昨日は温室に入ると言っておきながら、入口まででした。入口付近を30分くらいウロチョロしていましたから、なかなか進みません。写真を撮りすぎてスマホか過熱してしまい、カメラが強制終了するわシャッター速度が落ちてブレブレになるわで、スマホのご機嫌を伺いながらで時間がかかってしまいました。1時間以上温室にいたので、馬鹿みたいに汗をかいてしまいました。

Portulacaria afra
いわゆる銀杏木ですが、なかなかこのサイズにはなりませんよね。斑入りの「神楽の舞」は園芸店でもお馴染みですね。実はポルツラカリア属はサボテン科に近縁な植物です。

この多肉質でハート型の葉が特徴です。

すっかり木質化しています。ちなみに、脇の葉は雑草と言うかただのコミカンソウです。

Pereskia aculeata
杢キリンと呼ばれる樹木状の原始的なサボテンです。ぱっと見はサボテン感がありませんが、非常に鋭いトゲがあります。

Pereskia guamacho
グアマコは現在はペレスキアではなくLeuenbergeriaになっています。ペレスキアは2つのタイプがあると言われてきましたが、遺伝的な解析を経て2013年に南アメリカ南部に分布するペレスキアをレウエンベルゲリアとして分離しました。レウエンベルゲリア属は茎に気孔があり樹皮形成が遅いなど、より原始的な特徴を持ちます。

根本はこんな感じ。

茎にはトゲがあります。

よく見たら花が咲いていました。

何やら巨大なオプンチアかありましたが、倒れています。

Opuntia tuna
立派な金武扇です。

着生サボテンがうねっていました。

温室内にも金鯱。

Ferocactus glaucescens
王冠竜は群生していました。

Ferocactus schwarzii
ポツンと黄彩丸。

こちらの黄彩丸は開花中でした。

Mammillaria hahniana f. lanata
玉翁殿もワイルドな出来。しかし、このラナタはデータベースにない名前なんですよね。よく分かりません。

リプサリスがぶら下げてありました。青柳(R. cereuscula)でしょうか?

Pachycereus pringlei
武倫柱はやや危うい角度で育っています。
温室はまだ入口付近ですが、またもや長くなったので明日に続きます。
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Portulacaria afra
いわゆる銀杏木ですが、なかなかこのサイズにはなりませんよね。斑入りの「神楽の舞」は園芸店でもお馴染みですね。実はポルツラカリア属はサボテン科に近縁な植物です。

この多肉質でハート型の葉が特徴です。

すっかり木質化しています。ちなみに、脇の葉は雑草と言うかただのコミカンソウです。

Pereskia aculeata
杢キリンと呼ばれる樹木状の原始的なサボテンです。ぱっと見はサボテン感がありませんが、非常に鋭いトゲがあります。

Pereskia guamacho
グアマコは現在はペレスキアではなくLeuenbergeriaになっています。ペレスキアは2つのタイプがあると言われてきましたが、遺伝的な解析を経て2013年に南アメリカ南部に分布するペレスキアをレウエンベルゲリアとして分離しました。レウエンベルゲリア属は茎に気孔があり樹皮形成が遅いなど、より原始的な特徴を持ちます。

根本はこんな感じ。

茎にはトゲがあります。

よく見たら花が咲いていました。

何やら巨大なオプンチアかありましたが、倒れています。

Opuntia tuna
立派な金武扇です。

着生サボテンがうねっていました。

温室内にも金鯱。

Ferocactus glaucescens
王冠竜は群生していました。

Ferocactus schwarzii
ポツンと黄彩丸。

こちらの黄彩丸は開花中でした。

Mammillaria hahniana f. lanata
玉翁殿もワイルドな出来。しかし、このラナタはデータベースにない名前なんですよね。よく分かりません。

リプサリスがぶら下げてありました。青柳(R. cereuscula)でしょうか?

Pachycereus pringlei
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