アロエ・ディコトマかつて、最大のアロエと言えばアロエ・ディコトマでした。アロエ・ディコトマは樹齢80年以上生きて、高さ7mを越えて育ちます。まさに、世界最大のアロエです。ただし、現在はアロエ属は分割されて、アロエ・ディコトマはアロイデンドロン属の所属となりま ...

パキポディオイデスは、一見してパキポディウムに見えますが、実はユーフォルビアの仲間です。名前は「パキポディウムに似た」という意味です。分類的には、花キリンが所属するトウダイグサ亜属のゴニオステマ節です。花の雰囲気からは、噴火竜などに近いのかもしれません。 ...

バッテリーはギムノカリキウム属のサボテンです。春秋の壺という、あまり使われない園芸名もあります。バッテリーと言えば下向き一本トゲが有名ですが、三本トゲもあります。というよりも、最近は三本トゲの強刺タイプが人気な様です。上の写真は、三本トゲの強刺タイプです ...

新天地は日本でも昔から栽培されているギムノカリキウム属のサボテンです。ギムノカリキウム属としてはよくあるアルゼンチン原産となります。新天地 Gymnocalycium saglionis新天地はギムノカリキウム属の中でも大型の種類です。私が育てている新天地は直径20cm程度ですが、3 ...

英語でSea onion、日本では子持ちオーニソガラムの名前で知られているバルブを紹介します。子持ちオーニソガラムはバルブ類、つまりは球根植物です。ただし、チューリップなどの球根と異なり球根は土に埋まらず、親球根から仔球根が出来てそれがポロポロ落ちて増えます。薄皮 ...

本日は特徴的な模様が入る多肉ユーフォルビアの、閃光閣を紹介します。閃光閣 Euphorbia knobelii上の写真は2020年1月に購入した時のものです。ご覧の通り、沢山あるミニ多肉のひとつとして園芸店で売っていました。ですから、それほど珍しいものではありません。ただし、こ ...

植物とは何でしょうか?光合成をする?葉緑体がある?動かない?きれいな花を咲かせる?まあ、植物に対する印象は人様々でしょう。しかし、光合成、葉緑体、動かない、花というこれらの特徴は、残念ながら植物全体に共通するものではありません。実は植物の学術的な定義はは ...

ユーフォルビア属の分類の最後です。エスラ亜属、ニシキソウ亜属、リザンチウム亜属に続く4つ目の亜属である、トウダイグサ亜属です。多肉ユーフォルビア、コーデックスを沢山含みます。トウダイグサ(ユーフォルビア、エウフォルビア)亜属  Subgenus. Euphorbia約500種類。2 ...

ユーフォルビア属の分類の続きです。エスラ亜属、ニシキソウ亜属に続く3つ目の亜属である、リザンチウム亜属です。多肉ユーフォルビア、コーデックスを沢山含みます。リザンチウム亜属 Subgenus. Rhizanthium約200種類。7節に分類されています。多肉ユーフォルビアを含みま ...

ユーフォルビア属(=トウダイグサ属)は、4つの亜属に分けられます。一般に生物の分類の階層は、界・門・綱・目・科・属・種となりますが、属と種の間の階層もあります。属の下には、亜属Subgenus、節Sectio、亜節Subsectio、列Seriesがあります。ただし、属以下は細かく分類 ...

私は多肉ユーフォルビアが好きで育ててきましたが、育てる中でとても不思議に感じた事があります。それは、多肉ユーフォルビアのトゲは、花が咲いた時の花柄であると良く言われている事です。本当でしょうか?花とトゲの関係を語る際に、使われる代表的な例はバリダでしょう ...

2020年の3月にザ・ガーデン本店ヨネヤマプランテーションへ行きましたが、その時に恵比寿笑いの白花種を購入しました。ラベルには小さくレウコキサンツムとあります。恵比寿笑いの亜種です。学名は、Pachypodium brevicaule subsp. leucoxanthumです。2020年3月購入時。まだ ...

紅彩閣はホームセンターなどでも売っている、ある意味で一番馴染みのある多肉ユーフォルビアかも知れません。黄色トゲやモンスト品種などもよく見かけます。学名のEuphorbia enoplaから、エノプラという名前で売られていることも多いようです。さて、紅彩閣と良く似た多肉ユ ...

