2026年05月

樹祭は名古屋で開催されている多肉植物のイベントで、どういうわけか関東で初開催とのことで行って参りました。会場はアークタウン宇都宮という施設で、ライトラインの平石駅の目の前です。宇都宮のイベントというと、車必須の会場ばかりのイメージでしたから、私からしたら ...

今日と明日、宇都宮で樹祭という多肉植物のイベントが開催されます。都合がつけば私も参加する予定です。さて、本日も多肉植物の植え替えをしてしまいます。ちなみに、今年の植え替えは今回で139鉢になりました。Aloe saundersiaeが開花しました。アロエとしては淡い色合いの ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室でベゴニア室、熱帯スイレン室を見てから、小笠原諸島の植物のコーナーをじっくりと見学しました。相変わらずベゴニア室は花に囲まれています。このように常に花を切らさないというのは大変なことですよね。熱帯スイレンはい ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。Zygsts. lunataZygostates(Zygsts.)。ブラジルの原産。Zygostatesは南米に32種が知られています。ずいぶんと珍しい蘭があって驚きました。花も面白い形をしています。Chy. bractescensChysis(Chy.)。葉が大き ...

去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。ハマベブドウ Coccoloba uviferaCoccolobaを見たのは3回目でしょうか。神代植物公園や筑波実験植物園で巨大な葉を持つP. pubescensを見ていますが、普通のハマベブドウは初めて見ました。フロリダ、メキシコ、カリブ海 ...

4月に神代植物公園にて開催された多肉植物展の記事の続きです。主催はI.S.I.Jですかね。亀甲竜 Dioscorea elephantipes亀甲竜もなかなかのサイズです。南アフリカの原産。ヤマノイモ科。ディオスコレア属はいわゆるヤマノイモやナガイモなど食用の芋を含みます。そう言えば、 ...

Euphorbia viguieriや似たユーフォルビアが次々と開花しています。まあ、これらは同じGoniostema節ではありますが、外見が似ているからといって系統的に特別に近縁というわけではありません。さて、植え替えも粛々と進めてまいります。ちなみに、今年の植え替えは今回で134鉢 ...

2月に開催された世界らん展日本大賞の記事の続きです。数が多いカトレアゾーンに入ってしまったので、しばらくはカトレア系交配種が続きます。Rth. Masamitsu OkauchiRhyncattleanthe(Rth.)は、Cattleya(C.) × Rhyncholaelia(Rl.) × Guarianthe(Gur.)の組み合わせ。この場 ...

去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。本日も普通の蘭展では見かけない非常に珍しい蘭ばかりです。Pleurothallis quadrifidaプレウロタリスとしては結構目立つ花色です。メキシコ、中米、南米北部、カリブ海地域の原産。プレウロタリスは新 ...

先週は北区グリーンフェスタに行き多肉植物を物色ましたが、今週はビッグバザールです。来週は宇都宮の方で樹祭が開催されますから、イベントが続きますね。さて、3月のビッグバザールでは冬型の多肉植物やケープバルブも割りと目につきましたが、今回はどうでしょうか。最近 ...

ゴールデンウィーク中に行った小石川植物園の記事の続きです。  シラカシ(白樫) Quercus myrsinifolia関東地方の平野部や低山で一般的な樫の木。東日本では単に樫の木といった場合は、シラカシを指すそうです。材として利用されます。中国、日本、韓国、ラオス、タイ、ベト ...

2月に行った熱川バナナワニの記事の続きです。別館の温室で熱帯果樹を見ています。植物園でも珍しい素晴らしいコレクションです。パラミツ(波羅蜜)Artocarpus heterophyllusジャックフルーツとも呼ばれます。世界最大の果実がなりますが、まだ大きな果実は見たことがありませ ...

本日も相変わらず植え替えに勤しみます。ちなみに、今年の植え替えは今回で129鉢になりました。Gasteria bicolor(=G. obliqua)が咲いています。まさに胃袋。本日の植え替えはこちら。Aloe pegleraeペグレラエはよく育っています。2021年12月に開催された木更津Cactus & Succu ...

3月に国営昭和記念公園にて開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。相変わらず珍しい蘭が満載です。蘭の展示会では珍しい蘭が並びます。Drac. simiaDracula(Drac.)。ブルボと並び珍奇な蘭の1つ。エクアドルの原産。ドラクラ属は新大陸に147種が知られています。ドラクラは ...

