さてさて、昨日に引き続き筑波実験植物園に行ってきた話です。いよいよ温室に到着しましたが、なんと地植えの多肉植物が温室前に沢山植えられているじゃないですか! まあ、ユッカとかアオノリュウゼツランはわかりますが、サボテンも地植えされているのは割と驚きでした。

Yucca flaccida
先ずは満開のイトランがお出迎え。

Agave americana
植物園にはつきものの巨大なアオノリュウゼツランです。なかなかのサイズでした。

Hesperoyucca whipplei
ヘスペロユッカは知りませんでした。2種類しかない属のようですね。

Agave striata
アガヴェも沢山ありました。私はあまり興味がないので、ふ~んと言った感じでしが。

Dychia aff. ibiramensis
ディキアも屋外に地植えされていました。aff.がついていますから、イビラメンシスに類似した種類と言う意味です。こういう正体不明の未記載種は沢山あります。

ちょうど開花していました。ディキアの花は初めて見ましたね。

巨大なユッカらしき植物が開花中。ここいら辺は詳しくないので、ネームプレートがないため何だかよく分かりません。Y. rostrata?

まさかの屋外に地植えされた金鯱。

金鯱は2014年にKroenleinia属となりEchinocactusから分離されましたが、分子系統解析ではFerocactusです。またそのうち名前が変わるかも知れません。

枯れた花茎ですが…

屋根を突き破っています。

Agave franzosini
ネットではA. franzosiniiと呼ばれがちで、「i」が余計ですね。現在はアオノリュウゼツランの変種、A. americana var. franzosiniとされています。

Jacaranda mimosifolia
温室脇に置かれた鉢植えのジャカランダが開花していました。美しい花です。

温室の入口の小スペースに置かれたイポメア。

ちょうど開花していました。ヒルガオと言うかサツマイモの花ですね。

Aloidendron dichotomum
ネームプレートはまだアロエ属のままでした。

Adenia glauca
これぐらい太れば貫禄が出ますね。

Euphorbia tirucalli
青珊瑚だのミルクブッシュだの呼ばれているティルカリですが、頭が重そうです。

根本はだいぶ木質化していますね。

Fouquieria splendens
メキシコの砂漠ではお馴染みのOcotilloです。

幹はなかなか太らないみたいです。まあ、根本から叢生するタイプの灌木で、コーデックスではありませんからね。
温室はまだ入口です。明日からは本格的に温室に入ります。
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Yucca flaccida
先ずは満開のイトランがお出迎え。

Agave americana
植物園にはつきものの巨大なアオノリュウゼツランです。なかなかのサイズでした。

Hesperoyucca whipplei
ヘスペロユッカは知りませんでした。2種類しかない属のようですね。

Agave striata
アガヴェも沢山ありました。私はあまり興味がないので、ふ~んと言った感じでしが。

Dychia aff. ibiramensis
ディキアも屋外に地植えされていました。aff.がついていますから、イビラメンシスに類似した種類と言う意味です。こういう正体不明の未記載種は沢山あります。

ちょうど開花していました。ディキアの花は初めて見ましたね。

巨大なユッカらしき植物が開花中。ここいら辺は詳しくないので、ネームプレートがないため何だかよく分かりません。Y. rostrata?

まさかの屋外に地植えされた金鯱。

金鯱は2014年にKroenleinia属となりEchinocactusから分離されましたが、分子系統解析ではFerocactusです。またそのうち名前が変わるかも知れません。

枯れた花茎ですが…

屋根を突き破っています。

Agave franzosini
ネットではA. franzosiniiと呼ばれがちで、「i」が余計ですね。現在はアオノリュウゼツランの変種、A. americana var. franzosiniとされています。

Jacaranda mimosifolia
温室脇に置かれた鉢植えのジャカランダが開花していました。美しい花です。

温室の入口の小スペースに置かれたイポメア。

ちょうど開花していました。ヒルガオと言うかサツマイモの花ですね。

Aloidendron dichotomum
ネームプレートはまだアロエ属のままでした。

Adenia glauca
これぐらい太れば貫禄が出ますね。

Euphorbia tirucalli
青珊瑚だのミルクブッシュだの呼ばれているティルカリですが、頭が重そうです。

根本はだいぶ木質化していますね。

Fouquieria splendens
メキシコの砂漠ではお馴染みのOcotilloです。

幹はなかなか太らないみたいです。まあ、根本から叢生するタイプの灌木で、コーデックスではありませんからね。
温室はまだ入口です。明日からは本格的に温室に入ります。
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