先月は何やら体調を崩したりして、イベントもパスして大人しくしていました。しかし、最近は体調は良くなったものの、あまりの猛暑に出かける気力が湧きません。基本的に通勤と、帰宅時に駅中のスーパーによるくらいしかしていません。仕事以外では外出せず、ほぼ引きこもり状態でした。しかし、たまーにある都内での仕事がこのクソ暑い最中に入ってしまい、いやいやながら行ってきました。都内での仕事は半日でしたから、西武池袋の鶴仙園に少し顔を出してきました。以前来たのは5月のことで、やっぱり仕事の帰りでしたね。最近は鶴仙園だけを目的に出かけることもあまりなくなりました。何故か正月明けは毎年行ってますが。
さて、台風が来ている影響で曇時々雨と予報されていましたが、どういう訳か晴れ渡り非常に暑くなりました。汗を拭きながら鶴仙園を見てきました。今日は店主の鶴岡秀明さんもいらっしゃいましたね。
店前にはAloidendron dicotomumとPachypodium
geayiが沢山並んでいました。入ってすぐ左にはAgaveがありましたが、詳しくないのでよく分かりません。エケベリアも並んでいましたが、オフィシャルブログで入荷した量からすると大分少なく見えました。売れていて回転が早いみたいですね。塊根性のモナデニウムもいくつか並んでいて、まあ当たり前ですがお高いので見るだけです。私の好きなユーフォルビアはほぼ普及種、硬葉系ハウォルチアはH. glaucaとH. nigraくらいでしょうか。軟葉系ハウォルチアは相変わらず沢山ありました。サボテンは相変わらずギムノカリキウムしか見ませんでしたが、結構種類が豊富でしたね。色々気になって結構悩みました。アチラセンセの変種が気になりましたが、今回は購入せず、プンゲンスを購入。オフィシャルブログに入荷情報があった花キリンもゲットしました。
本日の購入品はこちら。
Euphorbia ankarensis
花キリンの仲間です。E. viguieriと関連付けて説明されますが、実はE. neohumbertiiに近縁です。現在ではE. ankarensisはE. denisianaの変種とされています。
さて、オフィシャルブログの入荷情報を見ていたら、E. denisianaっぽいユーフォルビアが入ったみたいなので気になっていました。E. denisiana var. ankarensisの苗はすでに入手済みですから、比べて見たかった訳です。しかし、名札は変種アンカレンシスでした。ところが、アンカレンシスの特徴である葉の産毛がありません。E. denisianaのような気がします。
葉には産毛がありません。
こちらはvar. ankarensis。葉裏に沢山の毛があり、葉の表側にも短い毛がまばらにあります。
プンゲンス
ギムノカリキウムはトゲが張り付くようなタイプばかり集めていましたが、今日は少し変わったところをチョイス。プンゲンスとはGymnocalycium pungensのことですが、現在はG. schickendantzii subsp. schickendantziiの異名となっているようです。しかし、「pungens」とは「刺すような」と言う意味ですが、本当にトゲが鋭いですね。トレーから鉢をとる時に指に刺さりまくりでした。
2鉢とも鉢が小さいので植え替えたいところですが、時期的によろしくないですかね。
そう言えば、西武池袋の屋上に、いつの間にか池が出来ていて、スイレンが咲いていました。
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さて、台風が来ている影響で曇時々雨と予報されていましたが、どういう訳か晴れ渡り非常に暑くなりました。汗を拭きながら鶴仙園を見てきました。今日は店主の鶴岡秀明さんもいらっしゃいましたね。
店前にはAloidendron dicotomumとPachypodium
geayiが沢山並んでいました。入ってすぐ左にはAgaveがありましたが、詳しくないのでよく分かりません。エケベリアも並んでいましたが、オフィシャルブログで入荷した量からすると大分少なく見えました。売れていて回転が早いみたいですね。塊根性のモナデニウムもいくつか並んでいて、まあ当たり前ですがお高いので見るだけです。私の好きなユーフォルビアはほぼ普及種、硬葉系ハウォルチアはH. glaucaとH. nigraくらいでしょうか。軟葉系ハウォルチアは相変わらず沢山ありました。サボテンは相変わらずギムノカリキウムしか見ませんでしたが、結構種類が豊富でしたね。色々気になって結構悩みました。アチラセンセの変種が気になりましたが、今回は購入せず、プンゲンスを購入。オフィシャルブログに入荷情報があった花キリンもゲットしました。
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Euphorbia ankarensis
花キリンの仲間です。E. viguieriと関連付けて説明されますが、実はE. neohumbertiiに近縁です。現在ではE. ankarensisはE. denisianaの変種とされています。
さて、オフィシャルブログの入荷情報を見ていたら、E. denisianaっぽいユーフォルビアが入ったみたいなので気になっていました。E. denisiana var. ankarensisの苗はすでに入手済みですから、比べて見たかった訳です。しかし、名札は変種アンカレンシスでした。ところが、アンカレンシスの特徴である葉の産毛がありません。E. denisianaのような気がします。
葉には産毛がありません。
こちらはvar. ankarensis。葉裏に沢山の毛があり、葉の表側にも短い毛がまばらにあります。
プンゲンス
ギムノカリキウムはトゲが張り付くようなタイプばかり集めていましたが、今日は少し変わったところをチョイス。プンゲンスとはGymnocalycium pungensのことですが、現在はG. schickendantzii subsp. schickendantziiの異名となっているようです。しかし、「pungens」とは「刺すような」と言う意味ですが、本当にトゲが鋭いですね。トレーから鉢をとる時に指に刺さりまくりでした。
2鉢とも鉢が小さいので植え替えたいところですが、時期的によろしくないですかね。
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