1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。本日はヴァンダ系の蘭を見ていきます。V. coelureaVanda(V. )。淡い色合いのコエルレア。東南アジア、中国、ヒマラヤ地域の原産。V. coelureaこちらは別個体。初めて見る配色です。ヴァンダ属はヒマラヤ地域、 ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室の多肉植物を見ています。Mammillaria gracilis var. fragilis「銀手毬」と呼ばれるマミラリア。現在はM. vetulaとされているようです。メキシコの原産。Ferocactus gracilis subsp. coloratusいわゆる神仙玉で、刈穂玉の亜 ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。本日もカトレアを見ていきます。C. intermediaCattleya(C.)。すっきりとした花の形リップの内側だけが色付き印象的です。ブラジル、パラグアイの原産。Rth. Shinfong Little SunRhyncattleanthe(Rth.)は、Rhyn ...

いよいよ週末にビッグバザールが開催されます。また、月末には宇都宮で樹祭が開催されます。樹祭は名古屋のイベントらしいのですが、関東で初開催するというので気になってはいます。さて、本日も植え替えをしてしまいましょう。今回は問題を抱えたものがメインです。ちなみ ...

去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。サボテン温室を周りましたが、いよいよ熱帯温室に入ります。ここから先が熱帯温室です。ゴクラクチョウカ Strelitzia reginaeゴクラクチョウカが咲いていました。2亜種が知られています。南アフリカの原産。ゴクラクチ ...

神代植物公園で国際多肉植物協会が主催する多肉植物展へ行って参りました。初めてではありませんが、2022年以来ですから実に久しぶりのことでした。開催初日の朝イチで行きましたから、まだ空いていてゆっくり見ることが出来ました。多肉植物の販売もありましたが、今回は見 ...

この土日に開催されている北区グリーンフェスタへ、昨日行ってきました。北区グリーンフェスタは北区が主催するイベントで、多肉植物の販売があるため、私も過去に1度見に行ったことがあります。会場は王子駅前にある飛鳥山公園の中で、かつては区民植木市だったそうです。日 ...

本日も植え替えを続けます。室内の多肉植物はほぼ外置き場に出せました。ゴールデンウィーク中に終わらなかったのは遺憾でしたが、まあとりあえずは良かったです。ちなみに、今年の植え替えは今回で115鉢になりました。Euphorbia bubalinaが咲いています。Pacaypodium makaye ...

2月に開催された世界らん展日本大賞の記事の続きです。いよいよ、カトレアゾーンに入ります。カトレア系品種は、蘭園芸の中でも交配に関しては最高峰と言えます。あまりにも交配種が多く、しかも非常に複雑な属間交配が行われています。あちこちの蘭の展示会に行きましたが、 ...

去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。本日は新大陸原産の蘭で、PonthievaやCyclopogon、Mesadellaといった普段見ることがない非常に珍しい蘭が登場します。Exalaria parviflora2009年にPonthieva fertilisとされています。また、Exalaria属 ...

ゴールデンウィーク中は旅行には行かず、多肉植物を植え替えたり、室内の多肉植物を外に出したりして過ごしました。とはいえ、ずっと引きこもっているのもなんですから、ゴールデンウィーク最終日に小石川植物園へ行って参りました。都営三田線の白山駅から歩いて小石川植物 ...

2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。別館のバナナの温室を出て、熱帯果樹の温室に入りました。初めて見る珍しい熱帯果樹が沢山植栽されていました。パンノキ Artocarpus altilis果実は食用で、加熱するとジャガイモのような食味といいます。Artocarpus属は南アジ ...

混雑が予想されるゴールデンウィークを避けて、国立科学博物館の特別展「超危険生物展」へ行って参りました。なかなかボリューミーで、見どころが多く楽しい展示でした。大型動物も危ないのですが、毒があったり伝染病を媒介する小さな生き物も危険という展示でした。博物館 ...

3月に国営昭和記念公園で開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。相変わらず、蘭の展示会では見かけない珍しい蘭が盛りだくさんでした。Calad. radialisCaladenia(Calad.)は、オーストラリアとその周辺に307種が知られる地生蘭です。花の形状からスパイダーオーキッドと呼 ...

1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。本日はOncidium系を見ていきます。Onc.系は新大陸原産で、Oncidiumの他にMiltoniaや旧・Odontoglossum、Gomesa、Miltonia、Brassia、Comparettia、Trichocentrum、Ionopsisなどが含まれます。Trctm. splendidu ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。大温室で多肉植物を見ています。我が家にもある多肉植物が結構あり、サイズはまあ違いますが感慨深いものがあります。Euphorbia gottlebeiゴトレベイが咲いています。我が家のゴトレベイも、冬の間開花し続けていました。マダガス ...

3月に神代植物公園にて開催された春の洋らん展の記事の続きです。カトレア系交配種を見ていきます。カトレア系交配種は、Cattleya、Laelia、Rhyncholaeliaあたりが基本ですが、Cattleyaから分離されたGuarianthe、Cattleyaに吸収されたSophronitisなどもあるため、名前が変更 ...

