神代植物公園の続きです。Calathea musaica緻密な美しい模様があるイモの葉。現在はGoeppertia kegeljaniiとなっています。カラテアの花はハシゴ状でゴエペルティアの花はロゼット状という違いがあるそうです。ブラジル原産。キバナキョウチクトウ(黄花夾竹桃)Thevetia peruv ...

小石川植物園の続きです。炎天下の7月に行きましたが、温室にたどり着くまでに1時間半は歩き回っているので、私もスマホのカメラも限界に近い感じです。特にカメラは過熱し過ぎて、強制シャットダウンを繰り返す始末です。しかも、温室に入ったせいでカメラはすっかり言うこ ...

動物は種により食べるものが異なりますから、当たり前ですが食べられないものも沢山あります。しかし、ペットに人間の食べものを分け与えてしまう人もいますが、本来食べるべきものではありませんから、そのような行為はペットの寿命を縮めるだけです。これは、人間は動物の ...

7月に行った小石川植物園の続きです。公開温室を目指し、外周を1周しました。種類は分かりませんが、ニンジンボクの仲間が開花していました。タイワンニンジンボク(Vitex negundo var. negundo)でしょうか。花は小さいのですが、美しいですね。トウフジウツギ(唐藤空木) Budd ...

神代植物公園で食虫植物展が開催されるということで、行って参りました。神代植物公園は3回目ですが、前回は2023年の5月にバラフェスタの時でしたから、ずいぶん久しぶりですね。さて、なんと言っても8月の熱い最中ですからね。朝イチで行こうということで、なんと私が3人目 ...

8月に入ってからは雨が降ったりして、7月と比べるとやや涼しい日もありました。多肉植物たちも生長するでしょう。8月はこれと言ったイベントもなさそうですから、しばらくは大人しく生長を見守ります。Euphorbia biselegans去年の10月に入手してから動きがなく葉が落ちるばか ...

7月に行った小石川植物園の続きです。日本庭園から北に登り一番高い場所に到着しました。鬱蒼とした針葉樹林を抜け、温室を目指します。この辺りは下生えが多く、獣道のような小道を藪を漕ぎながら進みます。ヤブミョウガ(藪茗荷、Pollia japonica)らしき花が咲いていました ...

私はサボテンやユーフォルビアなどトゲのある植物を沢山育てていますから、時としてうっかり刺されてしまうこともあります。花キリンの木質のトゲやサボテンの太いトゲならば刺さっても穴が開くだけですが、細かいトゲは途中で折れて皮膚の中に残ってしまうこともあります。 ...

8月に入り、相変わらず暑い日が続いています。しかし、多肉植物たちは非常に元気です。本日も我が家の多肉植物たちを少しご参照しましょう。今日は我が家では珍しいアガヴェを取り上げます。Agave × leopoldiiレオポルディイは少し繊維が出てきましたが、見られるようになる ...

本日は新刊案内です。「生物の科学・遺伝」という雑誌をたまに買っていますが、今回は植物に関係する内容でしたからご紹介します。今回の特集は高山植物です。巻頭の高山植物図鑑は見ていて楽しいのですが、それだけではなく最新の高山植物研究を知ることが出来ます。その内 ...

8月に入り夏本番です。まあ、6月から夏日でしたから、ずっと暑いのですけれどね。さて、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。ハマオモト(ハマユウ)が咲いています。夜に強い甘い香りを放ちます。子持ちオーニソガラム野良多肉植物の子持ちオーニソガラムは春 ...

7月に行った小石川植物園の続きです。一番奥の日本庭園に到着し、そこからひたすら登っていきます。しかし、これほど高低差がある植物園は珍しいですね。ハナズオウ(花蘇芳) Cercis chinensis花が終わって豆が出来ています。しかし、立派なハナズオウですね。ハナズオウは地 ...

生物には何かに擬態するものもいます。とは言え、擬態と言っても様々な種類があります。分かりやすい例では、目立たないように環境に擬態(隠蔽擬態)することは一般的です。それは捕食者の目を逃れるだけではなく、環境に溶け込んで待ち伏せ型の狩りをする捕食者(攻撃擬態)も ...

