意外にもあまり寒くならず、暖かい日が続いています。一度寒くなりかけて急いで室内に多肉植物を取り込みましたが、慌てる必要はありませんでしたね。本日も我が家の多肉植物たちをご紹介します。

逆鱗竜 Euphorbia clandestina
逆鱗竜が開花しました。地味な色合いは如何にもユーフォルビアぽいですが、花は割と大きく形も可愛らしいですね。

Pachypodium rosulatum
ロスラツムは緩やか生長中です。グラキリウスやらカクチペス、マカイエンセはロスラツムの亜種とされていますが、ただのロスラツム(P. rosulatum subsp. rosulatum)はあまり見かけません。しかし、遺伝的にはかなり異なるようですが、それらは何故か2004年から学名がずっと同じです。

Pachypodium rosulatum var. drakei
ドラケイは現在は認められていない学名で、ロスラツムと同種とされています。しかし、ドラケイは葉が細長く、全体的に縦長に育ち大型です。今後、subsp. rosulatumとの違いがどう出てくるのか楽しみです。

Aloe erinacea
エリナケア充実してきましたが、非常に生長が遅いですね。根ばかり伸びて、さっぱり大きくなりません。Aloe melanacantha var. erinaceaとされることもあります。

Haworthiopsis limifolia
硬葉系のリミフォリアです。実に渋い雰囲気です。しかし、リミフォリアは他の硬葉系と遺伝的にやや異なるとされることもありますが、論文によりまちまちです。割と気になっているのですが、続報はまだないようです。

Fouquieria ochoterenae
オコテレナエは枝が太く育ち大柄です。枝が細く枝分かれしやすいF. fasciculataと比べると、ずんぐりした雰囲気があります。
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逆鱗竜 Euphorbia clandestina
逆鱗竜が開花しました。地味な色合いは如何にもユーフォルビアぽいですが、花は割と大きく形も可愛らしいですね。

Pachypodium rosulatum
ロスラツムは緩やか生長中です。グラキリウスやらカクチペス、マカイエンセはロスラツムの亜種とされていますが、ただのロスラツム(P. rosulatum subsp. rosulatum)はあまり見かけません。しかし、遺伝的にはかなり異なるようですが、それらは何故か2004年から学名がずっと同じです。

Pachypodium rosulatum var. drakei
ドラケイは現在は認められていない学名で、ロスラツムと同種とされています。しかし、ドラケイは葉が細長く、全体的に縦長に育ち大型です。今後、subsp. rosulatumとの違いがどう出てくるのか楽しみです。

Aloe erinacea
エリナケア充実してきましたが、非常に生長が遅いですね。根ばかり伸びて、さっぱり大きくなりません。Aloe melanacantha var. erinaceaとされることもあります。

Haworthiopsis limifolia
硬葉系のリミフォリアです。実に渋い雰囲気です。しかし、リミフォリアは他の硬葉系と遺伝的にやや異なるとされることもありますが、論文によりまちまちです。割と気になっているのですが、続報はまだないようです。

Fouquieria ochoterenae
オコテレナエは枝が太く育ち大柄です。枝が細く枝分かれしやすいF. fasciculataと比べると、ずんぐりした雰囲気があります。
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