アロエ・フミリスは昔から知られていたアロエです。日本では帝王錦と呼ばれ、英語ではDwarf hedgehog aloe(小さいハリネズミアロエ)だとかSpider aloe(蜘蛛アロエ)と呼ばれているようです。栽培の歴史が古いためか、アロエ・フミリスは様々な名前で呼ばれてきました。あまり ...

十二の巻は昔からホームセンターや小さな花屋さんでも、サボテンの寄せ植えの中にひっそりと入って売られて来ました。そんな十二の巻は硬葉系ハウォルチアの代表格とされてきましたが、現在では硬質系ハウォルチアの多くはハウォルチオプシスHaworthiopsisに分類され、Hawort ...

1月9日に行った鶴仙園での購入品の紹介。ラベルには、H. maraisii v. notabilis JDV87/197 wolfkloofとあります。長いですね。それに、あまり聞かない名前です。一体何者なんでしょうか?少し調べてみました。Haworthia maraisii var. notabilis JDV87/197小さいアロエにも見 ...

1月9日に鶴仙園に行って来ましたが、その購入品の紹介。マルギナータはずっと欲しかった種類で、特に肉イボが強目な個体を探していました。ですから今回見つけた時は、物凄く嬉しかったです。さて、ラベルにはH. マルギナータ マリアッチーとあります。調べると、Haworthia m ...

昨日に引き続き多肉漁り。ザ・ガーデン本店ヨネヤマプランテイションへ。そのままの足で、二子玉川のプロトリーフガーデンに向かいました。午前中は寒くて暗い天気でした。あいにくの曇天。オーストラリアの珍植物が沢山入っている模様。ホワイトゴーストが一杯。交配系ハオ ...

新年初めての多肉は、1月9日の鶴仙園からスタートです。雪が降った時は果たして行けるものか心配しましたが、晴天続きで雪も大体溶けて一安心。温かくなりました。晴れ渡る西武池袋の屋上。朝の鶴仙園相変わらずエグい量のハオルチア多くの多肉やサボテンは水を切って休眠モ ...

ギムノカリキウム・エリナケウムはアルゼンチン原産のサボテンの一種です。erinaceumはラテン語でハリネズミの意味です。刺座から出るトゲがギムノカリキウム属の中では多いため、ギムノカリキウムらしくないと言われたりします。ギムノカリキウムの中でも地味で、目立たない ...

フィリプシアエあるいはゴリシアナとは?最近、ゴリシアナあるいはフィリプシアエの名前で売られている多肉ユーフォルビアを見かけます。鶴仙園さんでも、同じ種類に見えるものをゴリシアナ、フィリプシアエの名前で売っていました。栽培している業者が異なるのでしょう。国 ...

アロエ・ボウィエアはアロエ感が薄い南アフリカ原産のアロエです。一見してチランドシアの様な、あるいはランの塊茎の様な不思議な形状をしています。トゲも弱々しい肉イボが少しありますが、アロエっぽさはあまりありません。Aloe bowiea(2020年7月、購入時)ホームセンター ...

アフリカ亀甲竜=亀甲竜亀甲竜は南アフリカ原産の冬型コーデックスです。最近ではメキシコ原産のメキシコ亀甲竜なども入ってきているからか、亀甲竜もアフリカ亀甲竜の名前で売られていることがあります。名前の由来英語ではTortoise plant(亀植物)、Elefant foot(象の足)、 ...

ハウォルチア(ハオルチア、ハオルシア、ハワーシア)については、正直あまり詳しくありません。ただ、アロエ属とハウォルチア属の分類が再編成されたのをきっかけに、興味を持ちました。旧アロエ属6属、旧ハウォルチア属3属、ガステリア属、アストロロバ属の計11属をまとめて ...

多肉ユーフォルビアには、サボテンに間違われるくらい似ていると言われるものがあります。オベサやホリダは有名ですね。まあでも、多肉ユーフォルビアをお店やイベントで沢山見ていれば、何となくユーフォルビアかな? と一目みてわかってきます。そんな目利きになっても、サ ...

