植え替えの続きです。新しい購入品たちを中心に植え替えています。とりあえず、赤玉土やら鹿沼土やらは適当に買いました。プレステラも3サイズを買い込んでいます。しかし、プレステラの新しいサイズが出て、確か150と180でしたか、シマムラ園芸では売り切れでしたね。アマゾンだと30鉢以上だったりするわけで、試したいだけなのでそんなにいりません。もう少し流通するまで待ちたいと思います。
Tylecodon buchholzianus
去年の12月に開催された草乱祭へ行った折、結局は何も買わずに、帰りにシマムラ園芸でこいつを購入しました。
根の具合は悪くありません。
どういうわけか植え替え後の写真がありませんが、まあ普通にプレステラ90に植えただけです。枝が折れやすいと言われているので相当丁寧に扱いました。
Euphorbia fruticosa
フルティコサはこの前のビッグバザールで入手したものです。
根はなんか弱ってました。
植え替え後。もう季節的に寒くないし、排水よく植えたので、まあ大丈夫でしょう。国内で流通しているフルティコサはトゲが短いタイプですが、この個体はトゲが長いので期待しています。
Euphorbia phillipsioides
フィリプシオイデスもこの前のビッグバザールで購入しました。
根の状態は悪くありません。
植え替え後。フィリプシオイデスは再挑戦ですから大事にしたいですね。
Aloe fleuretteana
都庁前駅の近くで開催されたプレミアムバザールで入手。根の写真を撮り忘れましたが、地下には地下茎と芽が沢山あって驚きました。群生するタイプのようです。
植え替え後。一気に増えそうなので、やや大きめの鉢に植えました。
Euphorbia hedyotoides
去年の9月のビッグバザールでの購入品。論文を調べていたら、野生のヘディオトイデスは塊根と幹の狭間からも根を出して、地表すぐ下に横方向に根を広げるとありました。ですから、野生状態を再現するのも面白いと思い、塊根を埋めてしまうつもりでした。
しかし、地下はえらいことになっていました。栽培されているヘディオトイデスの画像は何やらボコボコしてるやつがよくあると思っていましたが、どうやらこの状態で塊根を地中から出したと言うことなのでしょう。
↑購入時はこんな感じでしたから、まさか冬の間にあそこまで肥るとは予想外です。
植え替え後。埋めるつもりが、鉢底に根が到達していたせいで、塊根を出す羽目になりました。なかなか上手くいかないものです。
Cycas Thai Silver
葉が美しいタイ・シルバーは昨年11月のビッグバザールの購入品です。短い葉が2枚なので地下は貧相だと思っていました。
しかし、このすさまじい塊根っぷり。私の育てている他のソテツとは明らかに様相が異なります。
ちゃんとサンゴ根もありました。サンゴ根が地表付近で形成されているのを見ると、共生している藍藻の光合成能力が思い浮かびます。なにやら示唆的ですが、さてどうでしょうか? まあ、単にガス交換のためかも知れませんが。
植え替え後。思い切って6号鉢に植えました。あれだけ根が強ければ、直ぐに根が回りそうです。
埋まっていた幹を出しました。まだ可愛らしいサイズですね。
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Tylecodon buchholzianus
去年の12月に開催された草乱祭へ行った折、結局は何も買わずに、帰りにシマムラ園芸でこいつを購入しました。
根の具合は悪くありません。
どういうわけか植え替え後の写真がありませんが、まあ普通にプレステラ90に植えただけです。枝が折れやすいと言われているので相当丁寧に扱いました。
Euphorbia fruticosa
フルティコサはこの前のビッグバザールで入手したものです。
根はなんか弱ってました。
植え替え後。もう季節的に寒くないし、排水よく植えたので、まあ大丈夫でしょう。国内で流通しているフルティコサはトゲが短いタイプですが、この個体はトゲが長いので期待しています。
Euphorbia phillipsioides
フィリプシオイデスもこの前のビッグバザールで購入しました。
根の状態は悪くありません。
植え替え後。フィリプシオイデスは再挑戦ですから大事にしたいですね。
Aloe fleuretteana
都庁前駅の近くで開催されたプレミアムバザールで入手。根の写真を撮り忘れましたが、地下には地下茎と芽が沢山あって驚きました。群生するタイプのようです。
植え替え後。一気に増えそうなので、やや大きめの鉢に植えました。
Euphorbia hedyotoides
去年の9月のビッグバザールでの購入品。論文を調べていたら、野生のヘディオトイデスは塊根と幹の狭間からも根を出して、地表すぐ下に横方向に根を広げるとありました。ですから、野生状態を再現するのも面白いと思い、塊根を埋めてしまうつもりでした。
しかし、地下はえらいことになっていました。栽培されているヘディオトイデスの画像は何やらボコボコしてるやつがよくあると思っていましたが、どうやらこの状態で塊根を地中から出したと言うことなのでしょう。
↑購入時はこんな感じでしたから、まさか冬の間にあそこまで肥るとは予想外です。
植え替え後。埋めるつもりが、鉢底に根が到達していたせいで、塊根を出す羽目になりました。なかなか上手くいかないものです。
Cycas Thai Silver
葉が美しいタイ・シルバーは昨年11月のビッグバザールの購入品です。短い葉が2枚なので地下は貧相だと思っていました。
しかし、このすさまじい塊根っぷり。私の育てている他のソテツとは明らかに様相が異なります。
ちゃんとサンゴ根もありました。サンゴ根が地表付近で形成されているのを見ると、共生している藍藻の光合成能力が思い浮かびます。なにやら示唆的ですが、さてどうでしょうか? まあ、単にガス交換のためかも知れませんが。
植え替え後。思い切って6号鉢に植えました。あれだけ根が強ければ、直ぐに根が回りそうです。
埋まっていた幹を出しました。まだ可愛らしいサイズですね。
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コメント
コメント一覧 (2)
根張りが弱いということで毎年成績発表が怖いですw
そう言えば「cremnophyte」という用語を海外のサイトで
見つけたのですが、これがまた面白そうなのです
Aloe pendensやCopiapoaの多くや「あの」崖から垂れ下がるトリコケレウスのように
崖に張り付いたりや岩の裂け目から良く生えている事が多い
植物の事のそうですが、なぜか余り良い文献が出てきませんでした
日本語でも相当する言葉が無いらしく、意外です。
植物おじさん
がしました