先週の日曜日に、木更津駅前で開催された木更津Cactus & Succulentフェアに行ってきたわけですが、Euphorbia pedroiというポルトガル原産のユーフォルビアを購入しました。Euphorbia pedroiはマカロネシアのユーフォルビアと近縁で、この仲間ではヨーロッパ大陸唯一の種とい ...

いよいよ暖かくなってきて、多肉植物たちも生長を始めています。ちなみに、今年の植え替えは今回で99鉢になりました。Pachypodium enigmaticumが咲いています。Euphorbia attastomaでアゲハ蝶が休憩しています。春を実感しますね。Euphorbia lophogonaはまあずっと咲き続けて ...

去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。今回でサボテン温室は終わり、次回から熱帯植物の温室に入ります。Alluaudia ascendensなかなか立派なAlluaudiaです。このような地植えの巨大なディディエレア科植物は温室ならではです。マダガスカルの原産。なにやら ...

2月に開催された世界らん展の記事の続きです。本日もデンドロビウム(Dendrobium、Den.)特集です。Den. Success StoryDen. Sunglow × Den. Snowmanの交配種。Den. Success Storyこちらは別個体。淡い色合い。Den. Oriental Angel × Den. Alexa意外にもこのような色合いは珍 ...

去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。本日も実に珍しい蘭ばかりです。Stenoglottis longifolia南アフリカ、エスティワニ、モザンビークの原産。花は小さいのですが、面白い形をしています。Bulbophyllum cochleatum var. bequaertii小さな ...

2月に行った熱川バナナワニ園の記事の続きです。別館の入口近くの温室で大量の蘇鉄を見ました。次いで、大量のバナナが植えられている温室に向かいました。バナナの栽培にも歴史があり、かつてエクアドルなどで栽培されていたグロスミッチェルという品種は、大変美味しいバナ ...

植え替えはまだまだ続きます。ちなみに、今年の植え替えは今回で91鉢になりました。Haworthiopsis koelmaniorumが開花しています。株が充実していますね。Gasteria glomerataが開花しています。ガステリアは次々と花茎を伸ばしています。本日の植え替えはこちら。Euphorbia f ...

3月に開催されたJOGA洋らん展の記事の続きです。見たこと噛まない珍しい蘭ばかりです。特にエビネ属の交配品種化がここまで進んでいることに驚きました。Galeandra schmidtiiGaleandra(Gal.)は、中南米、カリブ海地域に41種が知られています。スクミディティィはブラジルの原 ...

1月に開催されたサンシャインシティ世界の蘭展の記事の続きです。本日もパフィオペディラム(Paphiopedilum、Paph.)特集です。Paph. sanderianumボルネオ島の原産。ペタルが長く垂れ下がります。Paph. Saint IsabelPaph. Lady Isabel × Paph. Saint Swithinの交配種。強い縦 ...

3月に行った神代植物公園の記事の続きです。いよいよ、大温室に入りました。毎度お馴染みの花もありますが、初めて見た花もありました。Clerodendrum ugandense蝶々のような形の花と言われます。現在は、Rocheca myricoides subsp. myricoidesとなっているようです。アフリカ ...

3月に神代植物公園で開催された春の洋らん展の記事の続きです。鮮やかなカトレア系交配種を見ていきます。Rth. Love PassionRhycattleanthe(Rth.)は、Cattleya(C.) × Guarianthe(Gur.) × Rhyncholaelia(Rl.)の組み合わせ。この場合は、Rhyncholaeliocattleya(Rlc.) William ...

去年の12月に行った市川市観賞植物園の記事の続きです。アガヴェの巨大な花茎が伸びていました。Euphorbia cylindrifoliaマダガスカル原産の花キリンの仲間。枝の量と長がさがすごいですね。塊根が見えません。2変種が知られています。『「ユーフォルビア・フランソワシー Eu ...

植え替えはまだまだ続きます。ちなみに、今年の植え替えは今回で84鉢になりました。しかし、最近は多肉植物の論文の翻訳記事がなかなか書けません。翻訳記事はちまちま書いていって、完成したら投稿する方式なのですが、ちょっと時間がなくてほとんど進みません。しかも、ネ ...

2月に行った世界らん展日本大賞の記事の続きです。本日はデンドロビウム(Dendrobium、Den.)の交配種を見ていきます。Den. Yukidaruma「雪だるま」という面白い名前。デンドロは日本人の作出も割と見られます。Den. Shiranami × Den. Pinocchioの交配種。Den. Hilda Poxonノ ...

去年の12月に筑波実験植物園にて開催されたつくば蘭展の記事の続きです。本日はBulbophyllum(Bulb.)を中心に見ていきます。ブルボは種が非常に多く2216種が知られ、花の形状も多様性が高く風変わりなものが多い蘭です。腐肉色と称される赤黒い色合いのものが多く、蝿を呼び寄 ...

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