植え替えは続きます。残りはほとんどユーフォルビアですね。今回はサボテンも植え替えます。

Euphorbia clandestina
「逆鱗竜」と呼ばれます。葉の落ちた跡が尖って目立つタイプです。これはビッグバザールでいただいたオマケです。

なんと根がありませんでした。しかし、本体に腐りは入っていない模様。

植え替え後。枯れた部分を取り除きました。まあ、オマケですから仕方がありません。E. clandestinaは丈夫なので直ぐに発根するでしょう。

Euphorbia woodii
間延びしている感じのあるE. woodiiです。しかし、ホリダと並べて育てていたのに、こうも徒長するとは驚きです。ビッグバザールにて入手。

根はサイズに見合った量で、まだまだです。

植え替え後。なにやら丈夫そうです。E. flanaganiiとの関連を疑われたこともありますから、似ているのでしょう。

Euphorbia squarrosa
「奇怪ヶ島」と呼ばれます。塊根から沢山の枝を伸ばすタイプのユーフォルビアです。ビッグバザールにて入手。

まだまだ小さい実生苗です。塊根もこれからです。

植え替え後。すでに生長は始まっています。今年の生長に期待しています。

Euphorbia cap-saintemariensis
小型の花キリンです。花キリンは好きなのでついつい買ってしまいます。ビッグバザールにて入手。

実生苗です。根はなかなか良い具合です。

植え替え後。近縁なE. decaryiやE. boiteauiとの違いが気になります。生長していけば特徴が出るでしょうか?

フェロシオール
碧厳玉G. catamarcenseの強棘タイプを変種ferox、さらに強い棘のタイプを変種ferociorと呼ぶみたいです。ただ、碧厳玉はかつてG. hybopleurumと呼ばれていたため、現在でもこの名前で流通しています。フェロシオールはG. hybopleurum var. ferociorと表記されることが多いようです。鶴仙園西武池袋店にて入手。

根の張りは悪くありません。

植え替え後。すでに生長を始めています。強いトゲを出してほしいものです。

「鳳頭」
Gymnocalycium quehlianumの1タイプかもしれない鳳頭です。ようやく特徴が出てきました。鶴仙園西武池袋店にて入手。

塊根性です。しかし、根ジラミがいたので、根を丁寧に洗って殺虫剤をかけました。ユーフォルビアにも根ジラミはついても何故か大して増えませんが、サボテンは油断すると根ジラミだらけになってしまいます。とはいえ、サボテンに根ジラミがつくのは宿業のようなものですから、サボテンを栽培する限り根ジラミとの長い付き合いも覚悟しなければなりません。

植え替え後。ギムノカリキウムは面白いのですが、残念ながらあまり売っていません。
という訳で、まだ植え替えは続きます。今年はすでに18回も植え替えを記事にしていますから、当ブログを見ている方も少しうんざりしているかもしれませんが、記事を書いている私が一番うんざりしていますので、どうか御容赦のほどお願い申し上げます。
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Euphorbia clandestina
「逆鱗竜」と呼ばれます。葉の落ちた跡が尖って目立つタイプです。これはビッグバザールでいただいたオマケです。

なんと根がありませんでした。しかし、本体に腐りは入っていない模様。

植え替え後。枯れた部分を取り除きました。まあ、オマケですから仕方がありません。E. clandestinaは丈夫なので直ぐに発根するでしょう。

Euphorbia woodii
間延びしている感じのあるE. woodiiです。しかし、ホリダと並べて育てていたのに、こうも徒長するとは驚きです。ビッグバザールにて入手。

根はサイズに見合った量で、まだまだです。

植え替え後。なにやら丈夫そうです。E. flanaganiiとの関連を疑われたこともありますから、似ているのでしょう。

Euphorbia squarrosa
「奇怪ヶ島」と呼ばれます。塊根から沢山の枝を伸ばすタイプのユーフォルビアです。ビッグバザールにて入手。

まだまだ小さい実生苗です。塊根もこれからです。

植え替え後。すでに生長は始まっています。今年の生長に期待しています。

Euphorbia cap-saintemariensis
小型の花キリンです。花キリンは好きなのでついつい買ってしまいます。ビッグバザールにて入手。

実生苗です。根はなかなか良い具合です。

植え替え後。近縁なE. decaryiやE. boiteauiとの違いが気になります。生長していけば特徴が出るでしょうか?

フェロシオール
碧厳玉G. catamarcenseの強棘タイプを変種ferox、さらに強い棘のタイプを変種ferociorと呼ぶみたいです。ただ、碧厳玉はかつてG. hybopleurumと呼ばれていたため、現在でもこの名前で流通しています。フェロシオールはG. hybopleurum var. ferociorと表記されることが多いようです。鶴仙園西武池袋店にて入手。

根の張りは悪くありません。

植え替え後。すでに生長を始めています。強いトゲを出してほしいものです。

「鳳頭」
Gymnocalycium quehlianumの1タイプかもしれない鳳頭です。ようやく特徴が出てきました。鶴仙園西武池袋店にて入手。

塊根性です。しかし、根ジラミがいたので、根を丁寧に洗って殺虫剤をかけました。ユーフォルビアにも根ジラミはついても何故か大して増えませんが、サボテンは油断すると根ジラミだらけになってしまいます。とはいえ、サボテンに根ジラミがつくのは宿業のようなものですから、サボテンを栽培する限り根ジラミとの長い付き合いも覚悟しなければなりません。

植え替え後。ギムノカリキウムは面白いのですが、残念ながらあまり売っていません。
という訳で、まだ植え替えは続きます。今年はすでに18回も植え替えを記事にしていますから、当ブログを見ている方も少しうんざりしているかもしれませんが、記事を書いている私が一番うんざりしていますので、どうか御容赦のほどお願い申し上げます。
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