さて、先日開催されたUNIQUE PLANTS FESTAの購入品を植え替えてしまいましょう。やはり、見えない根の様子は気になるものです。用土の水はけも分かりませんから、冬以外ではすぐに植え替えます。ちなみに、今年の植え替えは今回で164鉢となりましたEuphorbia razafindratsira ...

久しぶりの新刊案内と相成ります。本日ご紹介しますのは、2025年5月の新刊、千葉聡 / 著『進化という迷宮 隠れた「調律者」を追え』(講談社現代新書)です。著者は過去にも進化論の本を書いており、私も読みましたが大変良い本でした。本日は割りとダラダラと読んだ所感を述 ...

8月は今のところ、これと言った多肉植物のイベントはなさそうです。まあ、あまりに暑く出掛けたくないので、ちょうど良いかも知れません。7月は割りと出掛けたので、けっこう疲れました。さて、本日も我が家の多肉植物たちをご紹介しましょう。Pachypodium densiflorumデンシ ...

相変わらず小石川植物園を歩いています。南の方にある池というか沼が点在するあたりを見ていきましょう。ミズカンナ Thalia dealbata最初の池はミズカンナに埋め尽くされていました。花は終わっており、実がなっています。亀にジロリと一瞥されました。タイミンチク(大民竹) ...

先週はサボテンやアガヴェ、アロエ、ユーフォルビアの色のついたトゲが、草食動物に対する警告色として働いているという論文をご紹介しました。本日は同じ著者によりトゲの色の変化に関する論文を見ていきます。それは、Simcha Lev-Yadun & Gidi Ne'emanの2006年の論文、『Co ...

なんと、いつの間にやら7月が終わってしまいます。なにやら、バタバタしていたらあっという間でした。まあ、でも7月は小石川植物園へ行ったり、2件の多肉植物の販売イベントに行ったり、久しぶりに鶴仙園へ行ったり充実していたと言えばしていたのでしょう。さて、硬葉系ハウ ...

5月に行ってきた東京都薬用植物園の記事の続きです。温室を廻っています。さて、東京都薬用植物園の記事も長々と続いてきましたが、いつの間にやら7月も終わりになってしまいました。しかし、今回で終わります。ちょうど小石川植物園に行ってきましたから、そちらにバトンタ ...

日曜日に東京ビッグサイトで「UNIQUE PLANTS FESTA」というイベントが開催されたので行って参りました。何でも、日本サボテン狂人会の創立60周年記念のイベントということです。主催はサボテンの会なんでしょうけど、様々な業者が集まるようでしたから見に行くことにしました ...

小石川植物園に行ってきた記事の続きです。まだ園内に入ったばかりでしたが、西に向けてひたすら歩きます。チャンチンモドキ Choerospondias axillaris雌雄異株で、この樹は雄株とのこと。ウルシ科。九州からヒマラヤ、東南アジア北部の原産で、ブータンとネパールでは果実を ...

サボテンや多肉植物の共通点と言えば、乾燥地への適応やその結果としての多肉質な葉や茎、塊茎や塊根があります。さらに、不思議と乾燥地にはトゲで武装した植物が多いような気がします。新大陸の代表はサボテンですが、AgaveやFouquieria、Dyckiaにもトゲがあります。アフリ ...

久々の植え替えです。例年の植え替えは終わりましたが、購入品はその都度植え替えていきます。というわけで、今年の植え替えは今回で161鉢となりました。Commiphora mafaidohaこの間のヨネヤマプランテイションのイベントで購入したマダガスカル原産のコミフォラ。鉢が異様に ...

イベントに行ったばかりですが鶴仙園に行ってきました。実に久しぶりで、GW以来で今年は2回目です。何か変わったものはあるでしょうか。よく晴れて気温は35℃と大変な猛暑です。汗を拭きながら多肉植物をみて廻りました。さて、今回の鶴仙園は、まずパキポディウム苗が各種沢 ...

