昨日の続きで、植え替えをしています。
そういえば、レンギョウがいつの間にか咲いていました。
今回はこんな感じ。バラエティー豊かなラインナップ。
Pachypodium bispinosumです。去年の植え替えではPachypodium succulentumは根が鉢底に当たってしまっていたので、こちらも気になるところです。
やっぱり窮屈な感じです。しかし、何やら足が生えているみたいですが…
植え替え後。細根が上の方にあるため、あまり塊根は出せませんので、少しだけ塊根を出しました。
Euphorbia longetubeculosaですが、根の状態はどうでしょうか?
挿し木ではなくて、実生苗だったみたいですね。
植え替え後。まだ根が少なく枝分かれしていませんから、安定感はいまいちです。なので、やや深植えしました。
Euphorbia decaryiです。正しくはEuphorbia boiteauiですが、これだけE. decaryiの名前が流通してしまうと、今さらの変更は混乱を引き起こすだけかもしれません。というのも、E. francoisiiと呼ばれているユーフォルビアが、正しいE. decaryiだからです。
実生苗ですね。挿し木苗はよく売っていますが、実生苗はあまり見ません。
植え替え後。しかし、何故か実生苗より挿し木苗の方が丈夫で生長が早かったりします。なんとなく理由は分かりますが、確証を得るために少し調べてみます。
Aloe bakeriは根がやられていました。どうやら、化粧砂の下に水捌けの悪い用土が入っていたので、常に湿った状態となってしまったみたいですね。
植え替え後。しばらくは乾かしてみます。
Stephania erectaです。まあ、実際にはStephania pierreiが正しい学名だったりします。なぜ、S. erectaの名前が流通しているのかは分かりません。
それはそうと、一見して何も植わっていないように見えますからすっかり忘れていて、12月末くらいまで外に出しっぱなしでした。生きているか不明な状態。
意外と平気でしたね。
植え替え後。よく考えたら普通の観葉植物の土でも良かったかも。
Euphorbia groenewardiiです。ただの奇妙な棒のようですが…。ビッグバザール購入品。
根は割としっかりしていました。
植え替え後。本来はトゲが出るはずなんですよね。冬に入手しましたから、今年の生長が楽しみ。
Aristaloe aristataですが、実に混んでいます。鉢より大きいため、水やりしても水やり出来ているのかよく分かりませんでした。ビッグバザール購入品。
子は陰になり徒長気味です。
子を外しました。
植え替え後。分けて植え替えしましたが、何か増やしても意味がないような
気もします。欲しい人もそうそういないでしょうし。
Dioon eduleです。生長が非常に遅いらしいですね。木更津Cactus & Succulentフェアにて入手。
根はこんな感じ。
良く見ると根粒があります。ソテツの仲間はシアノバクテリアと共生関係を結んでおり、その根粒をサンゴ根とか呼んでいますね。育つと本当にサンゴ状の塊になります。
植え替え後。少しだけ塊茎を出して、鉢も大きめにしました。焦らずじっくり付き合うことにします。
フィールドナンバー付きのギムノカリキウム。
左はGymnocalycium friedrichii VoS 01-017/a、右はGymnocalycium mihanovichii VoS 01-007です。木更津Cactus & Succulentフェアにて入手。
根張りは悪くない感じです。
植え替え後。うっかり、根を乾かさないで植えてしまいました。しばらくは乾燥させておきます。
植え替え後。しかし、まだまだ植え替えしなくてはいけない多肉植物は沢山あります。鉢と用土はたんまりあるので、休日は植え替えばかりする羽目になりそうです。
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そういえば、レンギョウがいつの間にか咲いていました。
今回はこんな感じ。バラエティー豊かなラインナップ。
Pachypodium bispinosumです。去年の植え替えではPachypodium succulentumは根が鉢底に当たってしまっていたので、こちらも気になるところです。
やっぱり窮屈な感じです。しかし、何やら足が生えているみたいですが…
植え替え後。細根が上の方にあるため、あまり塊根は出せませんので、少しだけ塊根を出しました。
Euphorbia longetubeculosaですが、根の状態はどうでしょうか?
挿し木ではなくて、実生苗だったみたいですね。
植え替え後。まだ根が少なく枝分かれしていませんから、安定感はいまいちです。なので、やや深植えしました。
Euphorbia decaryiです。正しくはEuphorbia boiteauiですが、これだけE. decaryiの名前が流通してしまうと、今さらの変更は混乱を引き起こすだけかもしれません。というのも、E. francoisiiと呼ばれているユーフォルビアが、正しいE. decaryiだからです。
実生苗ですね。挿し木苗はよく売っていますが、実生苗はあまり見ません。
植え替え後。しかし、何故か実生苗より挿し木苗の方が丈夫で生長が早かったりします。なんとなく理由は分かりますが、確証を得るために少し調べてみます。
Aloe bakeriは根がやられていました。どうやら、化粧砂の下に水捌けの悪い用土が入っていたので、常に湿った状態となってしまったみたいですね。
植え替え後。しばらくは乾かしてみます。
Stephania erectaです。まあ、実際にはStephania pierreiが正しい学名だったりします。なぜ、S. erectaの名前が流通しているのかは分かりません。
それはそうと、一見して何も植わっていないように見えますからすっかり忘れていて、12月末くらいまで外に出しっぱなしでした。生きているか不明な状態。
意外と平気でしたね。
植え替え後。よく考えたら普通の観葉植物の土でも良かったかも。
Euphorbia groenewardiiです。ただの奇妙な棒のようですが…。ビッグバザール購入品。
根は割としっかりしていました。
植え替え後。本来はトゲが出るはずなんですよね。冬に入手しましたから、今年の生長が楽しみ。
Aristaloe aristataですが、実に混んでいます。鉢より大きいため、水やりしても水やり出来ているのかよく分かりませんでした。ビッグバザール購入品。
子は陰になり徒長気味です。
子を外しました。
植え替え後。分けて植え替えしましたが、何か増やしても意味がないような
気もします。欲しい人もそうそういないでしょうし。
Dioon eduleです。生長が非常に遅いらしいですね。木更津Cactus & Succulentフェアにて入手。
根はこんな感じ。
良く見ると根粒があります。ソテツの仲間はシアノバクテリアと共生関係を結んでおり、その根粒をサンゴ根とか呼んでいますね。育つと本当にサンゴ状の塊になります。
植え替え後。少しだけ塊茎を出して、鉢も大きめにしました。焦らずじっくり付き合うことにします。
フィールドナンバー付きのギムノカリキウム。
左はGymnocalycium friedrichii VoS 01-017/a、右はGymnocalycium mihanovichii VoS 01-007です。木更津Cactus & Succulentフェアにて入手。
根張りは悪くない感じです。
植え替え後。うっかり、根を乾かさないで植えてしまいました。しばらくは乾燥させておきます。
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