瑠璃晃とはドラゴンボールの名前でお馴染みの瑠璃晃ですが、学名はEuphorbia susannaeです。仔を沢山吹いて群生します。特徴的な肉イボは、細かったり太かったり割りと個体差があるみたいですね。さて、ネットで検索すると上方向にびろびろと間延びしたり、先細りになってし ...

ホリダとポリゴナのタイプホリダはポリゴナの変種であるということが、遺伝子解析で判明していますね。ホリダは有名でよく様々なタイプが売られていますが、ポリゴナはあまり目にしません。しかし、ホリダにしろポリゴナにしろ、結構個体差があるようです。ホリダトゲは3本で ...

新年、明けましておめでとうございます。相も変わらず、今年も多肉植物を愛でていきたいと思っております。さて、こんなに寒い中、室内に取り込んだ多肉は元気いっぱいで、花芽が出てきたものもあります。そんな多肉をご紹介。花キリン・インペラタエ斑入りタイプ。一年中咲 ...

  2021年は新型コロナの影響もあって、読書が捗りちょうど200冊の本を読みました。思えば、今年は本の確保に苦労した一年でした。新刊も買いますが、私の興味がある分野の本が毎月読む分だけ出版されるわけではないので、その分は古本でカバーしています。しかし、なんと行 ...

カクチペスはマダガスカル原産のパキポディウムです。ロスラツムの変種(Pachypodium rosulatum subsp. cactipes)とされることが多いようです。しかし、Gbifでアクセプトされた学名はPachypodium cactipesとされています。さて、そんなカクチペスを手に入れたのは2020年の3月 ...

柱状ユーフォルビアは間違えやすい柱状ユーフォルビアには、斑が入るものがあります。ネットで画像を検索していると、斑が入っているか入っていないかで種類を判別していることが多いようです。しかし、私の見たところ、名前が間違っていることが多いように感じます。実はこ ...

私の好きな多肉ユーフォルビアには良く似た種類があります。特に柱状のユーフォルビアは間違えやすいようです。並べると似ていないのですが、特徴があまり無いのでなんとなく混同されがちです。マカレンシス Euphorbia makallensisエチオピア原産。トゲはやや弱い。最初は三 ...

ホームセンターにも多肉がよく売ってます。まあ、でも徒長していたり、枯れかかっていたり、干からびていたりしますよね。でも、ついついそんなホムセン多肉を買ってしまうのです。しかし、腐って無い場合なら、まだ復活の芽はあります。2020年3月、ユーフォルビア・プフェル ...

吉田よし子/著『おいしい花 花の野菜・花の薬・花の酒』八坂書房、1997年刊  世界の植物食に関してのエキスパートによる、花の利用について書かれた本。著者の本は、過去に何冊か読ませていただいております。  花を食べると聞いて、刺身についてくる食用菊や穂紫蘇くらい ...

私がメインで育てている多肉ユーフォルビアは、ほとんどの種類が寒さに大変弱く、霜除けしても冬の屋外栽培は困難です。だから室内に取り込むわけですけれど、多肉ユーフォルビアは室温が高いと生長をはじめてしまうものがあります。しかし、日照不足によりどうしても徒長し ...

ソテツ(Cycas revoluta)は中国南東部から南西諸島を経て日本まで分布する、ソテツ科の植物です。日本では沖縄から宮崎県まで自生地があります。ソテツ類は熱帯から亜熱帯に生える南方系の植物なので、日本のソテツはかなり北方に生えるソテツ類と言えます。しかし、栽培した ...

ギラウミニアナ(Euphorbia guillauminiana)はマダガスカル原産の多肉ユーフォルビアです。ラテン語の読み方では、グイラウミニアナでしょうか?2020年3月、大特価品ザ・ガーデン本店ヨネヤマプランテーションで購入しました。用土が半分以下となっており、ぐらついていました ...

笹蟹丸と紅キリンの因縁について。両者ともに南アフリカ原産で、分布域もほとんど同じです。学名は一般的には、笹蟹丸はEuphorbia pulvinata、紅キリンはEuphorbia aggregataとされています。笹蟹丸笹蟹丸は先端に長い葉がつく面白い姿をしています。笹蟹丸の学名はpulvinata ...