横浜のヨネヤマプランテイションのイベントに行ってきたわけですが、そのまま横浜市営バスに乗り近くにあるコーナン港北インター店に行ってきました。ここのコーナンは大きな温室があり圧倒的な物量を誇るため、変わったものがあるかもしれません。ですから、いつもヨネヤマ ...

新羽駅の近くにあるヨネヤマプランテイションで開催された「多肉植物BIGフェア」へ行って参りました。この三連休の開催です。今年は4月にも開催されましたが、私も参加して矮性のアガヴェと花がかわいい小型サボテンを買いました。内容の充実ぶりは毎度異なりますが、今回は ...

2021年の新種の花キリンであるEuphorbia spannringiiとEuphorbia fuscocladaを最近ご紹介しました。参照したのはThomas Haevermans & Wilbert L. A. Hetterscheidの2021年の論文、『Taxonomic changes and new species in Malagasy Euphorbia (Euphorbiaceae)』です。論文中 ...

7月も半ばですが、猛暑が続いています。多肉植物たちは元気ですが、一部の花キリンは水分不足で葉が丸まってしまいます。頻繁な水やりが必要なようです。Pachypodium densiflorumデンシフロルムは相変わらずずっと咲いています。Euphorbia waringiaeワリンギアエが開花してい ...

そろそろ植物園に行きたいところですが、この暑さですから温室はさぞしんどいだろうと躊躇するところです。しかし、屋外メインならまだ何とかということで、小石川植物園に行ってきました。通称・小石川植物園、正式には東京大学大学院理学系研究科附属植物園ですが、一般的 ...

本日はアデニアを特集しましょう。とは言っても、塊根性のアデニアは葉がないので、木立ち性のタイプだけです。まあ、アデニアは集め始めたばかりなので、小苗ばかりですけどね。Adenia isaloensisいかにもなアデニアっぽい葉がかわいいです。そういえば、栽培品では縦長の塊 ...

5月に行った東京都薬用植物園の記事の続きです。温室にはいりましたが、数は少ないものの多肉植物もありました。シャボンロカイ Aloe saponariaまた、「蘆薈(ロカイ)」とは古い呼び名ですね。蘆薈とはアロエの古い呼び方ですが、シャボンロカイに関してはこれが標準和名なの ...

6月は何かと予定が被ったため割りと大人しくしていましたが、7月はあちこち出かけるつもりです。しかし、暑い日が続いています。熱中症に気を付けなければいけませんね。というわけで、植物園やら園芸店やらを見て回ります。それはそうと、本日も我が家の多肉植物の様子を少 ...

5月に行った東京都薬用植物園の記事の続きです。いよいよ温室に入りましたが、シナモンの仲間(Cinnamomum)が沢山ありました。シナモンの仲間は食用だけではなく、肉桂として漢方薬とされますから、薬用植物園らしいと言えます。クミスクチン Orthosiphon aristatus「ネコノヒ ...

とりあえず、通常の植え替えイベントは本日で終了します。後は購入品をその都度植え替えるくらいですかね。というわけで、今年の植え替えは今回で155鉢となりました。十二の巻の結節が激しいタイプ。十二の巻は交配種ですから、様々な顔が現れます。ちなみに、2023年の春にコ ...

梅雨というほど雨が降らない夏ですが、とにかく暑くて参ってしまいます。植物たちを見に行くだけで、滝のような汗をかいてしまいます。しかし、暑さの最中でも多肉植物たちは元気で、花を咲かせるものもあります。というわけで、我が家の多肉植物たちの様子を少しご紹介しま ...

5月に行ってきた東京都薬用植物園の続きです。長々と記事を続けてきましたが、いよいよ温室に入ります。温室の入口。クジャクサボテン Epiphyllum sp.クジャクサボテンは属内交配種で、交配が繰り返された結果、由来がよく分からなくなっています。Paphiopedilum chamberlain ...

2021年の新種の花キリンであるEuphorbia spannringiiを最近ご紹介しました。参照したのはThomas Haevermans & Wilbert L. A. Hetterscheidの2021年の論文、『Taxonomic changes and new species in Malagasy Euphorbia (Euphorbiaceae)』です。論文中では13種の花キリンの新 ...

