アエルギノーサはこれも多肉ユーフォルビアでは一般的な南アフリカ原産です。高さは普通は30cmほどらしいです。思いの外、コンパクトに育つ様です。
開花中のアエルギノーサ。トゲが柔らかいのが特徴で、触ると簡単に曲がってしまいます。
学名は1935年に命名されたEuphorbia aerginosa Schweickです。Schweickは、ドイツの植物学者であるHerold Georg Wilhelm Johannes Schweickerdtのことです。Schweickerdtはドイツで生まれた翌年に両親が南アフリカに移住したため、南アフリカで育ちました。やがて、ドイツに留学して研究者となり、南アフリカの植物を研究しました。最後は南アフリカに帰って来て亡くなった様です。
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