3月は休日出勤しなくてはならなくなり、休日がポツポツ消えてしまいました。困ったことですが、仕方がありません。ビッグバザールと重ならなかっただけで、まあ良しとしましょう。と言うわけで、本日は五反田TOCビルで開催されたサボテン・多肉植物のビッグバザールに行って参りました。開場前に並ぶのは面倒なので、開催時間より少し経ってからの参戦です。今回のビッグバザールはどんな多肉植物が見られるでしょうか?
今回のビッグバザールは会場がいつもと異なりました。角部屋でしたから、いつもよりも広い会場です。出店数がとても多かったので、会場を変えたと言うことでしょうか。とにかく、出店が多く混雑もありますが、一回りするだけで1時間かかりました。大変な熱気で、暑くて上着を脱いで見て回りましたが、疲れたので群衆をかき分けての2周目は遠慮して帰宅しました。多肉植物ブームはまだまだ続きそうです。
さて、今回も相変わらずアガヴェやエケベリアの専門店には人だかりが出来ていました。ハウォルチアの専門店もいくつかありました。サボテンもいつもに比べたら多く、ほぼサボテンだけのお店もありましたね。とは言うものの、私の買う店はいつも大体同じになってしまいますが…。
今回はCeraria pygmaeaの実生があちこちにありました。他はよく分かりません。何せ異様に人がいたので、あまりじっくりは見ていられなかったので。今回は会場の熱気に当てられて沢山購入してしまいました。せいぜい、2〜3株のつもりが失敗しましたね。置く場所もないのに困ったものです。
本日の購入品はこちらです。最近アロエばかり買っているので、アロエは無視して何か珍しいものはないか物色しました。ちなみに、名前は付いていた名札のママです。
Euphorbia phillipsioides
かつて、E. sapiniiなどを購入したブースで購入。フィリプシオイデスは手持ちにありましたが、去年の灼熱にてお亡くなりになりました。よく育っていただけにショックでしたが、また見かけたので再度チャレンジします。E. phillipsiaeとよく似ていますが、E. phillipsioidesはあまり見かけませんね。
実生 プルプシー
配置図を見たらラフレシアリサーチの名前がないので不参加かと思いきや、名字で記載されていたみたいです。と言うことでラフレシアリサーチさんのプルプシーです。
いわゆるFouquieria purpusiiですが、実生は初めて見ました。正直、かなりお高いのですが挿し木じゃないので仕方がありません。しかし、トゲが強いですね。
E. fruticosa
購入したのは、かつてE. gymnocalycioidesなどを購入したブースのような気がします。国内のフルティコサはトゲが非常に弱い「inermis」と呼ばれるタイプみたいで、海外のものとは違うみたいです。この個体はトゲが強いので、「inermis」ではないような気もするので買ってみました。
H. リミフォリア v. gideonii
ギデオニイはH. limifolia v. limifoliaの異名と言うか非正式名(nom.inval.)ですが、リミフォリアから分離されたH. gideoniiとする意見もあります。しかし、外見的には、あまりギデオニイっぽくない気もしますが…。
Haw. coarctata var. tenuis
Haworthiopsis coarctata v. tenuisです。九輪塔のタイプ違いですね。イボイボ系は好きですが不人気極まるため見かけません。
Euphorbia mahabokensis
名前は誤記で、E. mahabobokensisですね。グランカクタスさんから購入。マダガスカル原産種。これは、Euphorbia pyrifoliaグループのユーフォルビアで、「hedyotoides型分岐」と言う共通点があります。E. bongolavensisやE. hedyotoidesは持っていますから、これで3種類目です。
以上が今回のビッグバザールの購入品です。正直買いすぎました。グランカクタスさんには今回は沢山ユーフォルビアがあったのですが、最後の方に見たので予算オーバーでした。残念。まあ、しかし割と面白いものが入手出来ましたし、大変満足です。次回から会場が変わりますが、どうなんでしょうね?
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今回のビッグバザールは会場がいつもと異なりました。角部屋でしたから、いつもよりも広い会場です。出店数がとても多かったので、会場を変えたと言うことでしょうか。とにかく、出店が多く混雑もありますが、一回りするだけで1時間かかりました。大変な熱気で、暑くて上着を脱いで見て回りましたが、疲れたので群衆をかき分けての2周目は遠慮して帰宅しました。多肉植物ブームはまだまだ続きそうです。
さて、今回も相変わらずアガヴェやエケベリアの専門店には人だかりが出来ていました。ハウォルチアの専門店もいくつかありました。サボテンもいつもに比べたら多く、ほぼサボテンだけのお店もありましたね。とは言うものの、私の買う店はいつも大体同じになってしまいますが…。
今回はCeraria pygmaeaの実生があちこちにありました。他はよく分かりません。何せ異様に人がいたので、あまりじっくりは見ていられなかったので。今回は会場の熱気に当てられて沢山購入してしまいました。せいぜい、2〜3株のつもりが失敗しましたね。置く場所もないのに困ったものです。
本日の購入品はこちらです。最近アロエばかり買っているので、アロエは無視して何か珍しいものはないか物色しました。ちなみに、名前は付いていた名札のママです。
Euphorbia phillipsioides
かつて、E. sapiniiなどを購入したブースで購入。フィリプシオイデスは手持ちにありましたが、去年の灼熱にてお亡くなりになりました。よく育っていただけにショックでしたが、また見かけたので再度チャレンジします。E. phillipsiaeとよく似ていますが、E. phillipsioidesはあまり見かけませんね。
実生 プルプシー
配置図を見たらラフレシアリサーチの名前がないので不参加かと思いきや、名字で記載されていたみたいです。と言うことでラフレシアリサーチさんのプルプシーです。
いわゆるFouquieria purpusiiですが、実生は初めて見ました。正直、かなりお高いのですが挿し木じゃないので仕方がありません。しかし、トゲが強いですね。
E. fruticosa
購入したのは、かつてE. gymnocalycioidesなどを購入したブースのような気がします。国内のフルティコサはトゲが非常に弱い「inermis」と呼ばれるタイプみたいで、海外のものとは違うみたいです。この個体はトゲが強いので、「inermis」ではないような気もするので買ってみました。
H. リミフォリア v. gideonii
ギデオニイはH. limifolia v. limifoliaの異名と言うか非正式名(nom.inval.)ですが、リミフォリアから分離されたH. gideoniiとする意見もあります。しかし、外見的には、あまりギデオニイっぽくない気もしますが…。
Haw. coarctata var. tenuis
Haworthiopsis coarctata v. tenuisです。九輪塔のタイプ違いですね。イボイボ系は好きですが不人気極まるため見かけません。
Euphorbia mahabokensis
名前は誤記で、E. mahabobokensisですね。グランカクタスさんから購入。マダガスカル原産種。これは、Euphorbia pyrifoliaグループのユーフォルビアで、「hedyotoides型分岐」と言う共通点があります。E. bongolavensisやE. hedyotoidesは持っていますから、これで3種類目です。
以上が今回のビッグバザールの購入品です。正直買いすぎました。グランカクタスさんには今回は沢山ユーフォルビアがあったのですが、最後の方に見たので予算オーバーでした。残念。まあ、しかし割と面白いものが入手出来ましたし、大変満足です。次回から会場が変わりますが、どうなんでしょうね?
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