相変わらずハウォルチアやアロエ以外は外に出せていません。植え替えばかりやっています。植え替えも今回で64鉢目です。
ゼブラホリダ
どうも去年は生長が今ひとつでした。雑草ばかり茂ってしまいます。
2020年1月にプロトリーフにて購入。
細根が少ないですね。
植え替え後。ホリダと言うかポリゴナは、以前は細かく変種に分かれていましたが、最近ホリダ系はすべてEuphorbia polygonaに統一されています。最近、南アフリカのユーフォルビアの学名が変更される傾向がありますが、どうやらP. V. Bruynsの2012年の論文を参照としているようです。この論文は私もよく参照としていますが、Bruynsは種をまとめる傾向があるため、種が統一されたり変種がなくなったります。
白磁ホリダ
子株に取り囲まれています。
2020年2月にシマムラ園芸にて購入。
根の状態は良好です。
植え替え後。群生しやすいタイプみたいですね。
Dasylirion quadrangulatum(左)
Dasylirion longissimum(右)
まったく同じように見えますが、別名で入手したものです。しかし、実は同種だったりします。正しい名前はD. quadrangulatumなのですが、D. longissimumの名前で流通してしまっています。ややこしいことに、
D. quadrangulatum=D. longissimumなのではなく、独立したD. longissimumと言うダシリリオンが存在しているのです。これは海外でも同様で、2種が混同されたり、どの種類を指しているのか分からなくなったりと、長い混乱の歴史からの現状のようです。
根の張りはすこぶる良好。鉢の形になっています。
植え替え後。こちらはD. longissimum名義のダシリリオンです。プレステラ120に植えました。
こちらはD. quadrangulatum名義のダシリリオンです。プレステラ105に植えました。しかし、並べて撮影すべきでした。分かりにくいですね。
Fouquieria leonilae
雑草を育てているように見えますが、レオニラエです。
2023年1月のビッグバザールにて購入。
根は貧者でした。まあ、雑草が良くないと言う部分もあるかも知れません。しかし、去年の生長は割と良好で、樹皮が割れています。
植え替え後。雑草はなるべく取るようにします。
Gymnocalycium esperanzae VoS 1791
エスペランザエ黒いトゲと暗い肌の怪し気な雰囲気のギムノカリキウムです。
2021年の11月のビッグバザールにて購入。
入手した時は細いゴボウみたいな根が一本だけあって、先端から少し根が出ている感じでした。しかし、ご覧の通りの塊根が育ちました。論文では「かぶら状」と書かれていましたから、根を見るのを楽しみにしていました。
植え替え後。塊根はどこまで太るでしょうか。将来が楽しみですね。
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どうも去年は生長が今ひとつでした。雑草ばかり茂ってしまいます。
2020年1月にプロトリーフにて購入。
細根が少ないですね。
植え替え後。ホリダと言うかポリゴナは、以前は細かく変種に分かれていましたが、最近ホリダ系はすべてEuphorbia polygonaに統一されています。最近、南アフリカのユーフォルビアの学名が変更される傾向がありますが、どうやらP. V. Bruynsの2012年の論文を参照としているようです。この論文は私もよく参照としていますが、Bruynsは種をまとめる傾向があるため、種が統一されたり変種がなくなったります。
白磁ホリダ
子株に取り囲まれています。
2020年2月にシマムラ園芸にて購入。
根の状態は良好です。
植え替え後。群生しやすいタイプみたいですね。
Dasylirion quadrangulatum(左)
Dasylirion longissimum(右)
まったく同じように見えますが、別名で入手したものです。しかし、実は同種だったりします。正しい名前はD. quadrangulatumなのですが、D. longissimumの名前で流通してしまっています。ややこしいことに、
D. quadrangulatum=D. longissimumなのではなく、独立したD. longissimumと言うダシリリオンが存在しているのです。これは海外でも同様で、2種が混同されたり、どの種類を指しているのか分からなくなったりと、長い混乱の歴史からの現状のようです。
根の張りはすこぶる良好。鉢の形になっています。
植え替え後。こちらはD. longissimum名義のダシリリオンです。プレステラ120に植えました。
こちらはD. quadrangulatum名義のダシリリオンです。プレステラ105に植えました。しかし、並べて撮影すべきでした。分かりにくいですね。
Fouquieria leonilae
雑草を育てているように見えますが、レオニラエです。
2023年1月のビッグバザールにて購入。
根は貧者でした。まあ、雑草が良くないと言う部分もあるかも知れません。しかし、去年の生長は割と良好で、樹皮が割れています。
植え替え後。雑草はなるべく取るようにします。
Gymnocalycium esperanzae VoS 1791
エスペランザエ黒いトゲと暗い肌の怪し気な雰囲気のギムノカリキウムです。
2021年の11月のビッグバザールにて購入。
入手した時は細いゴボウみたいな根が一本だけあって、先端から少し根が出ている感じでした。しかし、ご覧の通りの塊根が育ちました。論文では「かぶら状」と書かれていましたから、根を見るのを楽しみにしていました。
植え替え後。塊根はどこまで太るでしょうか。将来が楽しみですね。
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