パキポディウムたちは割と室内に取り込むのが早かったので、あまり落葉していません。まあ、それでもだいぶ葉が減りましたが、苗により落ち具合が異なります。種類の違いか、個体差か、大きさか、その年の株の充実具合かなどなど、いくらでも理由がありそうですけどね。さて、本日も適当に目についた多肉植物たちを少しご紹介します。

231129225438463
Pachypodium enigmaticum
パキポディウム苗のうち、落葉が早かったのはエニグマティクムでしたが、何故か微妙に葉が2枚だけ残りました。エニグマティクムはP. densiflorumに似ていますが、花が大きく直径6cmに達します。残念ながら我が家のエニグマティクムはまだ未開花です。
エニグマティクムはマダガスカルのナーセリーで発見されたため、P. densiflorumとP. brevicaule の交雑を疑われてました。しかし、その後に自生地が発見され、独立種として2014年に記載されました。発見当初の日本ではデンシフロラムがエニグマティクムとして販売されたこともあるそうです。我が家のエニグマティクムも、花が咲いて実はデンシフロラムだったなんてことにならなければ良いのですが…


231129230238793
Agave multifilifera
ビッグバザールで1cmくらいの抜き苗をオマケでいただきました。それから1年半経ちましたが、ようやく少しだけ特徴が出て来ました。葉の縁から繊維が出て来ています。まだ繊維は少ないですが、名前も「多数の糸を持った」と言う意味ですから、正に名は体を表していますね。


231129230801120
Gymnocalycium gibbosum subsp. borthii
ボルティイは丈夫で育てやすいギムノカリキウムです。地下には地上部より大きい巨大な塊根があり、如何にも乾燥に強そうですが、生長は実に緩やかです。

231129231258379
観峰玉 Fouquieria columnaris
Fouquieriaの中では観峰玉だけが落葉しました。観峰玉は生育期でも葉を落としやすく、敏感な感じがします。トゲが勢いよく出ていますから育て方は間違っていないとは思うのですが、他のFouquieriaのような爆発力がありません。

231129231658655
Euphorbia mlanjeana
最近良く見る巨大なユーフォルビアの挿し木苗です。今年は良いトゲが出ました。原産地では山火事が発生し、表面が焦げてあのような姿となるそうです。ですから、我が家のムランジェアナはあの独特の姿にはならないのです。


231129225754327
Tulista pumila var. sparsa
スパルサがようやく我が家の環境に馴染みました。根の張りが弱かったのですが、今はガッチリ根を張って微動だにしません。


ブログランキング参加中です。
クリックしていただけますと嬉しく思います。

にほんブログ村 花・園芸ブログ 塊根植物・塊茎植物へ
にほんブログ村

にほんブログ村 花・園芸ブログ サボテンへ
にほんブログ村