相も変わらず、ユーフォルビアの室内への取り込みをしています。しかし、ようやく終了です。毎年面倒ではありますが、多肉植物の状態や生長をまじまじと見られる良い機会だと割りきって作業しています。

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ゼブラホリダ Euphorbia polygona var. ???
むやみやたらに花が咲くので、花殻が濡れて汚い感じになってしまいます。ビニールを張って雨が当たらないようにしていますが、霧雨だったり風が強いと雨が吹き込んで濡れてしまいます。中々綺麗に育てるのは難しいですね。
ゼブラホリダはE. horrida var. zebrinaとか言われていましたが、ホリダ自体がE. polygonaの変種になってしまったので、名無しになってしまいました。しかし、ホリダは花が緑色でポリゴナは紫色とか言われますが、全然関係ないように見えます。何せゼブラホリダもアノプリアも花は紫色ですからね。

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紅ホリダ
ホリダE. polygona var. horridaと紅彩閣E. hepatogona(=E. enopla)の交配種。紅彩閣よりも太く、少し白い粉をまといます。ホリダの根元から子吹きする性質と、紅彩閣の枝分かれしやすさが合わさって、みっちりした姿になりました。

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紅彩閣 Euphorbia hepatogona
紅ホリダと比べると細長く育ちます。紅彩閣はE. enoplaとされますが、E. hepatogonaが正式な学名です。

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Euphorbia polygona var. anoplia
E. anopliaからポリゴナの変種になりました。野生個体は見つかっていないので、トゲと白い粉がない矮性のタイプなのでしょう。
しかし、際限なく子を吹くので、鉢が歪んでしまっています。キリがないので、来年の植え替えではすべて外します。

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以前に間引いたアノプリアの子を植えましたが、小さいのに花も咲いて子を吹いています。


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群星冠 Euphorbia stellispina
トゲが特徴的です。トゲは花柄の跡ですが、画像を検索するとトゲは割とまばらになりがちみたいですね。私は厳しく育てトゲが詰まった株を目指しています。この冬に出るだろう新しいトゲが綺麗に出たら、全体的にトゲで覆われたかなり見られる株になるでしょう。


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飛竜 Euphorbia stellata
購入時に、何が気に入らないのかこじれてしまい、生長が思わしくありませんでした。今年の春に植え替えてからは割と状態は良さげです。こじれていた間は塊根は太らなかったので、これからに期待しましょう。


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閃紅閣 Euphorbia fruticosa cv.
日本で流通しているE. fruticosaはトゲがまばらなタイプで、おそらくは突然変異の園芸種なのだと思います。一応海外ではE. fruticosa var. inermisなんて呼ばれたりもしますが、学術的に認められた学名ではありません。


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亀甲竜 Dioscorea elephantipes
芋は地中に埋めた方が早く大きくなりますが、芋を地上に出さないとコルク層が発達しません。私は小さい苗の時からあえて地上に出して育てていますから、芋は小さいのにコルク層はかなりの厚みです。

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幻蝶カズラ Adenia glauca
かなり遮光しないと塊茎が日焼けしてしまいますから、玄関内で育てています。ツルは私の背丈を越えました。


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寒くなり葉が萎びてきました。幻蝶カズラは寒さに弱いので、暖かい部屋に移します。ツルは根元からカットします。

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シバの女王の玉櫛 Pachypodium densiflorum
長年放置してきたパキポです。植え替えなしで、雨ざらしでした。枝がやたらと伸びがちですが、逆に枝がやたら多いので花は沢山咲きます。春から秋までずっと咲いていますが、冬でも室内が暖かい時にはポツポツ開花します。


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見栄えは良くありませんが、付き合いは長い方なのでなんだかんだ言って愛着があります。国内実生の小苗から育てており、サイズが大きいコトもありやたらと丈夫です。

というわけで、週末のユーフォルビアの室内への取り込みはなんとか終了しました。最近の寒さに慌てていましたから、とりあえずは一安心です。来週はユーフォルビア以外を何とかします。とはいっても、室内へ入れた多肉植物は適当に並べただけなので、やや乱雑な雰囲気です。並び替えが必要でしょう。さて、どうしようか…


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