最近は広義のアロエ類、つまりは旧アロエ属、旧ハウォルチア属に興味があって、じわじわと集めはじめています。アロエ類の中では硬葉系ハウォルチアは渋い存在で大好きになったのですが、同じく大変渋いガステリアも気にはなっていました。まあ、あまり売っていないこともあり、手を出していませんでした。まあ、もしかしたら他の多肉に目移りして気が付かなかっただけかもしれませんが。
そんな中、ひさびさに行ったファーマーズガーデン三郷店で、"バイリシアナ"という名前のガステリアが沢山並んでいたので購入しました。


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ガステリア・バイリシアナ
葉は暗色の地に、白い斑点があるように見えます。しかし、この斑点は模様ではなく、細かいイボ状の突起物です。だから触ると表面はザラザラしています。
また、あまり大型にはならず、子吹きしやすいタイプなのでしょう。おそらくはお店で冬越しした個体みたいですが、どうやら根元もしっかりしている様子なので基本的に丈夫なのでしょう。

軽く検索してみると、南アフリカ共和国の東ケープ州原産とあります。さらに、Addo Elephant国立公園のWittetrivier渓谷と詳細もありました。限られた地域に分布するらしいので、野生株の保護状況が気になります。しかし、どうやら保護色で見つけにくいこと、さらには採取困難な急峻地に生えることから、自生地の個体数には問題がないとのことです。

バイリシアナの学名は1977年に命名された、Gasteria baylissiana Rauhです。意外と最近です。命名は南アフリカの探検家で植物収集家の、Roy Douglas Abott Bayliss大佐にちなむということです。 



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