貴青玉(Euphorbia meloformis)は、南アフリカ原産の多肉ユーフォルビアです。英語ではMelon spurage、つまりはメロントウダイグサです。学名のmeloformisもそう言い意味なのでしょう。変種のバリダと、白斑入りの園芸種である貴青玉錦が知られています。貴青玉売られていた時 ...

ユーフォルビア・レイストネリ(Euphorbia leistneri)は、多肉ユーフォルビアでは珍しくナミビア原産です。海外含めネットでも情報が少なく、割りと珍しい方かもしれません。現実的なことを言えば、非常に地味なのでよほどのマニアしか買わないだけでしょう。要するに人気があ ...

木更津C&Sフェア購入品、最後です。珍しくサボテンを沢山置いている店があったので、見ていたらギムノがありました。瑞昌玉が2株ありましたが、トゲが密で付け根が赤いタイプと、トゲがあまり密ではなく付け根があまり赤くないタイプ。トゲが密なタイプは、私の育てている竜 ...

木更津C&Sフェアの購入品の紹介です。お値段設定が万単位のユーフォルビア系コーデックスは、まあまあありましたけど目の保養に留めておきました。珍しいユーフォルビアを並べてあるお店があったので、これ幸いと4鉢購入しました。仔吹シンメトリカ私は育てたい派なので、生 ...

木更津C&Sフェアの購入品の紹介です。まずは、ラフレシアリサーチさんと、ハウォルチアの交配種を沢山置いているRuchiaさんのブースへ。ラフレシアリサーチさんは、秋のビッグバザールで色々なソテツ苗を売っていたので、今回はあったら購入しようと考えていましたがありませ ...

木更津C&Sの続き。場所から考えると、結構人は入ってましたね。大混雑ではありませんが、多肉の前には人が群がっていました。時節柄、冬型が多いかなぁと予想して来ましたが、そうでもありませんでした。ケープバルブはまあまああって、ハウォルチアもあるけどそれほどでもあ ...

木更津Cactus&Succulentフェアに行って来ました。私の家からだと車はきつい距離なので、電車+バスをチョイス。しかし、電車を乗り継いで内房線で木更津駅まで行って、そこからバスは非常に面倒臭い。しかも、バスの時間が開催時間と合わない上、帰りのバスがあんまり無いとか ...

噴火竜(Euphorbia viguieri)と噴炎竜(Euphorbia neohumbertii)は、マダガスカル原産の多肉ユーフォルビアです。共に柱サボテンの様な姿から、大きな葉を出します。ともに鶴仙園さんで購入。鶴仙園さんのブログをチェックして、別日に入荷したので朝イチで買いました。噴火竜( ...

縮れた暗色の葉と茎が特徴のマダガスカル原産の花キリン、チビ花キリン(Euphorbia decaryi)の生長記録です。2020年2月、購入ホムセン多肉、しかも2月だったのですけれども、根がしっかりしている様子なので購入しました。水を遣らないでカラカラにしておいてくれたのが、寒さ ...

乙姫の舞扇(Kumara plicatilis)は、かつてアロエとされていました。現在はクマラ属の所属です。2020年3月、プロトリーフガーデン購入去る2020年の3月の話です。コーナン港北インターガーデン店で激安の鉄甲丸(Euphorbia bupleurifolia)を買って、そのままザ・ガーデン本店ヨ ...

獅子錦(Aloe broomii) は南アフリカ原産のアロエ。花は苞に隠れて見えず、1.5mに達する長大な緑の花序が伸び、その様子からsnake aloeと呼ばれているそうです。残念ながら、まだ開花したことはありません。完全屋外栽培(2月)獅子錦はトゲがとても強いのが特徴です。一見して ...

和名 : キダチアロエ(木立アロエ)別名 : キダチロカイ(木立蘆薈)学名 : Aloe arborescens Mill. 1768  神奈川県 横浜市 鶴見区 (2月)埼玉県 草加市 (1月)基本情報南アフリカ原産。高さ1-2mとなり、分枝して叢生する。葉の縁は角質三角のトゲが密につく。「医者いらず」の名 ...

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