そろそろ、植え替えもおしまいです。たぶん、次回でラストです。あとはイベントなどの購入品を、その都度植え替えるくらいですかね。というわけで、今年の植え替えは今回で150鉢となりました。謎の札落ちのオブツーサのようなものの鉢がパンパンです。放置系の多肉植物で、か ...

本日は久しぶりに読んだ本の話をしましょう。本はまあそれなりに読んではきましたが、植物関連の本というとそれほどは出版されないため、なかなか良い本には巡り会えないものです。さて、前置きはこれくらいにして、本題に入りましょう。本日、ご紹介するのは、2024年に淡交 ...

相変わらず、5月に行った東京都薬用植物園の記事の続きです。ちまちまやっていたら、いつの間にやら7月になってしまいました。ハマナス(浜茄子) Rosa rugosaハマナスが咲いていました。ハマナシ(浜梨)とも呼ばれますが、いずれにせよ「浜」とあるように海岸植物です。Rosa属 ...

本日は我が家の蘇鉄たちをご紹介します。何せ今は新葉が展開する蘇鉄がもっとも美しい時期ですからね。まずは、日本の蘇鉄(Cycas revoluta)から。フラッシュもほぼ終わりましたが、葉は数十枚出ました。葉が多いとサイズの割りにゴージャスに見えますね。お次は中国の蘇鉄で ...

6月も終わってしまいますが、5月に行った東京都薬用植物園の記事です。ちまちま書いているので、なかなか終わりません。少しペースアップしないとこれは終わりませんね。セイヨウトチノキ(西洋栃木) Aesculus hippocastanumいわゆる「マロニエ」。交配種のベニバナトチノキば ...

最近の購入品をまだ植え替えていなかったので、植え替えてしまいます。5月に開催された五反田のビッグバザールと、GWに行った池袋の鶴仙園で購入した多肉植物たちです。ちなみに、今年の植え替えは今回で145鉢となりました。Adenia fruticosa今年の5月のビッグバザールの購入 ...

5月に行った伊奈町制施行記公園のバラ園の記事の続きです。多肉植物の植え替えの時期なので、植え替えの記事ばかりでなかなかバラ園の記事が載せられませんでしたが、今回で最後です。なんだかんだで、1カ月も記事を引っ張る羽目に陥りました。Rokoko1987年にドイツで作出さ ...

なんだかんだであっという間に6月も終わってしまいそうです。そういえば、「本日の多肉植物」と言っていますが、違う日にバラバラに撮影したまとめ記事だったりするので、やや時期がズレていたりします。黄菖蒲が咲いています。花菖蒲も開花中。こちらは矮性品種で小輪です。 ...

先日、堀切菖蒲園に行ってきましたが、本日はその続きというかオマケです。そういえば、日本ではアヤメ属(Iris Tourn ex. L., 1753)の植物と言えば、アヤメ(Iris sanguinea)、カキツバタ(Iris laevigata)、ハナショウブ(Iris ensata)を連想し、アヤメ属植物は水辺の植物をイ ...

最近、多肉植物のイベントでEuphorbia spannringiiという名前の花キリン苗が流通するようになりました。私は本格的に流通する前の先触れを、去年の秋にBBで入手しました。さて、私が驚いたのは、これが由来不明の塊根性花キリンである「フィッシュボーン」と呼ばれるものに見 ...

梅雨入りしましたから、今年の植え替えもそろそろ一段落ですかね。ちなみに、今年の植え替えは今回で140鉢となりました。Euphorbia ankarensis丈夫で良く開花する花キリンです。アンカレンシスの名前で入手しましたが、葉に毛がないのでE. denisianaのような気がします。2023 ...

5月に行ってきた東京都薬用植物園の記事の続きです。ナンジャモンジャの木がちょうど満開でした。セイヨウオキナグサ Pulsatilla vulgarisセイヨウオキナグサは花も美しいのですが、種子も面白い植物です。ヨーロッパに広く分布しますが、フィンランドやオランダでは絶滅して ...

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