相も変わらず、終わりの見えない多肉植物の植え替えに勤しんでいます。今回はハウォルチアばかりです。

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十二の巻
Haworthiopsis attenuata系交配種です。硬葉系ハウォルチアはHaworthiopsisとなりました。鶴仙園西武池袋店にて入手。

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根はまずまずのところです。
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植え替え後。十二の巻はつい買ってしまいます。このようなノーマルタイプが一番形が整っています。

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Haworthiopsis attenuata
「特アルバ」という選抜タイプ。新羽駅近くのヨネヤマプランテイションにて入手。

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根の張りは良好。
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植え替え後。バンドは強いのですか姿は乱れがちです。

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Haworthiopsis fasciata DMC 05265
こちらはアテヌアタ系ではなくファスキアタです。フィールドナンバーつきです。ビッグバザールにて入手。

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根の張りは非常に良いですね。
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植え替え後。DMCナンバーはDavid Cumming氏の採取個体です。早くも花茎が伸びて来ました。

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竜城 Haworthiopsis viscosa
そう言えば、入手したのは冬で以前植え替えた時には根がほとんどありませんでしたね。硬葉系ハウォルチア。鶴仙園西武池袋店にて入手。

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根の張りは結構いいみたいです。
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植え替え後。これでも入手から倍くらい伸びました。

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五重の塔 Haworthiopsis tortuosa
埼玉県のシマムラ園芸にて入手。

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根の張りは良好。
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植え替え後。そう言えば、五重の塔はHaworthiopsis viscosa系の雑種と考えられており、現在はHaworthiopsis × tortuosaとなっているようです。

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Haworthiopsis reinwardtii f. kaffirdriftensis
「鷹の爪」(Haworthiopsis reinwardtii)の品種(form)です。鶴仙園西武池袋店にて入手。

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根の張りは良好。購入時にあった真下に伸びる根はすべて枯れて、新しい根と入れ変わったみたいです。
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植え替え後。2つに分けました。H. reinwardtii系は今後集めたい硬葉系ハウォルチアです。

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風車 Haworthiopsis scabra var. starkiana
Haworthiopsis scabraのざらつきがない変種です。この個体は葉が短く太ったタイプ。硬葉系ハウォルチア。鶴仙園西武池袋店にて入手。
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根は太く荒い感じがします。
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植え替え後。自生地では強光に当たり黄色くなりますが、中々日焼けが怖くて自生地の姿を再現出来ません。

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Haworthia herbacea
小さい沢山の窓と短い禾があるタイプの軟葉系ハウォルチアです。鶴仙園西武池袋店にて入手。
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根は太ったものでした。
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植え替え後。子株がいくつか出来ていますね。

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Haworthia magnifica var. notabilis JDV 87/197
Jakobus D. Venter氏の採取個体です。鶴仙園西武池袋店にて入手。

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根は割と枯れていました。
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植え替え後。子を外しました。しかし、どうにも水っぽくて葉がポキポキ折れてしまいました。現在はHaworthia maraisiiの変種Haworthia maraisii var. notabilisとなりました。

さて、植え替えはまだ続きます。しかし、ハウォルチアは鶴仙園さんばかりですが、いつ行ってもハウォルチアだらけなのでついつい買ってしまいます。


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