは以前から気になっていた植物です。古い分類体系であるクロンキストや新エングラーでは、パナマソウはパナマソウの仲間と言う謎の説明があったせいですが…。
Mesua ferrea
セイロンテツボクです。テツボクは鉄のように硬いと言われていますが、材が水に沈むことでも有名です。
Angiopteris evecta
ナンヨウリュウビンタイの巨大な葉が通路にまで伸びていました。
根元の塊茎も抱えるような大きさでした。周囲には子株がいっぱい育っています。
巨大なAnthurium?Philodendron? ネームプレートはありませんでした。
ちょうど花穂が出ていました。
これで、温室は終了です。まあ、実際にはこの熱帯林は、熱帯資源植物温室で熱帯雨林温室は別にあるのですが、時間がなくて見れませんでした。残念。
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